2016-2017シーズン 冬八ヶ岳 Part I 〜北横岳〜

2016年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 12.4km
• 登り: 910m
• 下り: 904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:10

距離 12.4km 登り 910m 下り 913m

6:34 竜源橋
7:30 天祥寺原・将軍平分岐
7:41 7:42 天祥寺原
8:12 8:16 亀甲池
9:46 10:00 北横岳
10:05 北横岳（南峰）
10:07 10:11 北横岳
10:46 10:47 亀甲池
11:09 天祥寺原
12:11 天祥寺原・将軍平分岐
12:44 竜源橋
12:44 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竜源橋駐車場は車5台程度しか止められない。早起き必須のようだが、そもそもメジャーなスタート地点じゃないので意外に空いてる。諏訪ICから蓼科方面。

コース状況／危険箇所等

積雪期の天祥寺原〜亀甲池は、ルートがわかりにくいのと、先行者がいないとラッセルが大変。

写真

12/18 6:31

竜源橋スタート時はマイカーのみ

12/18 7:22

静謐

12/18 7:23

蓼科山きれい

12/18 7:33

12/18 7:35

12/18 7:50

12/18 8:52

12/18 9:22

12/18 9:58

12/18 9:58

12/18 10:03

12/18 10:04

12/18 10:05

12/18 10:07

12/18 10:47

12/18 10:47

12/18 11:40

EVERNEWのTiアルコールストーブの下側を覆う自作のカーボンフェルトは、夏の下草ダメージ対策であると共に、冬の融雪対策になる。

12/18 11:41

撮影機器：

W53CA KDDI-CA

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

da-na-suke

超快晴の冬の八ヶ岳の空は本当に青い青だった。
北横岳に向かう最後の稜線に出たところで、服や帽子が持っていかれそうなスゴイ風でびっくり。
北横岳と蓼科山に挟まれたこのルートは、北横岳に出る直前までは風も強く吹かずにスノーハイク入門にもってこいだった。
チェーンアイゼンと、アルミワカンで基本的には大丈夫だったけど、天祥寺原〜亀甲池の間はところどころ雪深く、ワカンでなくスノーシュー欲しくなった。
でも高いし重いし嵩張るし。やっぱワカンのほうが気楽でいい。