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Yamareco

記録ID: 1227179
全員に公開
ハイキング
近畿

高野山から熊野大社へ。熊野古道小辺路4(十津川温泉→熊野本宮大社)

2017年08月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:04
距離
18.7km
登り
1,253m
下り
1,377m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:39
休憩
0:26
合計
8:05
距離 18.7km 登り 1,253m 下り 1,389m
6:42
64
スタート地点
7:46
7:47
141
10:08
10:17
38
10:55
10:56
144
13:20
13:30
19
道の駅「奥熊野古道ほんぐう」
13:49
13:52
34
14:26
14:28
19
14:47
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
 
★スタート地点
大阪から自家用車で向かいました。
車は「昴の里」の駐車場に置きました(無料)
昴の里から大津越え入口へは徒歩10分ほど。

★ゴール地点
十津川村営バス、奈良交通 熊野本宮大社バス停すぐ

「昴の里」の駐車場へは15:26のバスを利用しました。
駐車場最寄りの蕨尾バス停で降りると便利です。
(運転手にいえば交差点で降ろしてもらえます)
 
コース状況/
危険箇所等
 
小辺路は高野山と熊野本宮大社を最短距離で結ぶ道です。
全般的に山岳地帯なので交通が不便な場所を通ることから
前もっての綿密な歩き計画が必要な区間といえます。

今回は4回目。十津川温泉からのラストの区間です。
標高1000mある果無峠を越えることから歩きごたえがあります。
スタート地点は前回歩けなかった大津越えの入口としています。

危険個所については特にないようでした。
柳本橋は吊り橋になっていて狭くて揺れるので
苦手な人は迂回すると良いでしょう。

ルートは和歌山県発行のルートマップを参考にしました。
安全を最優先で考えられているマップになっているので
本来の道と違う場所を指定している場合があります。
またこのマップは大雑把なルートしか書かれていないので
忠実に歩く場合は別途資料を用意したほうが良いと思います。

注意点:
地理院地図の破線と現地が違うことが何か所かありました。
道標がなくルートがわかりづらい場所があったので
先人のGPSデータも併せての活用が良いと思います。

