芦安〜広河原〜北岳

2017年08月23日(水) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,833m
• 下り: 1,833m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:48

6:30 広河原インフォメーションセンター
6:35 6:35 広河原山荘
6:40 6:41 白根御池分岐
7:51 7:52 大樺沢二俣
9:11 9:16 八本歯のコル
9:31 9:31 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
9:48 9:49 吊尾根分岐
10:07 10:22 北岳
10:52 10:53 両俣分岐
11:03 11:04 北岳肩ノ小屋
11:25 11:29 小太郎尾根分岐
11:38 11:44 草すべり分岐
12:28 12:29 白根御池小屋
14:03 14:03 白根御池分岐
14:09 14:10 広河原山荘
14:16 14:16 広河原インフォメーションセンター
14:18 ゴール地点

天候

晴れのち曇り、一時雨

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

行きでタクシーで行きたかったけどギリギリ人数制限となりバスで広河原へ。帰りは乗り合いタクシーで帰りました。

コース状況／危険箇所等

登り口の山道は水がそこそこ流れていた。残雪はまだありました。

写真

8/23 6:31

山頂はもう日が当たっています。少しガスっていますが期待して登ります。

8/23 6:31

今回は二俣から八本場のコルへ行き北岳を目指します。

8/23 6:32

長い吊橋。少し揺れますがしっかりしています。

8/23 6:34

広河原周辺では散策ルートを楽しむ人や川で釣りをしている人もいます。

8/23 6:35

8/23 6:36

8/23 6:42

雨のあとなので山道は川になっています

8/23 6:46

大樺沢二俣ルートへ

8/23 6:55

8/23 6:57

山頂はガスっています

8/23 7:21

8/23 7:21

沢にも日が差してきました

8/23 7:23

天気が好転してきました

8/23 7:23

振り返って

8/23 7:32

やはり山頂付近はガスっています

8/23 7:33

残雪の奥に八本場のコルが見えます

8/23 7:34

地蔵岳方面は天気が良さそうです

8/23 7:36

大岩に埋め込まれたプレート

8/23 7:48

この辺りから砂利が多く、つま先が上を向いてしまい登るのがキツくなります

8/23 7:50

8/23 8:09

8/23 8:24

8/23 8:26

ストライプチックなかわいい岩です

8/23 8:33

残雪の上から

8/23 8:33

北岳バットレス。この時は晴れ上がっています

8/23 8:36

8/23 8:45

8/23 8:50

8/23 8:52

遠くに見えるオベリスク

8/23 8:52

はしご地獄の始まりです

8/23 8:53

岩登りしている人が居ました

8/23 9:05

8/23 9:07

山頂は晴れたり曇ったり

8/23 9:07

はしごは下るより登ったほうが楽ですね

8/23 9:11

通ってきた左俣コース

8/23 9:12

8/23 9:16

8/23 9:16

この時まではきれいに晴れていました

8/23 9:17

北岳山荘から間ノ岳

8/23 9:26

富士山。やはり異様に大きいと感じます

8/23 9:28

八本歯ノ頭方面

8/23 9:32

ガレ場が始まります

8/23 9:34

北岳バットレス

8/23 9:37

8/23 9:38

吊尾根分岐の手前の分岐から北岳山荘

8/23 9:44

ガラ場続きで歩きにくいです

8/23 9:51

吊尾根分岐。残念ながらここから山頂を越えるまで天候には恵まれませんでした。風がビュービューと吹き付けるので慌ててウインドブレーカーを着用します。

8/23 9:52

8/23 10:02

8/23 10:07

なんともさみしい

8/23 10:08

8/23 10:08

8/23 10:09

バットレス方面は少し視界が残ります

8/23 10:13

昼食を食べて天候回復を待ちます

8/23 10:40

8/23 10:42

寒さに負け、下山します。

8/23 10:44

振り返って山頂付近のみ雲に巻かれています

8/23 10:47

肩の小屋方面へ向かいます

8/23 10:48

中白峰沢ノ頭方面

8/23 10:51

明暗分かれます

8/23 10:52

8/23 10:52

振り返って山頂。少し晴れ間があったかな

8/23 10:53

8/23 11:04

肩の小屋

8/23 11:06

8/23 11:08

肩の小屋テン場

8/23 11:12

頑丈な標識。50年は持ちそうです。

8/23 11:15

今日は山頂の景色は望めなそうです

8/23 11:15

地蔵岳オベリスク

8/23 11:23

小太郎尾根分岐

8/23 11:25

左股の残雪

8/23 11:37

白根御池小屋を目指します

8/23 11:40

下りは割と急です

8/23 11:56

何度も振り返ってしまう山頂

8/23 12:19

今日の地蔵はずっと快晴です。御池にはテントが

8/23 12:27

8/23 12:28

8/23 12:39

南アルプスの天然水です。ただで飲める水は有り難いです。

8/23 12:42

御池小屋。チップトイレもあります。

8/23 12:43

大河原を目指しましょう

8/23 12:50

8/23 13:00

8/23 13:01

8/23 13:43

8/23 13:53

御池小屋と二俣の分岐です

8/23 13:53

8/23 13:58

8/23 14:04

登りでは気が付かなかったけどすごい大きな倒木です

8/23 14:09

広河原山荘

8/23 14:10

橋を渡って少し行くとバス停にたどり着きます

8/23 14:13

帰ってきました

8/23 17:00

麓のラーメン屋さんから富士山

撮影機器：

DIGNO T 302KC ワイモバイル 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック ストーブ クッカー コーヒー

感想

rusty126

市営芦安駐車場から朝イチで出発する乗り合いタクシーに乗りたかったのですが、あと1人で間に合わずバスでの出発となりました。広河原では釣りをしている人やテントを張ってバーベキューをしている人が居て結構のんびりした雰囲気でした。登り始めから前日は雨だったため山道は川状態でしたが、それもバスガイドさんの情報もあったため焦ることはありませんでした。二俣から登っていき八本場のコルまではとても天気がよく富士山も望めました。その後北岳の南西斜面に到達した瞬間から強風と厚雲に見舞われウインドブレーカーを着用しました。北岳山頂は全く景色が見れず、昼食をとりつつ天候の回復を待ちましたが残念ながら晴れることはありませんでした。今年はこんな山行ばっかりです。山頂から下ると山頂以外は良い景色が見れ、気持ちよく帰ることができました。御池小屋の南アルプスの天然水をたらふく飲みつつ下山し、広河原から乗り合いタクシーで芦安へと帰りました。