ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 121588
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山登山・白山登山未遂、新穂高ロープウェイ

2009年10月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
まあ その他1人
GPS
--:--
距離
1.5km
登り
133m
下り
124m
過去天気図(気象庁) 2009年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
☆伊吹山登山
駐車場から危険はありません

駐車場、頂上
売店、お手洗いあります

有料道路・駐車場代含む 
往復¥3,000-(2011年現在)
料金、営業時間↓
http://www.ibukiyama-driveway.jp/access/index_time.html

☆お食事情報
★越前蕎麦  
“その字”
住所 
福井県福井市高木中央2丁目2612
電話0776-52-1106
営業時間
11:30-14:30
17:00-20:30
ランチ営業、日曜営業

★自然薯料理 
“茶茶”
住所 
岐阜県高山市丹生川町坊方1064-1
電話0577-78-2066

アクセスなど↓
http://cha2.co.jp/hida/index.html
■この付近、お勧めのお店

★鰻 
吉田屋 美濃錦
(よしだや みのきん)

住所 
岐阜県郡上市八幡町殿町160
電話0575-67-0001

東海北陸自動車道 
郡上八幡インターチェンジより5分
郡上八幡駅から1,363m
営業時間
11:00〜14:00
16:00〜20:00
ランチ営業、日曜営業 
定休日は不定休

■今までいただいた鰻の中
一番美味しい「ひつまぶし」
是非どうぞ
10/9
京都・妙心寺
夜間拝観

東林院
梵燈
(ぼんとう)
4
10/9
京都・妙心寺
夜間拝観

東林院
梵燈
(ぼんとう)
夜間拝観

風情があって
良いもの
3
夜間拝観

風情があって
良いもの
10/10
秋めいた
伊吹山へ

足の巻爪が
化膿したため

ドライブウェイ
駐車場からの
登山
1
10/10
秋めいた
伊吹山へ

足の巻爪が
化膿したため

ドライブウェイ
駐車場からの
登山
伊吹山

花の盛りを過ぎ
見たことのない
季節を過ごしてる
1
伊吹山

花の盛りを過ぎ
見たことのない
季節を過ごしてる
山頂から
琵琶湖が向こうに

右足親指が痛く
腫れ上がり

サンダル
ダブルストック
なしでは
ここまで来れなくて
1
山頂から
琵琶湖が向こうに

右足親指が痛く
腫れ上がり

サンダル
ダブルストック
なしでは
ここまで来れなくて
次第に
好天しているよう

まだ漸く光が
届くといった有様
1
次第に
好天しているよう

まだ漸く光が
届くといった有様
秋の気配を
まとった
青い空を
招いたような
湖面
2
秋の気配を
まとった
青い空を
招いたような
湖面
折角なので
中に入って
円空さんを拝見
1
折角なので
中に入って
円空さんを拝見
於志南辺天  
春仁安宇身乃
草木末天  
誠仁成留  
山桜賀南
 
おしなべて
春にあう身
(近江)の
草木まで
誠に成れる
山桜かな

太平観音
十一面観音の
背銘の和歌より
1
於志南辺天  
春仁安宇身乃
草木末天  
誠仁成留  
山桜賀南
 
おしなべて
春にあう身
(近江)の
草木まで
誠に成れる
山桜かな

太平観音
十一面観音の
背銘の和歌より
伊吹山の円空像

円空彫りと
言えば
一目見れば円空作と
わかるほど
特徴的な作風

彫りから開眼まで
自ら行うというもの

円空を知ったキッカケ
ギャラリーフェイク
3巻
細野不二彦氏
勉強になりました
4
伊吹山の円空像

円空彫りと
言えば
一目見れば円空作と
わかるほど
特徴的な作風

彫りから開眼まで
自ら行うというもの

円空を知ったキッカケ
ギャラリーフェイク
3巻
細野不二彦氏
勉強になりました
伊吹山からの
展望

右端
琵琶湖
3
伊吹山からの
展望

右端
琵琶湖
雲模様の
独断場

牛の背の
柄のような
雲の影
4
雲模様の
独断場

牛の背の
柄のような
雲の影
鷹が
住んでいると

特大望遠レンズ
構えた
カメラマンの方々
2
鷹が
住んでいると

特大望遠レンズ
構えた
カメラマンの方々
翌日の
白山登山へ
向かいます

10/10昼食
蕎麦“その字”
(福井県)

小エビと貝柱の
揚げたての
掻き揚げ
美味しい

たっぷりの
卸し大根が
越前蕎麦の個性

福井県から
白山へ
3
翌日の
白山登山へ
向かいます

10/10昼食
蕎麦“その字”
(福井県)

小エビと貝柱の
揚げたての
掻き揚げ
美味しい

たっぷりの
卸し大根が
越前蕎麦の個性

福井県から
白山へ
途中
鈍(にび)色の空

永平寺を過ぎた付近
虹が

この日は
キャンプ場(泊)