食事に関して:
道中の半ばに道の駅があり食事ができます。
飲料水は昴の里の自販機か道の駅で購入可能です。

温泉:
十津川温泉バス停近くに300円、400円の公衆浴場があります。
昴の里の日帰り入浴は16:00まで可能です。

  
熊野古道マップにない大津越をするのが本来の小辺路のようです。
2017年08月14日 06:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 6:44
熊野古道マップにない大津越をするのが本来の小辺路のようです。
民家の横の坂道を上っていきます。
2017年08月14日 06:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 6:45
民家の横の坂道を上っていきます。
大師堂と書かれた道標で左へ。右の道は墓へと通じています。
2017年08月14日 06:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 6:48
大師堂と書かれた道標で左へ。右の道は墓へと通じています。
大師堂。
2017年08月14日 06:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 6:55
大師堂。
この周辺では88か所めぐりが出来るようになっています。
2017年08月14日 06:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 6:57
この周辺では88か所めぐりが出来るようになっています。
大師堂横の道を下ります。
2017年08月14日 07:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 7:02
大師堂横の道を下ります。
やや荒れてますが特に問題はないでしょう。片谷集落を通る説もありますが下っていくと川沿いの道に出ます。
2017年08月14日 07:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 7:06
やや荒れてますが特に問題はないでしょう。片谷集落を通る説もありますが下っていくと川沿いの道に出ます。
橋を渡ります。元々は現在の橋より上流側(手前方向)に橋が架かっていたようです。
2017年08月14日 07:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 7:08
橋を渡ります。元々は現在の橋より上流側(手前方向)に橋が架かっていたようです。
バス道を進みます。昴の里の手前では旧道は本来は左ですが前回歩いたので今回は真っすぐ歩いています。
2017年08月14日 07:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 7:12
バス道を進みます。昴の里の手前では旧道は本来は左ですが前回歩いたので今回は真っすぐ歩いています。
昴の里の先にある旧トンネルをくぐります。
2017年08月14日 07:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 7:18
昴の里の先にある旧トンネルをくぐります。
トンネルの先を右へ。先ほどあった旧道は左方向(正確には左上)から合流してくる形です。
2017年08月14日 07:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 7:33
トンネルの先を右へ。先ほどあった旧道は左方向(正確には左上)から合流してくる形です。
柳本橋を渡ります。
2017年08月14日 07:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 7:36
柳本橋を渡ります。
狭い吊り橋なので苦手な人はバス道で迂回しましょう。
2017年08月14日 07:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 7:42
狭い吊り橋なので苦手な人はバス道で迂回しましょう。
橋の上はヒンヤリ。揺れは1人でも結構ありました。
2017年08月14日 07:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 7:42
橋の上はヒンヤリ。揺れは1人でも結構ありました。
対岸に渡って左に曲がり道なりに進みます。
2017年08月14日 07:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 7:44
対岸に渡って左に曲がり道なりに進みます。
階段を上ります。
2017年08月14日 07:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 7:46
階段を上ります。
車道を何度か横切って高度を上げていきます。
2017年08月14日 07:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 7:50
車道を何度か横切って高度を上げていきます。
全体的に山道は木陰でおおわれているので夏でも歩きやすいです。
2017年08月14日 07:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 7:52
全体的に山道は木陰でおおわれているので夏でも歩きやすいです。
ここは左。案内看板通りに進みます。
2017年08月14日 07:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 7:55
ここは左。案内看板通りに進みます。
視界が広がってきました。
2017年08月14日 08:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
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視界が広がってきました。
先日の台風の影響で川は澱んでいました。
2017年08月14日 08:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
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先日の台風の影響で川は澱んでいました。
果無集落の入口です。
2017年08月14日 08:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 8:16
果無集落の入口です。
この先には西国三十三か所の石仏を見かけますが大正時代に設置されたものです。小辺路は直進ですが石仏の31~33番?までは小辺路から外れた左からの道に設置されています。
2017年08月14日 08:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 8:19
この先には西国三十三か所の石仏を見かけますが大正時代に設置されたものです。小辺路は直進ですが石仏の31~33番?までは小辺路から外れた左からの道に設置されています。
高地に開かれた集落は心地いいですね。
2017年08月14日 08:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
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高地に開かれた集落は心地いいですね。
民家の軒先が開放されてました。横には水舟もあります。
2017年08月14日 08:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 8:24
民家の軒先が開放されてました。横には水舟もあります。
コスモスと秋の雲と。これと同じ構図でiPhoneで撮影したものが夕方のテレビ番組で採用され流されました。
2017年08月14日 08:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 8:25
コスモスと秋の雲と。これと同じ構図でiPhoneで撮影したものが夕方のテレビ番組で採用され流されました。
果無集落。夏は雑草がよく伸びて他の季節よりは情緒は少ないかもしれませんね。
2017年08月14日 08:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 8:27
果無集落。夏は雑草がよく伸びて他の季節よりは情緒は少ないかもしれませんね。
世界遺産の石碑前。この後ろにはバス道があるので車で来ようと思えばこれます。てっきり歩きじゃないと来れないと思っていたので意外でした。
2017年08月14日 08:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 8:28
世界遺産の石碑前。この後ろにはバス道があるので車で来ようと思えばこれます。てっきり歩きじゃないと来れないと思っていたので意外でした。
道なりに上っていきます。
2017年08月14日 08:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 8:28
道なりに上っていきます。
バス道を横切ってその先へ。
2017年08月14日 08:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 8:33
バス道を横切ってその先へ。
標高が高いので紫陽花も綺麗に咲いていました。
2017年08月14日 08:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 8:45
標高が高いので紫陽花も綺麗に咲いていました。
道標。「くまの」の文字が見えますね。
2017年08月14日 08:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 8:47
道標。「くまの」の文字が見えますね。
案内看板通りに進みます。ここから先は完全なる山道へと変わります。
2017年08月14日 08:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
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案内看板通りに進みます。ここから先は完全なる山道へと変わります。
西国三十三か所の石仏が数10mおきに置かれています。
2017年08月14日 09:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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西国三十三か所の石仏が数10mおきに置かれています。
天水田の跡。雨水のみを使用した田んぼで雨の多い熊野地方ならではです。
2017年08月14日 09:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 9:24
天水田の跡。雨水のみを使用した田んぼで雨の多い熊野地方ならではです。
山口茶屋の跡。石積みと防風林が見どころです。
2017年08月14日 09:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 9:35
山口茶屋の跡。石積みと防風林が見どころです。
所々でこういう分岐の箇所があります。本来は右の道なんでしょうが廃れてしまって左側に新道が築かれているようです。街道マップも当然のように新道で指定されてることが多いので注意が必要です。
