大谷崩〜山伏

2017年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,056m
• 下り: 1,032m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:49

6:46 大谷嶺駐車場
6:56 6:56 大谷嶺登山道入口
7:15 7:16 扇の要
9:00 9:03 新窪乗越
9:24 9:25 大平沢ノ頭
10:52 11:50 山伏
12:48 12:48 大平沢ノ頭
13:06 13:12 新窪乗越
14:11 14:12 扇の要
14:22 14:23 大谷嶺登山道入口
14:35 大谷嶺駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

静岡市街より、県道29号線を梅ヶ島温泉に向けて北上。
赤水バス停先で、大谷川を渡り、大谷崩工事用道路に入る。道なりに進み、車止めゲート前の駐車場に駐車。7、8台位、無料。

トイレ　登山口　男女別簡易トイレ。
　　　　コンヤ梅園トイレ　コンヤ温泉大野木バス停先。
　　　　新田温泉黄金の湯PA。

コース状況／危険箇所等

整備された登山道。
大谷崩の縁を通過する時は、落石注意。

羽虫が出ていますが、アブ？に1匹まとわりつかれた以外は、気にならないレベルでした。

写真

8/5 6:44

大谷崩駐車場に駐車。

8/5 6:44

工事用道路を登山口に向かいます。

8/5 6:48

登山口の手前にある大谷崩案内図。

8/5 6:51

登山道に入ります。

8/5 7:02

ケルンのある涸れ沢を2回横切ります。

8/5 7:10

巨大堰堤のある「扇の要」。

8/5 7:31

伏流水の湧き出ている水場。

8/5 7:46

大谷崩に出ました。青空！
新窪乗越を見上げる。

8/5 7:49

扇の要を見下ろす。

8/5 8:12

大谷崩の縁を歩きます。8時を過ぎるとガスが上がって来て、あっという間に真っ白。

8/5 8:48

小広い新窪乗越。

8/5 9:14

一箇所、ヤセ尾根があります。

8/5 9:46

ゆるやかにアップダウンを繰り返しながら、山伏に向かいます。

8/5 9:50

登山道を横切っている林業の名残り？のワイヤーロープ。

8/5 10:51

山伏山頂到着。

8/5 10:53

山頂先の笹原まで、ヤナギランを見に行きます。

8/5 10:55

保護柵の中に群生するヤナギラン。

8/5 11:36

8/5 11:36

8/5 10:59

ガスに煙る山頂で、しばらくボーッと過ごして、下山しました。

8/5 14:28

登山口の仮設トイレ。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

seishika

何だかんだと用事がある上に、台風5号がウロウロしているので、なかなか山に行けません。
本日も夕方から用事があるので、遠出が出来ません。
山伏にヤナギランが咲き始めたようなので、お花見に出掛けました。

早朝は晴れ！　富士山がきれいに見えます。
予報は曇りだったはずだが・・・。
残念ながら、8時を過ぎると、一気にガスが上がって来て、真っ白になってしまいました。

お目当てのヤナギランは、保護策の中で、群生していました。
柵の無いところは、ただの笹原になっています。
やはり、鹿がみんな食べてしまったんですね。

展望はありませんが、さすがに標高が2000mあるので、涼しい山頂で、しばらくのんびりして、下山しました。