雨にも負けず、鶴ヶ鳥屋山から本社ヶ丸

2017年08月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,400m
• 下り: 1,260m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:18
• 休憩: 0:38
• 合計: 10:56

7:33 初狩駅
8:09 7:33 林道出合
8:28 7:33 登山道取付き
9:33 恩六二九石標
10:35 10:52 鶴ヶ鳥屋山
11:37 ヤグラ
12:02 12:21 角研山
13:42 13:44 本社ヶ丸
14:11 清八峠
15:11 清八山、本社ヶ丸登山口
16:35 追分バス停
16:58 笹子駅

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

鶴ヶ鳥屋山の登りで急登箇所ありました。雨などで濡れていると滑りやすくなり注意が必要です。
清八峠からの下り、夏場はヤブで登山道が見えない箇所がありました。また、泥の斜面は雨に濡れていると滑りやすくなります。

写真

8/13 7:33

初狩駅から出発です。

8/13 7:35

鶴ヶ鳥屋山が見えました。

8/13 7:41

踏切を渡って、線路の下をくぐると引き込み線があります。

8/13 7:45

リニア線の下を進みます。

8/13 8:02

大月大空襲の日、スピーカーから流れてきました。
この今の平和に感謝します。

8/13 8:09

林道の入り口に着きました。

8/13 8:09

林道は西方面へ向かいます。

8/13 8:15

この辺りはまだまだ明るかったです。

8/13 8:28

取付きに到着しました。

8/13 8:28

手書きの道標方面に進みます。

8/13 8:31

小川を渡ったら左手に進みます。

8/13 8:41

倒木が目立つようになりました。

8/13 9:20

ここにも倒木です。またぐのに一苦労です。

8/13 9:21

唐沢橋分岐に到着しました。

8/13 9:32

林道が下の方に見えてきました。

8/13 9:33

林道に降り立ちます。

8/13 9:34

北西方向に林道を100メートルほど歩きます。

8/13 9:35

右手に道標があります。

8/13 9:35

登り口は左側、石段を上っていきます。

8/13 10:12

岩がちの急坂があわられました。

8/13 10:35

やった〜！ついに鶴ヶ鳥屋山に到着。

8/13 10:49

山頂は静かな雰囲気。ただ、蜂がうるさく飛び回って、落ち着けません。

8/13 10:54

鮮やかなオレンジ色のキノコ発見！

8/13 11:00

水滴のついた蜘蛛の巣がアーティスティックです。

8/13 11:27

メロンパンくらいのキノコがありました。

8/13 11:37

ヤグラに到着です。
この先は何度も歩いた道です。

8/13 11:42

宝鉱山より鉱物を反対側の笹子に降ろすために使ったという滑車が朽ちています。

8/13 12:02

角研山に到着しました。ここで、お昼をとりました。
ここでも蜂がブンブン。

8/13 12:31

気持ちの良い登山道です。

8/13 12:38

宝鉱山方面に下る分岐に出ました。

8/13 12:39

鉄塔下の分岐はこのルートで1番開けた場所です。

8/13 12:41

ガスに煙る鶴ヶ鳥屋山。

8/13 13:01

マルバダケブキが咲いていました。

8/13 13:32

からかさ岩への分岐です。本社ヶ丸へはあと少し。

8/13 13:42

とうとう本社ヶ丸に到着しました。

8/13 13:42

雨の中の山頂には2分くらいしかいられませんでした。

8/13 14:04

今日は造り岩からの眺めはお預けです。

8/13 14:11

清八峠に到着しました。笹子駅に下っていきます。

8/13 14:56

鹿よけの柵がありました。
まごついて速やかに通過できませんでした。

8/13 15:11

登山口まで降りてきました。

8/13 16:35

追分で国道20号線に出ます。

8/13 16:44

笹子トンネルの上から。

8/13 16:58

ようやく笹子駅に到着しました。お疲れさま。

8/14 10:30

今回の絵日記です。

撮影機器：

Canon PowerShot SX150 IS Canon

感想

sanpooyaji

お正月山行した後、筋炎、肝炎と立て続けて罹患し、2ヶ月間入院生活を余儀なくされてしまいました。6月に退院し、少しづつ体力をつけて今回の山歩きを敢行しました。
やはり半年以上のブランクは大きく、また雨にも祟られて歩きのペースは以前のようにはいきませんでした。それでも、山歩きができたこと、歩ききれたことで大満足です。景色は見えなかったけれど暑くはなく、雨に濡れたけれど寒くもなく、自分の足で歩けたことに感謝です。
本社ヶ丸は山歩きを始めた頃に一人で歩いた思い出の山です。その山と以前から行きたかった鶴ヶ鳥屋山をセットに計画しました。雨でぬかるんだ下り道で1回転んでしまいましたが、ケガにならず服を汚しただけで済みました。気をつけていたのに失敗です。
次回はどこへ行こうか今から楽しみですが、もう少し体力をつけてから山に向かおうかと思っています。それにこれからは、焦らず、のんびりと歩ける山を探そうと思っています。