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Yamareco

記録ID: 1222800
全員に公開
ハイキング
近畿

人気の高さに納得(金勝アルプス、MIHO MUSEUM)

2017年08月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:06
距離
12.8km
登り
639m
下り
631m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
1:02
合計
5:05
距離 12.8km 登り 639m 下り 640m
7:42
7:58
18
8:36
8:39
18
9:32
9:51
10
10:01
10:02
10
10:12
13
10:25
10:29
16
10:45
21
11:06
11:15
11
11:26
29
11:55
11:56
5
12:01
12:03
3
12:13
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新名神高速道路草津田上ICから。一丈野駐車場に駐車。500円。
コース状況/
危険箇所等
特に問題なし。
その他周辺情報 MIHO MUSEUMは入場料1,100円ですが、JAF会員証などで割引があり、900円になります。
登り始めて間もなく、池がきれいに見えました。
2017年08月13日 07:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/13 7:17
登り始めて間もなく、池がきれいに見えました。
落ヶ滝。これもいい滝でした。
2017年08月13日 07:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/13 7:43
落ヶ滝。これもいい滝でした。
道が沢というか、沢が道というか。
2017年08月13日 08:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/13 8:04
道が沢というか、沢が道というか。
岩の上を歩いたり、変化があって飽きません。
2017年08月13日 08:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/13 8:05
岩の上を歩いたり、変化があって飽きません。
2017年08月13日 08:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/13 8:08
鶏冠山に寄ってきます。
2017年08月13日 08:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/13 8:16
鶏冠山に寄ってきます。
頂上到着。
2017年08月13日 08:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/13 8:36
頂上到着。
三角点あり。
2017年08月13日 08:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/13 8:36
三角点あり。
あれは三上山でいいのでしょうか。
2017年08月13日 08:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/13 8:43
あれは三上山でいいのでしょうか。
ルート上に奇岩がにょきっと出ています。
2017年08月13日 09:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/13 9:06
ルート上に奇岩がにょきっと出ています。
鶏冠山の振り返り。
2017年08月13日 09:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/13 9:10
鶏冠山の振り返り。
さすがにここは通りません。
2017年08月13日 09:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/13 9:14
さすがにここは通りません。
琵琶湖方面きれいです。
2017年08月13日 09:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/13 9:15
琵琶湖方面きれいです。
巨岩・奇岩が見えてきました。
2017年08月13日 09:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/13 9:16
巨岩・奇岩が見えてきました。
HDR画像。
2017年08月13日 09:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/13 9:20
HDR画像。
2017年08月13日 09:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/13 9:25
2017年08月13日 09:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2017年08月13日 09:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2017年08月13日 09:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2017年08月13日 09:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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竜王山到着。
2017年08月13日 10:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/13 10:25
竜王山到着。
ここにも三角点。
2017年08月13日 10:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/13 10:25
ここにも三角点。
八大竜王。
2017年08月13日 10:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/13 10:26
八大竜王。
ピントがボケてしまいました。MIHO MUSEUM(というか、あそこに見えている建物は運営している宗教団体の建物で、博物館そのものはもう少し左にあるのでしょう)。
2017年08月13日 10:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/13 10:34
ピントがボケてしまいました。MIHO MUSEUM(というか、あそこに見えている建物は運営している宗教団体の建物で、博物館そのものはもう少し左にあるのでしょう)。
茶沸観音。なんだか気になるネーミングです。
2017年08月13日 10:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/13 10:40
茶沸観音。なんだか気になるネーミングです。
狛坂磨崖仏方面に降ります。
2017年08月13日 10:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/13 10:44
狛坂磨崖仏方面に降ります。
重石。ふたつ重なっているから重石。
2017年08月13日 10:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/13 10:50
重石。ふたつ重なっているから重石。
ここからも琵琶湖方面がきれいに見えます。
2017年08月13日 10:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/13 10:54
ここからも琵琶湖方面がきれいに見えます。
狛坂磨崖仏。奈良時代の作であるという説があるらしく、よくまあこれほどきれいに残っているものです。
2017年08月13日 11:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/13 11:13
狛坂磨崖仏。奈良時代の作であるという説があるらしく、よくまあこれほどきれいに残っているものです。
さかさ観音。由来書によると、オランダ堰堤を作る時に石材を採取したら、バランスが崩れて落っこちてしまったと言うことです。
2017年08月13日 11:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/13 11:55
さかさ観音。由来書によると、オランダ堰堤を作る時に石材を採取したら、バランスが崩れて落っこちてしまったと言うことです。
オランダ堰堤。これもデレーケさんの設計です。
2017年08月13日 12:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/13 12:01
オランダ堰堤。これもデレーケさんの設計です。
駐車場は満杯です。
2017年08月13日 12:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/13 12:13
駐車場は満杯です。
MIHO MUSEUMに来ました。エントランスから本館までは、トンネルと吊り橋を通っていきます。
2017年08月13日 12:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/13 12:59
MIHO MUSEUMに来ました。エントランスから本館までは、トンネルと吊り橋を通っていきます。
吊り橋があります。
2017年08月13日 13:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/13 13:02
吊り橋があります。
博物館本館。ちょっと強めのイフェクトをかけてみました。
2017年08月13日 13:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/13 13:03
博物館本館。ちょっと強めのイフェクトをかけてみました。
建物も有名なのだそうです。
2017年08月13日 13:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/13 13:04
建物も有名なのだそうです。
雪村展開催中。外国人も含め、かなり多数の来場者。駐車場はほぼいっぱい。
2017年08月13日 13:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/13 13:06
雪村展開催中。外国人も含め、かなり多数の来場者。駐車場はほぼいっぱい。
帰りのトンネルからHDR。
2017年08月13日 13:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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8/13 13:42
帰りのトンネルからHDR。
撮影機器:

