三ノ沢岳

2017年08月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 513m
• 下り: 697m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:11

距離 7.7km 登り 513m 下り 704m

6:35 千畳敷駅
7:03 極楽平
7:13 7:24 三ノ沢分岐
8:16 8:28 2700m地点
9:04 9:28 三ノ沢岳
10:22 10:37 2720m地点
11:01 11:13 三ノ沢分岐
11:21 極楽平
11:46 千畳敷駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　往路：菅の台バスセンター駐車場に8/12（土） 17:30入る。料金後払いの一日？一回？600円。半分程度の空きあり。翌8/13（日） 4:00amからバス待ちの列に並ぶ。別に乗車券購入の待ち列があり、乗車券は4:30から販売。4:00時点で私の前の待ち人と放置ザックを数えたら50程度でしたが、5:00前にはそれ以上に増えたので、乗車券購入、車内お休憩のかたもいたようです。バス始発は5:00（季節により始発時刻は異なる）から3台目に乗れて5:15発、しらび平5:48着。すぐにロープウェイに並び6:00発。7分半で千畳敷到着。
　復路：千畳敷駅に11:46到着してロープウェイ待ちの列に並び12:10改札通過、12:12発車。しらび平からは臨時バスがすぐに来て12:25出発、上って来るバスを待避所で待つこと数回、菅の台バスセンターに13:03到着。
　好天なら早めの行動がよいでしょう。菅の台バスセンターの登山ポスト前にロープウェイ乗り場行きタクシーもあります。ロープウェイは混雑時は整理券を配り、待ち時間は1-2時間になるそうです。紅葉の時期が最も混み、最終ロープウェイは19:30になることも。ロープウェイは乗客60名乗り、フル稼働で9間隔。下山ロープウェイは登山客が戻ってくる午後から激混みとのこと。

コース状況／危険箇所等

足が滑ったらやばそうな岩場が何ヵ所かありましたが、表面がざらついているので登山靴のグリップは良好。三ノ沢分岐〜三ノ沢岳はハイマツの枝攻撃で長ズボンをはいていても擦り傷ができました。

その他周辺情報

温泉：菅の台バスセンターから１停留所先の菅の台バス停前がこまくさの湯、610円。車で5分位の光前寺の先にこぶしの湯、610円。60歳以上510円、ロープウェイチケット見せて560円。今回行きませんでしたがこまゆき荘も温泉あり。
食事：ソースかつ丼の店多数。ガロさんにお世話になりました。

