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Yamareco

記録ID: 1231180
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ハイキング
金剛山・岩湧山

お久しぶりの金剛山を初めてのコースで ↑ババ谷コース↓寺谷コース

2017年08月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:42
距離
5.3km
登り
555m
下り
555m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:32
休憩
0:10
合計
2:42
距離 5.3km 登り 555m 下り 555m
7:53
6
スタート地点
9:18
7
9:25
9:34
9
9:43
50
10:35
ゴール地点

7:50 駐車場出発
8:00 ババ谷取付き
9:20 文殊岩屋
9:25 山頂広場(約10分休憩)
9:45 文殊岩屋
10:35 百ヶ辻
10:40 駐車場到着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車

金剛山ロープウェイ前バス停近くの有料駐車場(600円)を利用
多くの車が駐車しますが、早朝、午前等登山者がバラけるようなので、探せがちょこちょこ空きスペースはあります

駐車場までは国170号と国309号の交差点から約30分
コース状況/
危険箇所等

【全体的に】
地元ではメジャーコースですが、一般の地図には記載されていないコース
標識等は一切なく、取り付き、分岐等は事前の調査が必要
ただし、地元の方はご存知なので、ご相談すると丁寧に教えてもらえます(笑)
バリエーションルートですが、コース自体は整備が行き届いているのでキケンは少ない

【ババ谷コース】
ババ谷延命水(調整中)の少し上部に取り付きあり
谷筋を少し上がり、水場の少し上部のところに複数に分岐するポイントがある
左に折れてすぐに右に入るコースが一番正解とのこと
その他にも分岐がたくさんあって困惑するが、ババ谷コースも含めて大体文殊尾根に合流する模様
谷筋から文殊尾根への登り上げは杉林の木の根の急坂が続く
文殊尾根に合流してからは少し緩くなり、金剛山遊歩道に合流してからはほぼ水平で山頂広場に着く
お花はババ谷の谷筋に少しだけでした

【寺谷コース】
こちらも標識が少ないためコースチェックが必須
下りに使用する場合は、文殊岩屋の谷側に下る急登がとりつき
谷筋までの急坂は複数に分岐しているが、だいたいどこを歩いても谷筋にたどり着ける
谷筋からは整備されたコースでところどころ岩場もあるがキケンも少ない
最後は念仏坂のコンクリートコースに合流する
こちらは谷筋なので多少花もあったが、イマイチ見つけることができなかった
その他周辺情報
【登山届】
特になし

