花を求めて入笠山（ゴンドラ山頂駅からピストン）

2017年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: 01:57
• 距離: 4.0km
• 登り: 277m
• 下り: 276m

コースタイム

11:15 ゴンドラ山頂駅
11:40 山彦荘
11:50 マナスル山荘

12:05 入笠山頂 12:25

12:40 御所平の花畑 12:55
13:00 山彦荘
13:20 ゴンドラ山頂駅

天候

曇り 時々 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路：中央道諏訪南IC、県道90号、国道20号経由
駐車：富士見パノラマリゾート第2駐車場（無料）

ロープウェイ往復：「すずらん」ゴンドラ
（ゴンドラ山麓駅（1,050m）⇔ ゴンドラ山頂駅（1,780m））
ゴンドラ料金：往復券 1,650円

モンベルカードを提示すれば、200円割引

復路：往路と同ルート

コース状況／危険箇所等

御所平登山口から入笠山頂まで、急登が続く

写真

8/5 10:46

富士見パノラマリゾートの駐車場に到着。

8/5 10:47

チケットを購入する為にゲートハウスへ。

8/5 10:53

冬に1回来たことがあるので、案内板を見ずに、自然とゴンドラ乗り場まで足が動いた。

8/5 10:55

ゴンドラに乗車。マウンテンバイクと乗車する利用者も結構いた。

8/5 11:15

富士見パノラマリゾートは、日本最大級のマウンテンバイクフィールドを持つようで、そちらの利用者も多い。

8/5 11:16

ハイキングコース入口。入笠湿原まで行くコースが2通りある為、行きは北側のコースをチョイス。

8/5 11:22

ハイキングコースの歩き始めは花が多い。

8/5 11:23

「ノハラアザミ」

8/5 11:24

「ノハラアザミ」に留まる「ウラギンヒョウモン」。

8/5 11:24

蝶「ウラギンヒョウモン」

8/5 11:26

「クガイソウ」

8/5 11:26

「クガイソウ」に留まる「アサギマダラ」

8/5 11:27

「ホタルブクロ」

8/5 11:27

「ホタルブクロ」

8/5 11:33

入笠湿原の入口に到着。湿原は鹿よけネットで守られている。

8/5 11:38

湿原内は、木道が整備されている。

8/5 11:37

「クルマユリ」

8/5 11:39

「クサレダマ」

8/5 11:40

湿原を出て山彦荘を通過。

8/5 11:41

マナスル山荘までは、左の遊歩道を歩く。

8/5 11:47

最近、どこも熊の目撃情報が多い。

8/5 11:48

マナスル山荘。

8/5 11:49

入笠登山道の入口。頂上まで急登が続く。

8/5 11:57

行きは右の岩場コースをチョイス。

8/5 12:06

入笠山山頂に到着。

8/5 12:06

二等三角点。

8/5 12:06

山座同定盤。

8/5 12:07

ザック等を下ろし休憩。

8/5 12:14

天気は悪くないが、雲で隠されて日本アルプス、八ヶ岳、富士山等は見られなかった。

8/5 12:14

全方位雲が邪魔。

8/5 12:17

下界の諏訪湖は見えた。

8/5 12:23

大河原高原方面の下山口。後で写真をよくみて、岩場迂回コースもここを下りることに気付く。

8/5 12:24

岩場コースを下山した。

8/5 12:25

山頂近くは、「エゾカワラナデシコ」、

8/5 12:26

「ハクサンフウロ」が咲いていた。

8/5 12:27

「エゾカワラナデシコ」

8/5 12:36

他の登山客の犬。

8/5 12:41

登山口に戻る途中に、花畑のゲートがあったので、花畑経由で下ることにした。

8/5 12:43

花畑内を歩く。

8/5 12:47

葉っぱに留まる「ミドリヒョウモン」。

8/5 12:51

「クルマユリ」と「ハクサンフウロ」。

8/5 12:51

「ヤナギラン」

8/5 12:52

「クガイソウ」

8/5 12:52

「キリンソウ」

8/5 12:53

「ハクサンフウロ」

8/5 12:54

「クルマユリ」

8/5 12:54

「クルマユリ」

8/5 12:54

「クルマユリ」

8/5 12:55

花畑を後にした。

8/5 13:00

入笠湿原前トイレ。折角なので利用。

8/5 13:06

入笠湿原内の木道を歩く。

8/5 13:07

「クガイソウ」

8/5 13:15

湿原から出て、ハイキングコース入口付近で、「エゾカワラナデシコ」。

8/5 13:16

同じく「エゾカワラナデシコ」。

8/5 13:16

同じく「エゾカワラナデシコ」。

8/5 13:26

ゴンドラに乗車し、山麓駅へ。

8/5 13:42

切符購入時に、ソフトクリームの割引券も付いていたので、ルバーブソフトを購入。

8/5 13:46

建物内に、「マツムシソウ」が植えられていた。

8/5 13:46

同じく「マツムシソウ」。

撮影機器：

PENTAX K-50 PENTAX

RICOH WG-5 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

備考

ドライレイヤー：finetrack スキンメッシュT
トップス：mont-bell クール ハーフスリーブジップシャツ Men's
ボトムス：mont-bell サニーサイドパンツ Men's
ハット：mont-bell ワイドブリムハット
フットウェア：mont-bell ラップランドブーツ Men's
バックパック：Coleman BREEZE30
チェストバッグ：PaagoWorks フォーカス L（カメラバッグ）
トレッキングポール：Black Diamond アルパインFLZ

感想

しぶさん

信州松本からの帰り道、時間が少しあったので、中央道を諏訪南インターで降りて、入笠山に登ってきた。

沢入登山口から登りたかったが、それには少し時間が足りなかったので、富士見パノラマリゾートからゴンドラを使用した。

標高差が小さいので、入笠山は楽に登れると考えていたが、御所平登山口からは、急登が続き、思っていたよりキツかった。

山頂は天気はよいのだが、周りの遠くの山々は雲が被さり日本アルプス、八ヶ岳、富士山等は見られなかった。麓から見える八ヶ岳が見えなかったので、想定はしていた。

登っている途中、岩場コースと岩場回避コースに分かれ、行きは岩場コースを選択したので、帰りは岩場回避コースを歩きたいと考えていたが、回避コースへの行き方が分からなかった。山頂から大河原高原方面の下山口を進むのが正解のようだ。但し、岩場コースの途中から、回避コースへ行ける踏み跡があったので、それを利用して回避コースへ移った。

入笠湿原、御所平等で花も楽しむことができて、いろいろ見所がある入笠山だった。