感想

今日は大方の予想通りにいい天気で、天橋立にもかなり心が動いたのですが、高速道路の渋滞と長距離ドライブを懸念して、近いところで気になっていた金勝アルプスと、絶景ポイント(ただし人工物)のひとつであるらしいMIHO MUSEUMに行ってきました。

到着は7時過ぎで、定番であるらしい一丈野駐車場に駐車。まだ係の方は来られていないため、帰りに支払うことになります。駐車場には地図だけでなく、地図を印刷したガイドマップも完備しており、また私は集めませんでしたがスタンプラリーもやってます。

歩き始めていきなり、池と映り込みが美しかったので写真撮影。ここから山道に入りますが、沢をうまくルートに取りこんだデザインが秀逸。夏と言うこともあり、バシャバシャしながら登って行くのは楽しいです。また、落ケ滝ルートでは山道と沢道と岩登りがうまくミックスされ、急な登りもたまにありますが距離も短く、ルート設定の妙を楽しむことができました。稜線に出てから、一旦鶏冠山へ寄り道。短距離ですが登りが急です。また、鶏冠山の頂上は見晴らしはききませんでした。そういうこともあり、「鶏冠山はキュートだった」とか「鶏冠山の景観は不良」とかダジャレを考えながら歩いていましたが、どちらも不採用。

そしてここからが金勝アルプスの真骨頂。低山であるにもかかわらず、異相を放つ奇岩の数々。特に代表格の天狗岩の頂上は見晴らしも最高でした。折角持っていたのでヘルメットを初めて着用しましたが、私だけで浮いてたなあ。

ここからさらに稜線歩きが続き、分岐点から竜王山まで往復した後、下山路は狛坂磨崖仏を通るルートを採用。ただ、磨崖仏は面白かったですが、比較的退屈なルートでした。途中、キャンプ場を経由し、たくさんの人が川遊びを楽しんでいました。しかし、この下山ルートを除けば、岩と沢のミックスがええ加減、あまり激登りがないのもええ加減、ルートのバリエーションや道標もええ加減、京都や滋賀からのアプローチもええ加減、と確かに人気の高さがうなずける山でした。なお、ヒルについてもご注意喚起がなされていましたが、ヒルよけスプレーのおかげか被害には遭いませんでした。

その後、MIHO MUSEUMへ。ちょうど展示は雪村展をやっていました。HDR写真は人工物を写した時に映えるそうなのでやってみたのですが・・・どんなものなんでしょうかね。

このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/1092950

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