【トイレ】
金剛山ロープウェイバス停、山頂に公衆トイレあり

【コンビニ】
富田林市内が最終コンビニ

【入浴施設】
富田林市内や羽曳野市内にいくつか施設あり
今回は羽曳野市内の華の湯を利用(630円)
駐車場から出発です
2017年08月20日 07:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/20 7:54
駐車場から出発です
ババ谷取付き
駐車場の方に教えていただきました
2017年08月20日 08:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/20 8:00
ババ谷取付き
駐車場の方に教えていただきました
キンミズヒキがあちこちに
2017年08月20日 08:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/20 8:00
キンミズヒキがあちこちに
ダイコンソウ
2017年08月20日 08:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/20 8:02
ダイコンソウ
クサアジサイもあちこちで
2017年08月20日 08:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/20 8:02
クサアジサイもあちこちで
ババ谷は涼しげ
2017年08月20日 08:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/20 8:03
ババ谷は涼しげ
水場
コンコンと湧いてました
2017年08月20日 08:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/20 8:04
水場
コンコンと湧いてました
このあたりは涼しげで気持ちよく
2017年08月20日 08:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/20 8:04
このあたりは涼しげで気持ちよく
これはマツカゼソウでしょうか?
2017年08月20日 08:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/20 8:05
これはマツカゼソウでしょうか?
分岐で迷っていると通りがかりのおじさんに教えていただきました
2017年08月20日 08:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/20 8:29
分岐で迷っていると通りがかりのおじさんに教えていただきました
この後は杉林の中の段差登り
途中で文殊尾根に合流しても景色は変わらず
2017年08月20日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/20 8:55
この後は杉林の中の段差登り
途中で文殊尾根に合流しても景色は変わらず
文殊岩屋でやっと一息
2017年08月20日 09:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/20 9:22
文殊岩屋でやっと一息
山頂にとうちゃこ
他のコースからのハイカーさんで大混雑
2017年08月20日 09:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/20 9:23
山頂にとうちゃこ
他のコースからのハイカーさんで大混雑
9時30分のライブカメラの画像
2017年08月20日 09:30撮影 by  ver.1DB101066.1, HRE Inc.
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8/20 9:30
9時30分のライブカメラの画像
山頂はトンボがたくさん
山は秋の気配が
2017年08月20日 09:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/20 9:34
山頂はトンボがたくさん
山は秋の気配が
文殊岩屋
2017年08月20日 09:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/20 9:42
文殊岩屋
この後ろの看板の脇が寺谷コースの取付き
2017年08月20日 09:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/20 9:42
この後ろの看板の脇が寺谷コースの取付き
谷筋までは複線化した激坂
2017年08月20日 09:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/20 9:43
谷筋までは複線化した激坂
こちらのコースは多くのハイカーさんが通ってました
皆さんなんで知っているのだろう
2017年08月20日 09:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/20 9:54
こちらのコースは多くのハイカーさんが通ってました
皆さんなんで知っているのだろう
整備されたコースで歩きやすい
2017年08月20日 10:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/20 10:05
整備されたコースで歩きやすい
これは何でしょう?
2017年08月20日 10:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/20 10:08
これは何でしょう?
滝もあって
2017年08月20日 10:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/20 10:12
滝もあって
念仏坂との合流
キレイな小さなお花もありましたがコンデジではキレイに写せず断念
2017年08月20日 10:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/20 10:24
念仏坂との合流
キレイな小さなお花もありましたがコンデジではキレイに写せず断念
シャレてますなぁ
2017年08月20日 10:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/20 10:25
シャレてますなぁ
かわいい
2017年08月20日 10:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/20 10:25
かわいい
ここが文殊尾根の取付きでしょうか?
相変わらず標識なし
2017年08月20日 10:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/20 10:27
ここが文殊尾根の取付きでしょうか?
相変わらず標識なし
念仏坂の入口に到着
睡眠不足と暑さでヘロンヘロンでした
2017年08月20日 10:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/20 10:33
念仏坂の入口に到着
睡眠不足と暑さでヘロンヘロンでした

感想

夏休み明けの週末。
さすがに6日間も東北をウロウロしていたので、(でも登った山は鳥海山だけ。。。)長時間移動は何となく気がすすまない上に、中央道が通行止めに。
そんな時は困った時の金剛山!
準備が遅れ、暑い登りになりましたが、初めてライブカメラにも写ることができましたし、新しい道も開拓できたので、よしとしましょう!!

にしても、こんな暑いのに、金剛山は人気でした。びっくりでした。うちわは必須ですな。



土曜日は仕事、日曜日に日帰りを考えていましたが、先週の疲れもあって遠征する意欲がわかず
こんな時にはお手軽に金剛山に行きます
今回は、いつもと違ってバリエーションルートのババ谷コースで登り、寺谷コースで下ることとしました
千早本道よりもお花を楽しめそうなでチョイスしましたが、下調べをしても地図等きっちりした情報がなく、まぁだめなら引き返そうという感じでした

7時スタートの予定が出遅れて8時前にスタート
取り付きを探しますが標識もなくてウロウロ、地元の方に確認して進みます
思ったよりも整備されたコースで、多くの方が登り下りしていましてビックリ
それに皆さん元気で、どんどん抜かれます
こちらのコースは風がなくてヒタスラ登るので暑さにまけてグロッキー
おまけに睡眠不足なのでもう死にそうです
文殊尾根と合流してから少し楽になって何とか山頂に
山頂広場で初めてライブカメラで記念撮影(笑)

下山も寺谷コースを探さないとなぁと思っていたところ、文殊岩屋で谷筋から上がってきたハイカーさんに確認したらここが寺谷コースだったらしい
こちらはもっとハイカーさんが多くてビックリ
谷筋で涼しく整備されていることが人気の理由でしょう
楽しみにしていたお花を十分に探すことができず、フラフラしながら何とか下山しました

金剛山の奥深さと晩夏を感じた山歩きとなりました

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