夜は秋の糠雨が
テントを打つ中

温かく美味しい
クリームシチュー
作って食べた
1
途中
鈍(にび)色の空

永平寺を過ぎた付近
虹が

この日は
キャンプ場(泊)

夜は秋の糠雨が
テントを打つ中

温かく美味しい
クリームシチュー
作って食べた
10/11
白山登山(未遂)

早朝のバスを降りて
砂防新道へ
橋を渡り行きます
10/11
白山登山(未遂)

早朝のバスを降りて
砂防新道へ
橋を渡り行きます
怯懦(きょうだ)な
心中を察するよう

遠慮がちな
朝焼けが
広がってきました
2
怯懦(きょうだ)な
心中を察するよう

遠慮がちな
朝焼けが
広がってきました
足の悪化が酷く

ここまで
付き合って
もらいましたが
仕方なく
戻ることに
1
足の悪化が酷く

ここまで
付き合って
もらいましたが
仕方なく
戻ることに
秋の気配を
1枚だけ
切り取りました

諦めが悪く
佇立彽徊
(ちょりつていかい)
3
秋の気配を
1枚だけ
切り取りました

諦めが悪く
佇立彽徊
(ちょりつていかい)
当然なんですけれど
早朝の帰りのバスに
乗車したのは
私達2人だけ

満員のバスからは
登山の為に
降車する方から
奇異の視線を浴び

心は泥濘(ぬかるみ)に
落ちたように
倦(うん)じてしまう
1
当然なんですけれど
早朝の帰りのバスに
乗車したのは
私達2人だけ

満員のバスからは
登山の為に
降車する方から
奇異の視線を浴び

心は泥濘(ぬかるみ)に
落ちたように
倦(うん)じてしまう
白山登山を
諦め

時間が余ったので
白山スーパー林道へ
2
白山登山を
諦め

時間が余ったので
白山スーパー林道へ
白山スーパー林道

空が高く
空気が本当
綺麗
1
白山スーパー林道

空が高く
空気が本当
綺麗
白山を指差す
雲の形

申し訳ないなと
思いつつ

空を見上げて
いました
白山を指差す
雲の形

申し訳ないなと
思いつつ

空を見上げて
いました
翡翠色の瀧壷

浮んでは消える
雲のように

白山登山が
流れてしまった
1
翡翠色の瀧壷

浮んでは消える
雲のように

白山登山が
流れてしまった
ティーポットが
注いでいるような
傾きの雲

ミルクティー
甘く苦く
せつない
3
ティーポットが
注いでいるような
傾きの雲

ミルクティー
甘く苦く
せつない
美しい流れに
癒されて

穏やかな心持
戻ってきました
5
美しい流れに
癒されて

穏やかな心持
戻ってきました
奥に白山

登りたかった
白山は遠く

不可知の神秘に
包まれているように
見える
1
奥に白山

登りたかった
白山は遠く

不可知の神秘に
包まれているように
見える
とっても
スーパーな展望

次の登山時の
感動を想起
2
とっても
スーパーな展望

次の登山時の
感動を想起
羽ばたきを

待っていたように
紅葉が始まった
1
羽ばたきを

待っていたように
紅葉が始まった
綺麗

白山スーパー林道を
後に
平湯キャンプ場へ
2
綺麗

白山スーパー林道を
後に
平湯キャンプ場へ
ススキが
秋を誇って
2
ススキが
秋を誇って
10/11
昼食
飛騨鷹山
自然薯料理“茶々”

朴葉味噌
自然薯
美味しく
いただきました

この付近で
お勧めのお店
http://cha2.co.jp/
3
10/11
昼食
飛騨鷹山
自然薯料理“茶々”

朴葉味噌
自然薯
美味しく
いただきました

この付近で
お勧めのお店
http://cha2.co.jp/
平湯大滝まで
サンダル

紅葉が始まって
良い感じ
2
平湯大滝まで
サンダル

紅葉が始まって
良い感じ
足湯につかりながら
肌寒い中
アイスクリーム

呆れながらも
いつも隣で
微笑んでるよね
2
足湯につかりながら
肌寒い中
アイスクリーム

呆れながらも
いつも隣で
微笑んでるよね
10/11平湯で夕食

特に書くことは
5
10/11平湯で夕食

特に書くことは
10/12
足に優しい
快晴の
新穂高ロープウェイ

笠ヶ岳
標高2,898m
2
10/12
足に優しい
快晴の
新穂高ロープウェイ

笠ヶ岳
標高2,898m
友:
あなたは
心のうちを話せる
たった一人の
支えでした
2
友:
あなたは
心のうちを話せる
たった一人の
支えでした
孤独に
押しつぶされそうに
なった時に

