半国山ー宮川コースから赤熊コースへー

2017年08月24日(木) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 11.6km
• 登り: 653m
• 下り: 658m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:10

9:48 宮川バス停
10:04 10:06 宮川神社
12:59 13:44 半国山
14:00 14:04 牛つなぎ広場
14:30 14:58 音羽の小滝
15:58 赤熊バス停

天候

晴れ（猛暑）

アクセス

利用交通機関：

バス

往路：京阪京都交通：JR亀岡駅前ー宮川バス停
復路：京阪京都交通：赤熊バス停ーJR亀岡駅前

コース状況／危険箇所等

コースルート
　宮川バス停→金輪寺→半国山→牛つなぎ広場→音羽の小滝→赤熊バス停
コース状況
　危険箇所：全般的に、特に危ないという箇所はない。

写真

8/24 9:47

宮川バス停にて下車。

8/24 9:47

道標は見当たらないので、とりあえず地形図から西の山の方向へ進む。

8/24 9:52

山の方向に向かい、舗装路を真っすぐ進む。

8/24 9:54

稲穂が実り、アキアカネが群舞している。

8/24 9:57

宮川神社、金輪寺への道標。　金輪寺へ向かう。

8/24 10:02

良く舗装された一本道、金輪寺への参道。

8/24 10:05

シカ除けだろうか、道の両側に金属ネットがしばらく、続く。

8/24 10:33

金輪寺への山道の左に登山口の道標あり。まず金輪寺にお参りしてから戻る。

8/24 10:51

神尾山金輪寺、本堂。　飾り気のない素朴な古刹。

8/24 10:51

境内の本堂右側の鐘楼と九重石塔。

8/24 10:51

左側の五重石塔、風格のある古刹でした。

8/24 11:03

登山口に戻り、枯葉混じりの泥だらけの溝になった登山道を登る。

8/24 11:12

溝道から尾根に出る。

8/24 11:13

道中、時々倒木あり。

8/24 11:25

登山道には花は見られず、時折、白いキノコが見られる。

8/24 11:56

小ピークを巻く巻道をトラバースする、　倒木多く勾配も大。結構急登が続く。

8/24 11:59

再び、ここで尾根に乗る。

8/24 11:59

再び、急登が続く・・・。　

8/24 12:21

木の間から、一瞬、開いた空間から見えた亀岡市街。　

8/24 12:30

登山道のブナやミズナラの緑が心地良い。

8/24 12:33

小ピークの付近に大きな岩塊が1，2か所、地面から表出している。

8/24 12:39

半国山への道標（それにしても、井出分岐にもなかなか着かないナア・・・）。

8/24 12:44

眼前が突然開ける。　ここが井出分岐、やっと到着した！　送電線、その左に見えるのが半国山。　　

8/24 12:45

半国山。

8/24 12:45

近畿自然歩道の道標。

8/24 12:45

半国山頂上へ、もう少し！

8/24 12:46

広場のように、カラッと開けている。

8/24 12:49

半国山の方向に進む。

8/24 12:50

るり渓、井出の分岐道標。

8/24 12:50

山頂への道標、上り。

8/24 12:53

標高が上がり、アセビの群落が見える。

8/24 12:56

半国山への最後の急登！

8/24 13:00

半国山頂上！　立派なモニュメント。

8/24 13:27

遠い方の山並み、比叡山。

8/24 13:31

西南の六甲山の方向だが、見えず。

8/24 13:39

東側、愛宕山は・・・。

8/24 13:40

東の方向の空、山並みは比叡か・・・。

8/24 13:44

赤熊コースへの道標。

8/24 13:49

かなりの急坂の登山道を下山する。

8/24 14:00

牛つなぎ広場に到着、烏帽子岳には立ち寄らず、赤熊方面へ進む。

8/24 14:18

音羽渓谷の渓流と涸沢を下ります、結構大小の岩石に泥道、歩き難い・・・。

8/24 14:40

涸沢の石、苔が薄く一面に張り付いていて足が滑り、危険。

8/24 14:57

赤熊への道標。

8/24 14:57

音羽渓谷の道標。

8/24 15:06

音羽の滝への道標。

8/24 15:07

音羽の小滝。

8/24 15:32

赤熊コースのゲート。

8/24 15:32

ゲートとの山ノ神の祠。

8/24 15:59

しばらく、道なりに歩き、赤熊バス停に到着。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX100 SONY

感想

yama002

　連日の猛暑と集中豪雨の毎日、手頃に行けるハイキングコースをと思い、半国山に行くことにしました。　しばらく、歩いていなかったせいか、今回の山行は結構きついものがありました。　金輪寺から井出分岐あたりまでは、地形図からみおてもそれほどアップダウンは見られないと思っていたが、なかなか到着できず。　また、牛つなぎ広場から赤熊への音羽渓谷の下りも涸沢、岩石、泥混じりの足場の悪く、思わぬ苦戦でした。
なかなか、理想通りには行かないものですネ。