弥山 〜初めてのテント泊〜
- GPS
- 24:30
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,023m
- 下り
- 1,033m
コースタイム
7月17日 6:54弥山小屋-9:45行者還トンネル東口
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ちなみに西口は50台はあったと思います |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはトンネル西口にあり 登山道は、人の少ないわりにしっかり踏まれていて、迷う心配はないと思います。 奥駈道の出合から西口の出合までは、静かな気持ちの良い道です。 ここから人が多くなるので、迷うことはありません。 弥山小屋までの最後の階段の登りはきついですが、気温は涼しかったです |
写真
感想
テントを購入して一ヶ月。
初めてのテント泊は小屋もあり快適そうな弥山にしました。
テント泊をするのに、疑問点が3点ほど
1.14〜15時くらいにテントを設営して、それから何をして過ごすのか?
2.ゴハンは何を食べればいいのか?
3.20時頃に寝ることができるのか?
検証してきました
ザックは約12キロ 私には十分過ぎる重さで、西口からの急登に不安があったので、東口からにして、のんびり登ることに。
駐車場で山伏の修行の方?に差し入れのスイカを持って上がるとの山伏の方に会い、奥駈道の西口出合までご一緒する。
道中、山上ヶ岳の歴史の話など、色々話しながら登ったので、重さも忘れて歩けました。
出合で別れてからは、一気に疲れて休みながらボチボチ登る
弥山小屋までの最後の登りは、かなり足にきてくじけながら登りました。
弥山小屋でテント場の受付(一人500円)をして注意事項を聞く
水は1リットル100円 朝8時までに撤収
国見八方覗の方のテント場にテントを張る
一応家で練習してきたので、問題なく設営完了!
でここで 疑問1
別に何もする事はありませんでした。
15日に発売のヤマケイを読んで、たまに散策に行ってました。
昼寝も一時間ほど
周りの方も、昼寝したり、ビール飲んだりしてました。
疑問2
晩御飯は17時くらいから、パックの御飯(湯せんでもOK)を16分湯せんして
何かで読んだ、豚の角煮の真空パックを温めて、丼にして食べました。
コレは大正解! お皿も不要で良いと思います。
朝は、アルファ米に挑戦! 湯を入れて30分で出来上がり。
これに夏のカレー(レトルトでそのまま食べれる)をかけて出来上がり。
これも良かったです。
アルファ米も全く問題なく美味しかったです。
パックの御飯は15分程ボイルが必要なので、ガスをかなり消費します。
疑問3
20時に寝る予定にしてましたが、周りの音も気になり結局22時30分まで寝れませんでした。
それからは、4時くらいまでグッスリ寝て、朝日の出る前に起床
雲海からの朝日を見て、朝食を食べる。
天気が悪くなり霧雨状態でテントはビッショリ。
撤収するか、天気の回復を待つか悩むが、撤収開始
意外と簡単に完了!と同時に天気も回復!
雨の中の撤収は大変でしょうね?
八経ヶ岳はガスのため、今回は行かずに下山開始
すごい数の人と挨拶しながら、涼しい顔をして下りるが、かなり足にきました。
帰りに行者還岳に寄る予定でしたが、くじけて下山。
川上村の杉の湯のお風呂に入って帰りました。
もう少し回数を重ねれば、慣れて心に余裕が出来ると思います。
初めてのテント泊は、まずまず成功!
来週も、予定中です。
初めてのテント泊が大成功。おめでとうございます!
自分は到底、弥山小屋までテントを背負って歩く力はないので、日帰りで精一杯です。
記録を拝見して一度挑戦してみたくなりました。
しかし自分は単独ばかりなので、疑問,一番の不安です。
コメントありがとうございます。
テント泊の荷物は、確かに重いんです。
弥山まで行って、八経ヶ岳に行かないくらい・・・
でも後で考えると、楽しかったですよ。
次は明神平を考えています
疑問1ですが、単独の方は、単独の方達で集まって食事とかお話をされていて、そちらの方が楽しそうでしたよ。
私は、半分昼寝、半分本を読んでいました。
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