燧ケ岳(懲りない二人)
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,016m
- 下り
- 1,009m
コースタイム
天候 | 曇時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
越後湯沢に後泊、R352〜シルバーラインを経て小出へ85k、約2時間。 御池より小出に抜けるR352は、対向車と、どちらかが止まらなければ行き違いできない狭い道が、延々と続きます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨のためか、くるぶしまで埋まる泥地が、数カ所ありました。 熊沢田代に下る濡れた木道はかなり滑り、私を含め多数の人がすっ飛んでました。 |
写真
装備
共同装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
恒例の、お盆遠征登山として燧ケ岳を登ってきました。
今年の候補として、月山、燧ケ岳と上がりましたが月山は静岡からはさすがに遠く、一昨年、至仏山から眺めた燧ケ岳の雄姿が印象深く、今度は逆の方向から尾瀬を挟んで、至仏山を眺めたいという事で燧ケ岳を選択しました。
ただ前回、雨の中での両神山で、いやというほど心が折れたので「雨が降ったらやめよう」という約束で出かけました。
当日、小雨の降る中、AM4:30御池駐車場到着。
案の定、渋る相方を「一泊を挟み7時間もかけてここまで来たのだから、とりあえず広沢田代辺りまで行って、尾瀬の雰囲気だけでも楽しもう」と説得し雨具を着て出発しました。
なんだかんだで、熊沢田代までたどり着き、「どうする?」と尋ねると、「私の登山には、途中撤退はない!!」と、相方の強い言葉。
私的には「ここまででいいかな?」と、思っていたのでもう一度、気持ちを奮い立たせ、なんとか俎瑤愿着。
麓で見たとおり、周りは真っ白で展望はゼロ、おまけに雨も降って来たので、少し休憩して下山となりました。
下山中は両神山の時と同じように、グダグダ感いっぱいで暗い気持ちで降りてきました。
下山後、相方は「展望もなくピークハントだけが目的の登山は辛いだけで、ちっとも楽しくない、山はもうやめる・・・」という始末。
私も同意し、これからは観光旅行に専念しようと、話はまとまりました。
翌日、予定に入れてあった、八海山ロープウェイ観光に出かけました。
前日に続き天候は、はっきりせず山頂駅は雨の中、もちろん展望はありません。
登ってきたロープウェイでそのまま降りてきました。
山麓駅に降りてきて、そこに飾ってあった八海山の紅葉時期の写真、これがまた素晴らしい!!
それを見るなり相方は、「お父さん、凄いね八海山の紅葉、10月の連休に登ろう!!」だって・・・
その言葉にうなずき、「それじゃあ帰りは、伊香保にでも泊まるか!!」と、私・・・
昨日の今日、まったく、懲りない二人です・・・。
追伸 実際には柴安瑤砲賄伉困靴泙擦鵑任靴燭、百名山登頂記録に載せる為、ルート上では登頂したことにします。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する