天主山

2017年08月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,105m
• 下り: 1,098m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:15

距離 9.6km 登り 1,105m 下り 1,098m

6:35 スタート地点
9:39 10:02 天主山
11:50 ゴール地点

06:31 スタート(0.00km) 06:31 - ゴール(9.30km) 11:50

天候

晴れ

アクセス

林道は途中で通行止め、そこから林道歩き約30分で登山口です。トイレは、鮎の瀬大橋の所にあります。

コース状況／危険箇所等

鴨猪林道は災害により途中で通行止めになっています。林道歩き約30分ほどで登山口になります。

写真

8/13 6:31

鴨猪林道の通行止め
この付近に車を停めます。

8/13 6:35

通行止めの所に天主山登山口の表示あり。

8/13 6:41

林道の崩落場所

8/13 6:45

林道のがけ崩れ場所
林道の修繕はしないのでしょうか？

8/13 7:04

この看板があるところを右に曲がり、3分ほど歩くと、

8/13 7:07

天主山登山口になります。

8/13 7:07

山頂まで3時間とのこと。

8/13 7:08

ここが噂に聞いた、いきなりの急登。
たしかに急登だわ。

8/13 7:10

しばらく、急登な尾根が続く。

8/13 7:25

ドコモはどこも入るみたい。

8/13 7:31

天主山の表示がところどころにある。

8/13 8:00

まだまだ急登が続く。

8/13 8:13

1時間ちょっとで天主の舞台に。

8/13 8:13

天主の舞台から見る天主山。

8/13 8:50

一旦下り、尾根道を歩く。

8/13 9:01

天主山への取り付き。また急登。

8/13 9:12

草が生えているところになると、山頂までもうすぐ。

8/13 9:18

緩やかな登山道になり。

8/13 9:25

斜面を折り返し登ると、山頂が見えてくる。

8/13 9:27

天主山山頂1494m

8/13 9:27

三角点タッチ

8/13 9:56

いろんな看板がある

8/13 9:56

倒れてるのも。

8/13 9:56

これよく見る、手作りの表示。

8/13 9:56

山頂は、木々に囲まれ展望は良くない。
3時間かけて急登を登ってきたが、展望良好のご褒美無し。

8/13 9:57

山頂からは、同じ上益城郡山都町の方と交信。山都町とは初めてのQSOになるので、満足でした。

8/13 9:59

数回CQだすが、応答無く、展望もないので、早々に下山します。

8/13 10:18

小松神社への分岐がこんなところにあったんだ。

8/13 10:44

白いキノコ
調べたら、シロオニタケというみたいです。
いかにも毒がありそうです。

8/13 10:46

天主山よ、さらばじゃ。

8/13 10:46

天主の舞台に登ってきた、ここからは下りのみ。

8/13 11:15

下りも、もちろん急坂。

8/13 11:23

登山口に到着。
なぜ靄ってる？霧じゃありません。レンズの曇りかな？

8/13 11:33

林道歩きの途中で、鴨猪川のせせらぎに耳を傾けます。

8/13 11:39

林道歩きは、登りは準備運動で、下山時は整理体操の効果あるかも。ノンビリと歩けます。

8/13 11:42

大きな岩も転がってます。

8/13 11:49

林道の通行止め場所。私の車のみ。
誰一人と出会いませんでした。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

TTdonald

前泊は、道の駅通潤橋でした。この道の駅は道路案内が無く、分かりづらいところにありました。近くにスーパーもあるので、食料を調達しました。
通潤橋は震災の影響で修復工事中でした。

道の駅から登山口までは10�勸未覆里如▲▲�セスには最適です。
鮎の瀬大橋を渡ったところにお土産やがあり、トイレも使えます。
菅集落を過ぎると、林道に入り概ねフラットな路面ですが、
最後の0.5kmほどは、少し荒れています。
普通車でも慎重に走行すれば大丈夫でした。

登山口からはひたすら急登が続き、体力の無い私にはきつかった。
全域に渡り、樹林帯の中を歩くので展望はありません。
登山道は特に荒れているところは無いが、尾根が広くなると踏み跡が浅くなり、道に迷いやすいので、赤リボンを手掛かりに進む必要あり。下山時に2か所ほどで迷ったところあり。

今回は、全く出会う人はいませんでした。

九州百名山66座目