霧ヶ峰 車山から外周を周回

2017年08月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 11.5km
• 登り: 437m
• 下り: 441m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:16

距離 11.5km 登り 454m 下り 441m

7:14 車山肩駐車場
7:44 7:51 霧ヶ峰
7:53 車山高原リフト山頂駅
8:08 8:09 車山乗越
8:38 8:41 南の耳
9:01 北の耳
9:19 9:57 男女倉山（ゼブラ山）
10:13 ゼブラ山・蝶々深山分岐
10:17 鎌ヶ池キャンプ場跡
10:20 鎌ヶ池
10:31 八島湿原
10:47 10:48 ヒュッテみさやま
11:06 沢渡
11:28 11:29 車山肩分岐
11:30 車山肩駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車山肩の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

車山からの車山乗越へ向かう下りは急な上、濡れていると滑りやすいので注意が必要
南の耳から北の耳へ向かう下りは急で滑りやすいので注意が必要

その他周辺情報

下諏訪温泉　八木温泉を利用　230円

写真

8/20 7:17

出発時点での車山肩の駐車場

8/20 7:17

駐車場から車山方面

8/20 7:23

駐車場側のオブジェクト

8/20 7:57

車山山頂に到着

8/20 7:57

レーダードーム

8/20 7:57

山頂標　遠景は何も見えず

8/20 8:01

車山神社の鳥居

8/20 8:01

車山神社と御柱祭の説明がある

8/20 8:01

神社　四隅に御柱がある

8/20 8:02

八ヶ岳がちょっとだけ見えた
何岳かは判らない

8/20 8:11

蝶々深山（左）と南の耳（霧の中　右）

8/20 8:17

車山高原・白樺湖との分岐　ここまで急な下り

8/20 8:20

車山乗越
これから標識の方角へ進む

8/20 8:20

南の耳方面へ進む

8/20 8:20

8/20 8:28

姫木平への分岐がある　殿山へは姫木平方面へ
今回は南の耳へ進む

8/20 8:28

南の耳　かなり距離がある

8/20 8:28

車山を振り返る
カーブしている道っぽいところはスキーのコースだと思う

8/20 8:51

南の耳に到着

8/20 8:51

北の耳方面

8/20 8:51

下はスキー場

8/20 8:51

車山方面

8/20 9:12

北の耳に到着

8/20 9:12

中央分水嶺トレイルコースの標識がある

8/20 10:10

車山方面　中央の丘が蝶々深山

8/20 10:34

八島湿原より沢渡方面

8/20 10:34

八島駐車場方面

8/20 10:34

蝶々深山方面

8/20 10:41

車山のレーダーが小さく見える

8/20 10:41

湿原と車山

8/20 11:02

旧御射山神社　ここにも御柱がある

撮影機器：

DMC-TZ7 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

怒りの獣神

初めての霧ヶ峰、駐車場に着いたときは辛う じて八ヶ岳が見えたが、
身支度を整えている間にガスに包まれてしまった。
ガスの向こうに太陽が見えて 、なかなか幻想的な光景ではあるが車山
山頂からは、南北中央アルプスはおろか八ヶ岳すら見えなかったのは
残念。

さっさと車山を後にして先へ進む。
地図からは緩いコースだと思っていたが、車山の下りは結構急で、南の
耳、北の耳、ゼブラ山と続く道はアップダウンが多くて予想外だった。

ゼブラ山で昼食を済ませた後、八島湿原から車山の肩へ戻るが、登り返
しが結構きつい。
ラストが登り返しとなる計画は今後は作らないようにしよう、と二人で
思った。
※写真、写真コメントはzank2717君が担当。

斬九

恒例の霧ヶ峰散策へ行ってきた。天気は雨は降らないものの周りの山々は見えず。いつも天気が良いときに訪れているので少し残念であった。今回は歩いたことのない南北の耳とゼブラ山を歩いてみたが主のコースから外れているため訪れる人も少なく歩きやすかった。天気が良ければ終始眺めが良いはずなので再訪したいと思う。