お久しぶりの金剛山を初めてのコースで ↑ババ谷コース↓寺谷コース
- GPS
- 02:42
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 555m
- 下り
- 555m
コースタイム
- 山行
- 2:32
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:42
7:50 駐車場出発
8:00 ババ谷取付き
9:20 文殊岩屋
9:25 山頂広場(約10分休憩)
9:45 文殊岩屋
10:35 百ヶ辻
10:40 駐車場到着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
金剛山ロープウェイ前バス停近くの有料駐車場(600円)を利用 多くの車が駐車しますが、早朝、午前等登山者がバラけるようなので、探せがちょこちょこ空きスペースはあります 駐車場までは国170号と国309号の交差点から約30分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【全体的に】 地元ではメジャーコースですが、一般の地図には記載されていないコース 標識等は一切なく、取り付き、分岐等は事前の調査が必要 ただし、地元の方はご存知なので、ご相談すると丁寧に教えてもらえます(笑) バリエーションルートですが、コース自体は整備が行き届いているのでキケンは少ない 【ババ谷コース】 ババ谷延命水(調整中)の少し上部に取り付きあり 谷筋を少し上がり、水場の少し上部のところに複数に分岐するポイントがある 左に折れてすぐに右に入るコースが一番正解とのこと その他にも分岐がたくさんあって困惑するが、ババ谷コースも含めて大体文殊尾根に合流する模様 谷筋から文殊尾根への登り上げは杉林の木の根の急坂が続く 文殊尾根に合流してからは少し緩くなり、金剛山遊歩道に合流してからはほぼ水平で山頂広場に着く お花はババ谷の谷筋に少しだけでした 【寺谷コース】 こちらも標識が少ないためコースチェックが必須 下りに使用する場合は、文殊岩屋の谷側に下る急登がとりつき 谷筋までの急坂は複数に分岐しているが、だいたいどこを歩いても谷筋にたどり着ける 谷筋からは整備されたコースでところどころ岩場もあるがキケンも少ない 最後は念仏坂のコンクリートコースに合流する こちらは谷筋なので多少花もあったが、イマイチ見つけることができなかった |
その他周辺情報 | 【登山届】 特になし 【トイレ】 金剛山ロープウェイバス停、山頂に公衆トイレあり 【コンビニ】 富田林市内が最終コンビニ 【入浴施設】 富田林市内や羽曳野市内にいくつか施設あり 今回は羽曳野市内の華の湯を利用(630円) |
写真
感想
夏休み明けの週末。
さすがに6日間も東北をウロウロしていたので、(でも登った山は鳥海山だけ。。。)長時間移動は何となく気がすすまない上に、中央道が通行止めに。
そんな時は困った時の金剛山!
準備が遅れ、暑い登りになりましたが、初めてライブカメラにも写ることができましたし、新しい道も開拓できたので、よしとしましょう!!
にしても、こんな暑いのに、金剛山は人気でした。びっくりでした。うちわは必須ですな。
土曜日は仕事、日曜日に日帰りを考えていましたが、先週の疲れもあって遠征する意欲がわかず
こんな時にはお手軽に金剛山に行きます
今回は、いつもと違ってバリエーションルートのババ谷コースで登り、寺谷コースで下ることとしました
千早本道よりもお花を楽しめそうなでチョイスしましたが、下調べをしても地図等きっちりした情報がなく、まぁだめなら引き返そうという感じでした
7時スタートの予定が出遅れて8時前にスタート
取り付きを探しますが標識もなくてウロウロ、地元の方に確認して進みます
思ったよりも整備されたコースで、多くの方が登り下りしていましてビックリ
それに皆さん元気で、どんどん抜かれます
こちらのコースは風がなくてヒタスラ登るので暑さにまけてグロッキー
おまけに睡眠不足なのでもう死にそうです
文殊尾根と合流してから少し楽になって何とか山頂に
山頂広場で初めてライブカメラで記念撮影(笑)
下山も寺谷コースを探さないとなぁと思っていたところ、文殊岩屋で谷筋から上がってきたハイカーさんに確認したらここが寺谷コースだったらしい
こちらはもっとハイカーさんが多くてビックリ
谷筋で涼しく整備されていることが人気の理由でしょう
楽しみにしていたお花を十分に探すことができず、フラフラしながら何とか下山しました
金剛山の奥深さと晩夏を感じた山歩きとなりました
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