幌尻岳（新冠コースからのワンディー登山）

2017年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 40.3km
• 登り: 2,341m
• 下り: 2,341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:28
• 休憩: 1:30
• 合計: 14:58

1:30 イドンナップ山荘
1:03 1:10 奥新冠発電所ゲート
2:10 2:10 いこい橋ゲート
4:35 4:40 奥新冠ダム
5:11 5:35 新冠ポロシリ山荘
7:21 7:21 中間点
7:49 7:55 水場
8:21 8:21 お花畑
8:54 8:54 大岩
9:01 9:01 振内・新冠コース分岐
9:08 9:40 幌尻岳
9:45 9:45 振内・新冠コース分岐
9:47 9:47 大岩
10:32 10:32 中間点
11:47 12:01 新冠ポロシリ山荘
12:31 12:31 奥新冠ダム
15:18 15:20 いこい橋ゲート
15:56 15:56 奥新冠発電所ゲート
16:01 0:00 イドンナップ山荘
16:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

苫小牧フェリーを下船して新冠を目指す。新冠から新冠林道（ダート道37kmを含む）を走って、起点のイドンナップ山荘へ。

コース状況／危険箇所等

新冠林道は2年前に下見に来たことがある。道路状況は、多少の凸凹はあるが変わっていなかった。ただし、巻き上げる砂埃が酷かった。

その他周辺情報

新冠町内のレコードの湯

写真

7/14 16:55

新冠ダム

7/14 17:20

まだ登っていないイドンナップ岳登山口を通過します。

7/14 17:35

イドンナップ山荘に到着しました。既に車が34台ありました。盛況です。

7/14 17:38

7月8日に立てられた田中陽希コースと命名した碑。誰が立てたのかなぁ〜？良いのかなぁ〜？と疑問に思った。

7/14 18:28

山荘の側にテントを張りました。私はテント派です。

7/15 2:10

山荘を午前1時30分スタートして、約4km手前の新冠川に掛かるいこい橋の回転ゲートへ。

7/15 3:53

明るくなってきました。奥新冠ダムの管理道路として維持されているようだ。

7/15 4:03

あと5kmの表示。ここまで約14kmを歩いてきた。

7/15 4:35

奥新冠ダムと幌尻湖。

7/15 5:11

ようやくポロシリ山荘に到着です。2階建ての立派な山荘でした。

7/15 5:59

山荘からは始めはこんな感じでしたが・・・。

7/15 11:41

一部泥壁をトラバースします。細引きがセットされています。

7/15 11:37

ここは泥壁を沢に下るところです。細引きがセットされています。

7/15 7:10

尾根に出て振り返ると、イドンナップ岳でしょうか？

7/15 7:21

尾根を忠実に登ると、中間点を示す道標がありました。殆ど文字が消えかけています。

7/15 7:49

ここまで登ると、雪渓の水が冷たくてホッとしました。ここからお花畑に向かいます。

7/15 8:21

お花畑です。最後に主な花を載せます。

7/15 8:25

頭上に大岩が見えてきました。登るに連れて大きくなってきます。

7/15 8:54

大岩に到着です。ここまで登ると、主稜線は間近です。

7/15 9:12

4回目の山頂に到着しました。これで4ルートから登ったことになりました。素晴らしい天気です。

7/15 9:24

北を撮る。戸蔦別岳、北戸蔦別岳から13年7月に歩いた1967峰、ピパイロ岳が見えた。

7/15 9:25

カールを撮る。振内コースは、左手の頂稜を登ってくる。

7/15 9:34

奥にカムエクが見える。

7/15 10:09

下山の途中で、幌尻湖が見えた。

7/15 11:47

無事ポロシリ山荘まで降りてきました。

7/15 12:00

ポロシリ山荘の全景です。これから最後の19km弱の管理道路歩きです。

7/15 12:36

途中に石清水がありました。旨い！来るときは漆黒の闇の中を歩いたので、判りませんでした。

7/15 13:09

管理道路には落石防止のネットが彼方此方に整備されていた。

7/15 15:18

いこい橋の回転ゲートに到着です。先が見えてきました。

7/15 15:56

北電ゲートに到着です。一安心です。

7/15 16:01

ようやく幌尻岳のワンディー登山は終了となりました。

7/15 8:14

7/15 8:40

7/15 8:19

7/15 8:12

7/15 8:13

7/15 8:29

7/15 8:37

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

AQUOS EVER SH-04G docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒具 雨具 靴 ザック ザックカバー 行動食 地図 コンパス 笛 鈴 計画書 ヘッドランプ 予備電池 医薬品 保険証 山岳保険証 スマホ 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ペーパー

感想

hihiyama

・前日の午後、大洗を出て苫小牧に着いた。フェリーの中で、天気と気力を考慮して15日のワンディー登山を計画した。好天のうちにワンディー登山が出来たことに、また、60歳台後半に入った者としては満足のいく登山だと思う。
・北海道の山でのワンディー登山は、11年7月のカムエク以来です。
・来年には同級生達を連れて同コースを登る予定なので、下見もできました。