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Yamareco

記録ID: 122125
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

ヤッホー やったー 八ヶ岳 天狗岳

2011年07月17日(日) [日帰り]
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kokusan114 その他2人
GPS
--:--
距離
7.3km
登り
814m
下り
814m
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
唐沢鉱泉から出発
迷った末に西尾根からのルートで登る
2011年07月17日 06:20撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 6:20
迷った末に西尾根からのルートで登る
登山口すぐの沢は水があったが、他の沢は水涸れ
2011年07月17日 06:22撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 6:22
登山口すぐの沢は水があったが、他の沢は水涸れ
天を仰げば鮮やかな緑
2011年07月17日 06:27撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 6:27
天を仰げば鮮やかな緑
山道をしばらく行くと岩の道に
2011年07月17日 07:19撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 7:19
山道をしばらく行くと岩の道に
枝の道も足を取られそうになります。。
2011年07月17日 08:02撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 8:02
枝の道も足を取られそうになります。。
西尾根に上がって最初の見晴らし台(第一展望台の前にある)から
2011年07月17日 08:14撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 8:14
西尾根に上がって最初の見晴らし台(第一展望台の前にある)から
回りの山々が見える絶景に一同唖然。
2011年07月17日 08:33撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 8:33
回りの山々が見える絶景に一同唖然。
アルプスの山には未だ雪が残っているようだ。
2011年07月17日 08:34撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 8:34
アルプスの山には未だ雪が残っているようだ。
八ヶ岳の山々もきれいに見える
2011年07月17日 08:35撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 8:35
八ヶ岳の山々もきれいに見える
西天狗への岩道
2011年07月17日 09:38撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 9:38
西天狗への岩道
振り返ると西尾根も低く見えます。
2011年07月17日 09:40撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 9:40
振り返ると西尾根も低く見えます。
岩には×も。親切だなあ。
2011年07月17日 09:51撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 9:51
岩には×も。親切だなあ。
花はピークを過ぎてました。
2011年07月17日 10:12撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 10:12
花はピークを過ぎてました。
西天狗に到着。
2011年07月17日 10:17撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 10:17
西天狗に到着。
山の東側には雲がかかって、山でブロックされているのが分かる。
2011年07月17日 10:18撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 10:18
山の東側には雲がかかって、山でブロックされているのが分かる。
東への道はこんな感じの道をまずおります。
2011年07月17日 10:29撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 10:29
東への道はこんな感じの道をまずおります。
そして東天狗へ改めて登ります。
2011年07月17日 10:35撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 10:35
そして東天狗へ改めて登ります。
最後の方はごろごろ岩に。
2011年07月17日 10:40撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 10:40
最後の方はごろごろ岩に。
東天狗から南をのぞむ。硫黄岳かな。
2011年07月17日 11:23撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 11:23
東天狗から南をのぞむ。硫黄岳かな。
東天狗から北をのぞむ。中山峠。
2011年07月17日 11:25撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 11:25
東天狗から北をのぞむ。中山峠。
中山峠の奥には切り立った山が。。
2011年07月17日 11:27撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 11:27
中山峠の奥には切り立った山が。。
だんだん雲が遠くの山をおおうように。。
2011年07月17日 11:43撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 11:43
だんだん雲が遠くの山をおおうように。。
夏らしい空と雲。
2011年07月17日 12:09撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 12:09
夏らしい空と雲。
地図によれば「天狗の奥庭」あたりの岩。
2011年07月17日 12:11撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 12:11
地図によれば「天狗の奥庭」あたりの岩。
遠くの林
2011年07月17日 12:13撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 12:13
遠くの林
緑の広場にシカを発見。遠くなのでこれが限界でした。。
2011年07月17日 12:23撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 12:23
緑の広場にシカを発見。遠くなのでこれが限界でした。。
黒百合の手前から天狗のM字カーブ
2011年07月17日 12:50撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 12:50
黒百合の手前から天狗のM字カーブ
黒百合ヒュッテ。テントも見えます。
2011年07月17日 13:04撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 13:04
黒百合ヒュッテ。テントも見えます。
ヒュッテの正面。バッチ買いました。
2011年07月17日 13:14撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 13:14
ヒュッテの正面。バッチ買いました。
ヒュッテからが長かった。岩の道が延々と続きました。
2011年07月17日 14:09撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/17 14:09
ヒュッテからが長かった。岩の道が延々と続きました。
やっと下山。
2011年07月17日 15:46撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 15:46
やっと下山。
唐沢鉱泉の裏にある池?
2011年07月17日 15:49撮影 by  u830,S830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/17 15:49
唐沢鉱泉の裏にある池?
撮影機器:

感想

3連休の中日ということで家内と少年F君と3人で登る。折角の機会でもあり、また低い山だとこの猛暑にやられると考え、思いきって八ヶ岳に挑戦。車でのアプローチができて日帰りが可能な天狗山に行きました。

唐沢鉱泉から天狗には、西尾根からのルートと黒百合からのルートがある。初心者でもあり、早めに景色が見れるということで西尾根のルートを選択。天狗から来た道を戻るという選択もあったけど、山頂の景色の素晴らしさから勢いで黒百合への周回コースを回ることにした。結果的にはこの回り方で正解でした。

ただ、東天狗から黒百合までの岩の登り下り、また黒百合からの下山も岩道が多く、結果的にはすごく時間がかかってしまった。6時間プラス休憩、と見込んでいたのが、実際には休憩入れて9時間30分。岩道だと、どうしても家内の時間がかかってしまう。私も最後の方はバテ気味だったし、このクラスが今のところイッパイイッパイというところです。

山そのものは天気もそこそこ恵まれて、たいへん素晴らしい景色を堪能することができた。八ヶ岳のような、稜線沿いに山々を歩くのは写真では見ていたが実際に登ると、正に登山の醍醐味というのでしょうか、登山2年目にしてまた新しい楽しみを体験してしまった。隣の山が間近に見えると思わず、ヤッホーと言いたくなるし、やったね、という感じでした。(実際、小さめに叫んでいました。。)

西尾根からのルートだと、第一展望台、第二展望台があると案内にありますが、その手前に見晴らしのよい所があり、下から登り疲れた後に急に広がる視界のよさにここで景色を眺める人がたくさんいました。

西天狗の方が高いけど、また登るのも疲れそうなので東天狗まで行って、昼食をとることに。東の山頂にはたくさんの人がいましたが、どの方向にも山が見えるので思い思いの場所で休憩ができます。

しっかり食事をして後半戦へ。黒百合ヒュッテは途中から見えてくるので、近いと思ったのですが、これがなかなか着きません。岩を何回も越えてやっと着きました。黒百合から唐沢も思った以上に時間がかかって何とか唐沢に戻ってくることができました。

ところで、夏にはどうしても気になるアブなどのムシくんたち。今回は登っているときには実害はなかったのだが、唐沢鉱泉に戻ったらアブの軍団に囲まれてしまった。鉱泉に入るのもあきらめて早々に車に乗り込み、帰りは、縄文の湯につかりました。夏のムシくん問題だけは悩ましいところですね。唐沢鉱泉も入ってみたい風情を感じましたが、縄文の湯も入浴料が400円とたいへんお安く、快適なお風呂でした。

八ヶ岳、まだまだよく分からないこともたくさんありますが、奥も深そうで、時間に余裕を持てる休みが取れたらまた違う山を登ってみたいと思います。

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