2017年08月14日 09:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 9:47
所々でこういう分岐の箇所があります。本来は右の道なんでしょうが廃れてしまって左側に新道が築かれているようです。街道マップも当然のように新道で指定されてることが多いので注意が必要です。
こういう掘割状になっているのは萌えますね。
2017年08月14日 10:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 10:04
こういう掘割状になっているのは萌えますね。
観音堂。横には水場があります。
2017年08月14日 10:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 10:19
観音堂。横には水場があります。
見晴らし最高!
2017年08月14日 10:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
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見晴らし最高!
こういう狭い場所もありますが特に問題ないものです。
2017年08月14日 10:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 10:54
こういう狭い場所もありますが特に問題ないものです。
果無峠。標高は1000mほど。
2017年08月14日 10:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
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果無峠。標高は1000mほど。
常夜灯?の残骸がおかれています。
2017年08月14日 10:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 10:59
常夜灯?の残骸がおかれています。
あとは一気に下るのみ。標高が高いのでセミの声も聞こえません。
2017年08月14日 11:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 11:00
あとは一気に下るのみ。標高が高いのでセミの声も聞こえません。
広くなった辺りは茶屋などがあったと思われます。
2017年08月14日 11:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 11:15
広くなった辺りは茶屋などがあったと思われます。
二十丁石。
2017年08月14日 11:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 11:39
二十丁石。
急坂になっています。本来の道であるかというと疑問が残ります。
2017年08月14日 11:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 11:45
急坂になっています。本来の道であるかというと疑問が残ります。
本宮付近を遠望。
2017年08月14日 11:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 11:50
本宮付近を遠望。
三十丁石。
2017年08月14日 11:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 11:51
三十丁石。
下りも基本的には歩きやすい道が続いています。
2017年08月14日 11:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 11:59
下りも基本的には歩きやすい道が続いています。
ここの分岐は非常にアヤシイですが案内通りに進みました。
2017年08月14日 12:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 12:04
ここの分岐は非常にアヤシイですが案内通りに進みました。
七色分岐。右を進みます。
2017年08月14日 12:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 12:07
七色分岐。右を進みます。
やがて視界が広がると眼下に国道168号が見えてきます。
2017年08月14日 12:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 12:54
やがて視界が広がると眼下に国道168号が見えてきます。
小辺路は旧国道168号に合流します。右へ。
2017年08月14日 12:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 12:57
小辺路は旧国道168号に合流します。右へ。
山沿いなので日影の中で歩くことが出来ました。
2017年08月14日 13:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 13:04
山沿いなので日影の中で歩くことが出来ました。
この日の水量は少な目の熊野川。
2017年08月14日 13:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 13:10
この日の水量は少な目の熊野川。
バス停で右へ。
2017年08月14日 13:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
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バス停で右へ。
この筋が旧道になります。
2017年08月14日 13:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 13:12
この筋が旧道になります。
川を橋で渡ります。昔はこのまま真っすぐ方向に橋があったそうです。
2017年08月14日 13:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 13:14
川を橋で渡ります。昔はこのまま真っすぐ方向に橋があったそうです。
橋を渡って左へ。
2017年08月14日 13:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 13:15
橋を渡って左へ。
しばらく進むと道の駅があります。
2017年08月14日 13:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 13:19
しばらく進むと道の駅があります。
旧国道168号に沿って進みます。
2017年08月14日 13:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 13:33
旧国道168号に沿って進みます。
ここを右上方向へ。
2017年08月14日 13:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 13:41
ここを右上方向へ。
ここで左の旧道に入ります。
2017年08月14日 13:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 13:49
ここで左の旧道に入ります。
中辺路との合流点である三軒茶屋が見えてきました。
2017年08月14日 13:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 13:50
中辺路との合流点である三軒茶屋が見えてきました。
ここが合流点。本宮大社へは左です。
2017年08月14日 13:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 13:52
ここが合流点。本宮大社へは左です。
道標。左、きみい寺。右、かうや。
2017年08月14日 13:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道標。左、きみい寺。右、かうや。
ここから先は中辺路になるので詳細は割愛します(該当レコを参照してください)
2017年08月14日 13:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 13:57
ここから先は中辺路になるので詳細は割愛します(該当レコを参照してください)
熊野本宮大社の山門。
2017年08月14日 14:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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熊野本宮大社の山門。
参道脇に残る旧道。本宮大社は明治に移ってきてるので今ある参道は明治からの道ということになります。
2017年08月14日 14:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 14:36
参道脇に残る旧道。本宮大社は明治に移ってきてるので今ある参道は明治からの道ということになります。
大鳥居を抜けます。
2017年08月14日 14:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 14:43
大鳥居を抜けます。
大斎原。ここが江戸時代の熊野本宮大社の社地。そして全ての熊野古道のゴール地点でもあります。
2017年08月14日 14:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大斎原。ここが江戸時代の熊野本宮大社の社地。そして全ての熊野古道のゴール地点でもあります。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(1) 手ぬぐい(3) 日焼け止め(1) 帽子(1) サングラス(1) 行動食(2) ペットボトル(500ml)(1) カメラ(1) iPhone(充電器含む)(1) 折り畳み傘(1) ザックカバー(1)

感想

 
有名な果無集落では空が綺麗な秋の空で
コスモスも咲き一足早い秋を感じることができました。

これで小辺路を完歩となりました。
歩く前は行程などで相当なハードさを想像してたのですが
いざ歩いてみるとそれらは余り大したことはなくて
道標など地域のサポートが結構あり安心して歩けました。
難易度的には日頃から山歩きをする人なら問題はないでしょう。

とはいえ、今回は久しぶりの街道歩きになったので
猛烈な筋肉痛に苦しんでいます。日頃からの運動は大切ですね!

残すは大辺路(あと3回?)と伊勢路となりますが
ぼちぼち計画を立てて行きたいと思います。

なお、
今回の街道歩きの記録は
以下のブログでもまとめてみました。
http://borabora.seesaa.net/article/455522739.html

  

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コメント

師匠
>てっきり歩きじゃないと来れないと思っていたので意外でした。

冷静に考えると、車道が無かったら、集落のばーさま 生きて生けないかと>でも師匠が言う気持ちは よーわかりますです
2017/8/22 12:11
Re: 師匠
今も車道すらない歩きでしか行けない集落ってあるからそれと同じ類かなと思ってました。
2017/8/22 14:11
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