富士山[11]須山浅間神社、水ヶ塚、剣ヶ峰、そして挫折

2017年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 23.8km
• 登り: 3,200m
• 下り: 1,412m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:26
• 休憩: 0:28
• 合計: 8:54

距離 23.8km 登り 3,200m 下り 1,412m

4:50 スタート地点
7:09 7:10 水ヶ塚公園
8:10 8:11 御殿庭下
8:30 8:32 御殿庭中
8:50 8:52 山体観測装置
8:55 8:56 宝永第二火口縁
9:04 9:05 宝永第一火口縁
9:13 9:16 六合目宝永山荘
9:47 9:48 新七合目御来光山荘
10:16 元祖七合目山口山荘
10:38 10:39 八合目池田館
11:00 11:03 九合目萬年雪山荘
11:21 11:25 九合五勺胸突山荘
11:42 11:43 富士宮口頂上
11:51 駒ヶ岳
11:51 御殿場口頂上
11:52 三島岳
12:19 12:21 富士山
12:23 三島岳
12:24 富士宮口頂上
12:24 御殿場口頂上
12:24 12:25 駒ヶ岳
12:34 九合五勺胸突山荘
12:40 九合目萬年雪山荘
12:49 八合目池田館
12:59 13:00 元祖七合目山口山荘
13:12 13:14 新七合目御来光山荘
13:34 13:35 富士宮口新六合目
13:35 六合目宝永山荘
13:35 六合目雲海荘
13:41 富士宮口五合目
13:44 ゴール地点

天候

晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

須山浅間神社駐車場

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんでした。弁当場の「クマ出没」の看板にはちょっとビビりました。

写真

8/5 4:49

5:00前の須山浅間神社駐車場。一台も止まっていません。

8/5 4:53

神社を出発。富士山が遠くに遠くに見えます。

8/5 5:06

「ボコボコッ」という音が聞こえました。獣か？と思ったら、水が噴き出していました。

8/5 5:23

トレイルをひたすら走ります。誰にも出会いません。

8/5 5:28

富士山が美しく見えます。宝永火口がど真ん中に。

8/5 5:28

「川田順　歌碑」

8/5 5:34

忠ちゃん牧場からも富士山がくっきり。

8/5 5:39

8/5 6:01

弁当場の解説。源頼朝による巻狩が由来とか。

8/5 6:01

弁当場に至って初めて人に遭遇。水をペットボトルに汲んでいました。「飲料用ではありません」とありますが。。。
しかしここで「クマ出没」の看板が！やべえ熊鈴持ってこなかった。

8/5 6:36

ゴルフ場脇のトレイル。

8/5 6:59

「ナントカ隧道」と書かれています。おもしろそうですが、よくよく観察することもなくさっさと通過。

8/5 7:07

やっと水ヶ塚駐車場に到着。神社から2時間15分。

8/5 7:12

富士山はややガスっている模様。

8/5 7:13

須山口コースの続き。ここからは一か月前に走ったルートです。

8/5 8:41

途中ファミリーハイカーがいました。写真をお願いしてみる。

8/5 8:42

振り返れば見事な雲海と駿河湾が見えました。

8/5 8:51

お気に入りの稜線。しかし登るのはキツい斜面です。

8/5 10:13

今日は駿河湾がよく見えます。右手に見えるのは三保の松原でしょうか。

8/5 11:23

ひとひとひと。御来光時間を外しているつもりですが、今年はハイカーがやたら多い気がします。

8/5 11:43

ようやく頂上着。累積標高は3,000mを超え、へとへとになりながら登りました。ふくらはぎがプルプルするのが手に取るように感じられ、下山を考えお鉢巡りは断念。

8/5 12:19

剣ヶ峰は外せません。この日は15分以上並びました。

8/5 16:50

上りで脚を使い果たし、下りはメロメロ。途中派手に転倒し、心が折れ、富士宮五合目からバスを乗り継ぎ帰りました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル 雨具 昼食

備考

「富士山に熊鈴は不要」と思っていましたが、弁当場の看板を見たら、持ってくればよかったと後悔。

感想

assuii777

一ヶ月前水ヶ塚から登った時、もっと下から登れることを知って、今回須山浅間神社からチャレンジしてみました。なんとかなるだろう、と思っていましたが、とんでもなかった。登りですっかり脚を使い果たし、得意のはずの下りで脚が思うように動かせず、派手に転倒するありさま。六合目から下の長いトレイルを無事に走り切る自信がなくなり、五合目からバスを乗り継ぎ駐車場に帰りました。