写真

8/12 17:28

菅の台バスセンター駐車場。まだまだ空きスペースあり。

8/12 17:40

こまくさの湯へ。ロープウェイ千畳敷駅が見える。カール左の宝剣岳は霧の中。

8/12 18:16

こまくさの湯。

8/12 19:24

ソースかつ丼、大きなフィレカツ4つ。柔らかく美味しかったです。車に戻って宴会予定が満腹のため就寝。

8/13 4:30

4:30に乗車券販売開始。バスとロープウェイ往復のセット券が3,900円。

8/13 4:47

登山ポスト。

8/13 4:58

右手のバス乗り場から延びるバス待ちの列、右手の駐車場奥に続く。

8/13 5:03

始発のバスが出発して行きました。

8/13 5:48

しらび平到着。

8/13 5:58

このロープウェイに乗ります。

8/13 6:03

一気に950mの高度を稼ぎ標高2612mの千畳敷へ。いきなり森林限界の上。すぐに登山開始せずしばらく休んで高度に慣れなさいという車内放送。

8/13 6:22

千畳敷到着。

8/13 6:22

8/13 6:23

宝剣岳。

8/13 6:23

8/13 6:25

8/13 6:29

ホテル千畳敷をぐるっと回って南アルプス側へ。

8/13 6:36

案内板。観光客も多いので警告が出ています。

8/13 6:40

南アは雲の中。

8/13 6:40

8/13 6:42

8/13 6:46

千畳敷を見下ろす。

8/13 6:46

極楽平への上り。

8/13 6:57

8/13 6:57

8/13 6:57

8/13 7:03

極楽平到着。

8/13 7:03

島田娘方向。

8/13 7:05

8/13 7:06

三ノ沢分岐の手前の小ピークをトラバース。

8/13 7:07

雲がさっとわいて時々下が見えなくなる。

8/13 7:07

三ノ沢岳に通じる尾根方向。三ノ沢岳は見えない。

8/13 7:13

三ノ沢分岐到着。

8/13 7:13

宝剣岳。ピークには人が数名。

8/13 7:24

三ノ沢岳は見えそうで見えない。

8/13 7:32

8/13 7:33

左から中岳、駒ヶ岳、木曽前岳。

8/13 7:33

中岳アップ。

8/13 7:33

駒ヶ岳アップ。

8/13 7:34

駒ヶ岳さらにアップ。

8/13 7:34

玉ノ窪小屋。

8/13 7:42

三ノ沢岳へ。

8/13 7:43

8/13 8:03

御嶽山。

8/13 8:14

振り返って、三ノ沢分岐方向。

8/13 8:32

小ピークの右背後に三ノ沢岳。

8/13 8:42

ここを登ったあたりからお花畑が広がる。

8/13 8:53

8/13 8:53

8/13 8:54

8/13 9:00

8/13 9:01

振り返って。登山道の両側に花、花。

8/13 9:06

三ノ沢岳到着。三ノ沢岳往復は人も少なく静かなハイキング。

8/13 9:31

8/13 9:32

8/13 9:33

8/13 9:40

ガスの中へ。

8/13 9:46

8/13 9:46

このようなハイマツ林の中を行く。枝攻撃が痛かった。

8/13 9:59

8/13 10:05

振り返って一瞬、三ノ沢岳。

8/13 10:06

すぐにガスの中に消えていきました。

8/13 10:31

8/13 10:37

青空も出るのですが全体的に雲が多い。天気不安定の中、雨が来ないだけでもラッキー。

8/13 10:37

南（伊奈川）方向。

8/13 10:54

振り返って。このような所でも石が滑らないので助かりましたが、谷に向かって斜め岩は怖かった。

8/13 10:59

三ノ沢分岐の標識が見えてきました。

8/13 11:03

再び、千畳敷カールを見おろす。

8/13 11:03

左手の宝剣岳はガスの中。

8/13 11:04

千畳敷から乗越浄土への道は人が多い。

8/13 11:05

8/13 11:13

極楽平への戻り。

8/13 11:15

雪渓。

8/13 11:21

極楽平にて。この道を下りて千畳敷へ。

8/13 11:34

8/13 11:35

8/13 11:37

乗越浄土へのつづら折り。

8/13 11:37

8/13 11:46

千畳敷駅到着。

8/13 11:47

下りロープウェイの列に並びながら撮影。

8/13 11:47

乗越浄土へのつづら折り、アップ。

8/13 12:10

霧の中からゴンドラ登場。

8/13 12:13

千畳敷、さようなら〜。

8/13 12:23

臨時バス出動。このバスに乗りました。

8/13 12:54

退避所にて上りの通過待ち。

8/13 13:00

菅の台バスセンター到着前に、駒ヶ根橋（太田切川）を渡ります。南アは雲の中。

8/13 13:04

菅の台バスセンター駐車場到着。こちらは夏真っ盛りで暑かった。

8/13 14:54

帰りに立ち寄ったこぶしの湯のロビーにあったポスター。千畳敷から伊那谷の眺め。南アルプスと左側に富士山。千畳敷から見ると元旦と2日はダイヤモンド富士となるそうな。

撮影機器：

COOLPIX P610 NIKON

iPhone SE Apple

感想

hakiyama3

　8/10〜15のお盆休み期間で天候がベストとなる日程で行くことをメンバーで申し合わせ、天気がなんとかなって往復とも渋滞が少なそうな8/12昼の東京出発、8/13の日帰り登山で行ってきました。
　雨には降られませんでしたが、雲が湧き刻々と視界が変化。そのような状況の中、一瞬ですが、木曽駒、三ノ沢岳を見ることができてよかったです。帰りの混雑を避けてすぐにロープウェイで下山したので、もう少し千畳敷カールを眺めていたかったかな。
　こぶしの湯のポスターを見ましたが、視界がよい時に来たいものです。
　なお、GPSログ収集を極楽平から開始したので極楽平がスタート地点になっています。実際のスタートは千畳敷駅です。2017/8/15 0:30更新。