救ってくれて
ありがとう と
3
孤独に
押しつぶされそうに
なった時に

救ってくれて
ありがとう と
夕暮れ時の雨に
打たれたように
俯いて歩いていた
救ってもらって
いたのは私の方
1
夕暮れ時の雨に
打たれたように
俯いて歩いていた
救ってもらって
いたのは私の方
今日は良く晴れた
爽やかな日です

心の移ろいを
映し出して
しまうような
鮮やかな青空
2
今日は良く晴れた
爽やかな日です

心の移ろいを
映し出して
しまうような
鮮やかな青空

大喰岳
中岳3,084m

中岳に
切り込んでいる
右俣谷でしょうか?
5

大喰岳
中岳3,084m

中岳に
切り込んでいる
右俣谷でしょうか?
宇宙まで
果てしなく

果てしなく・・
続け
3
宇宙まで
果てしなく

果てしなく・・
続け
西穂高口駅の
展望台からの眺め

西穂高岳
2,909m
2
西穂高口駅の
展望台からの眺め

西穂高岳
2,909m
正面奥に白山

岐阜〜石川県方面は
澄み渡った
コバルトブルーの
空色
2
正面奥に白山

岐阜〜石川県方面は
澄み渡った
コバルトブルーの
空色
笠ヶ岳

いつか行けるのかな
3
笠ヶ岳

いつか行けるのかな
新穂高ロープウェイ
後に
名古屋方面へ
帰ります
1
新穂高ロープウェイ
後に
名古屋方面へ
帰ります
10/12
郡上八幡で鰻
“吉田屋”の
ひつまぶし

山葵との相性も
ピッタリで
香ばしく
とても美味しい

うな重も
いただいたことが
ありますけれど

“ひつまぶし”が
とても美味しいく
お勧め

http://r.tabelog.com/gifu/A2102/A210205/21000845/
4
10/12
郡上八幡で鰻
“吉田屋”の
ひつまぶし

山葵との相性も
ピッタリで
香ばしく
とても美味しい

うな重も
いただいたことが
ありますけれど

“ひつまぶし”が
とても美味しいく
お勧め

http://r.tabelog.com/gifu/A2102/A210205/21000845/
郡上八幡の清流

水の連続性
その無垢な流れの
描いていく先に

連綿と人々の
生活が息づいてる
1
郡上八幡の清流

水の連続性
その無垢な流れの
描いていく先に

連綿と人々の
生活が息づいてる
郡上八幡

優雅で豊かな
佇まい

街道を歩いてると
湧水もいただけます
4
郡上八幡

優雅で豊かな
佇まい

街道を歩いてると
湧水もいただけます

感想

無名の場所には
静かな時間と
空間が横溢している

媚びない等身大の
日本がある

林 望


自分の短所をなおすのは
結構、難しいよね
 
だから自分の長所を
伸ばすことの方が
有意義だと思う

出会った頃に言った友
 
いつも“心”綺麗に笑うから
私も笑っていられると思う
ありがとう


10/9
大阪→妙心寺・東林院→四条河原町→桃李(夕食)

10/10
名神高速→関ヶ原IC→国365→伊吹山ドライブウェイ→伊吹山駐車場→山頂→駐車場→関ヶ原IC→名神高速→米原Jct→北陸自動車道→福井北IC→国416→その字(越前蕎麦・昼食)→県255→県168→国416→国157→県33→市ノ瀬野営場→永井旅館(温泉)→市ノ瀬野営場(キャンプ泊)

10/11
市ノ瀬野営場バス→別当出合→バス→市ノ瀬野営場→県33→白山天望の湯→国157→国360→白山スーパー林道(しりたか滝→岩底の滝→かもしか滝→姥ヶ滝→ふくべの大滝→国見台→白山展望台→とがの木台→三方岩→国156→国158→荘川IC→東海北陸自動車道→飛騨清見IC→中部縦貫道→高山IC→国41→県89→国158→飛騨高山じねんの村・茶茶(昼食)→平湯→国471→昔ばなしの里(温泉)→国158→平湯大滝→神の湯(温泉)→平湯(大滝&足湯)→あんき屋(夕食)→平湯
10/12 平湯→国471→県475→しらかば平駅→新穂高ロープウェイ→西穂高駅→新穂高ロープウェイ→しらかば平駅→神宝乃湯(温泉)→県475→国471→国158→県89→国41→高山IC→中部縦貫道→飛騨清見IC→東海北陸自動車道→郡上八幡IC→郡上八幡→吉田屋(鰻・昼食)→郡上八幡IC→東海北陸自動車道→一宮Jct→名神高速→小牧Jct→名古屋高速→名古屋駅→名古屋高速→東名阪自動車道→名阪国道→西名阪自動車道→阪和道→自宅

友を回収
京都で乗車
名古屋駅で下車

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1071人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
伊吹山西登山道
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら