寧比曽 9th
- GPS
- 04:28
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 674m
- 下り
- 847m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
筈ヶ岳入口の看板が破壊されていた。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
コンパス
予備電池
保険証
携帯
ストック(熊笹製)
カメラ
三脚
|
---|---|
備考 | レジャーシートあったらいいかも |
感想
去年のデータ全消失のリベンジ・・・というか、また部屋にいると、暑さでやられそうだったので、脱出したのですが、涼しくてよかった。寧比曽岳から、金蔵連峠方面に向かって10分位歩いたら、奴がいた。昨年はギフチョウモドキ→ミカドアゲハ??→きっとそうだろう→写真が〜という感じだった。それからちょくちょく行ったんだけども、今まで会えなかったので、とにかく写真に収められてよかった。で筈ヶ岳まで行ったのだけど、去年の様に色々な蝶には出会えず(台風の前じゃないとダメなのか??)引き返した。寧比曽岳山頂で、休憩していると、今回はタテハちゃんが腕にとまり、チュウチュウしてきた・・・。(汗に糖分でも混ざってる? 美味しい??それにしても2年連続とはねぇ(笑))
1)ミカドアゲハ:特別天然記念物(特に高知で捕獲禁止らしい)幼虫の食物-オガタマノキ(なにこれ#1) 分布の北限が昔は和歌山辺りだったが、温暖化の影響で愛知県知多半島辺りでも最近は確認されているらしい。
が、いくら何でもこれは違うだろうと想い、【ミカドアゲハに似ている】で検索しなおし
2)アカホシゴマダラ:本来、日本に生息しない外来種。中国辺りで捕獲し放蝶されたものが、増殖したらしい
どちらかと言うと色合いはミカドに近かったけど形はこいつに似ている。で
3)ゴマダラチョウ:というのも調べた。幼虫の食物-エノキ(なにこれ#2)。多分こいつだと思うんだけど、目と口がオレンジ色らしいので・・・。でも画像で確認する限りはミカドちゃんより色、模様で随分とばらつきがあるようなのでやっぱこれで正解なんかな。これ以上はきっとマニアな先生じゃないとわからん。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する