お久し振り!鐘ヶ岳周遊
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 436m
- 下り
- 437m
コースタイム
〜二の足林道〰山の神トンネル13:45〜山の神14:06
〜鐘ヶ岳山頂14:40/15:00〜Ⓟ16:25
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
表題ではないが本当に久し振りだ。 多分、前回は冬に広沢寺より入り、大沢の林道の分岐を左に入り、500mほど行った小沢の河原で食事をして戻り、今度は分岐をキャンプ場のトンネル方面に左折、しばらく行った植林の所から山に入り、路無き傾斜地を登って行って、廿丁目あたりの登山道に出た事を覚
えている。 今回のコースはやはり二度目か、乃至三度目となる。
大沢の分岐を過ぎて景観は一変し、大きな洒落たコンクリートの橋や堰堤が出来、まだまだ工事中だが林道の拡幅も一部では完成し、最後の廃屋も今は無く、下の方に暗い樹間の一本道が名残を残す。 水汲みに来ている車が数台ある。 ゲートを超えて大きくS字を切って、急勾配を登ってトンネルの入口に進む。 広場を左に入り峠まで鎖場やロープの箇所が多く、路はザレている。 5人グループと狭い所で擦れ違う。 日向から来たそうだ。 峠から振り返ると海老名や遠く横浜の展望がある。 尾根道で二人連れと行き交う。
倒木がかなり有り風当たりの強さが感じられる。 吹き抜ける風もまだまだ冷い。 なだらかな登りを行くと、桧や杉の植林帯の中で突然石仏の頭が二つ見えて山頂となる。 ガスで湯を沸かしラーメンで体を温める。 一人の登山者が汗をかいて同じコースから来た。 食後の後片付けをしていると赤ん坊をおぶった若夫婦が、やはり同じコースで来た。 間もなく2歳になる女の子で何度か登っているそうだ。 我が子供たちも小さい時から彼方此方と道連れ登山に出掛けたものだ。 さて鐘ヶ岳からの降りだが、社からの路は斜めった石段がかなり続き慎重に行く。 その
後も歩きにくい路が長く続く。 甘く見ていた様でギャップ が案外きつい感じだ。 立派に出来た電気柵を越える頃には緩やかな落ち着いた登山道になる。 最後の石段を下りると最奥の住宅地の脇の舗装路に出る。 のんびりとした風情の広沢寺の住宅街を抜け、大通りを登ると玉翠楼の脇の駐車場に戻る。
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