観音平〜編笠山〜・・権現岳までは行けず

2017年08月24日(木) ~ 2017年08月25日(金)

• GPS: 11:42
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,188m
• 下り: 1,179m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:29
• 休憩: 1:13
• 合計: 5:42

距離 4.3km 登り 959m 下り 143m

9:36 観音平
10:41 10:52 雲海
11:42 12:20 押手川
14:11 14:35 編笠山
15:18 青年小屋

2日目

• 山行: 3:51
• 休憩: 1:35
• 合計: 5:26

距離 5.8km 登り 228m 下り 1,045m

6:52 青年小屋
7:33 7:34 のろし場
7:50 8:00 折り返し
8:09 のろし場
8:35 9:09 青年小屋
10:18 10:32 押手川
11:03 11:39 雲海
12:18 観音平
12:18 ゴール地点

天候

24日　腫れ時々曇り　　25日曇り（朝の部屋　16℃）

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

小淵沢駅〜観音平　ジャンボタクシー　

観音平〜小淵沢駅　タクシー　　3900円/台

写真

8/24 9:26

準備しスタート

8/24 9:31

観音平駐車場　数台の空きがありました。

8/24 9:36

雲海展望台に向け歩きます。

8/24 10:39

スタートし間もなく下界が
天気良く期待します。

8/24 10:40

気持ちよく歩ける

8/24 10:41

雲海展望台分岐1876m

8/24 10:43

ここから今日初の富士山展望できました。

8/24 10:44

ホタルブクロ

8/24 11:45

押出川分岐　2090m　広い場所なのでランチタイムです。

8/24 12:17

リーダはオンデガワと読んでました。

8/24 12:28

8/24 12:39

奇怪な感じ　

8/24 12:41

岩と木が抱き合ってる。
この辺多い。

8/24 13:10

岩が多く歩き辛い。

8/24 13:15

高度を上げ下界を見ながら小休止

8/24 13:33

梯子が出てきてから頂上まで40分かかった。

8/24 13:43

8/24 13:57

8/24 13:58

咲き方がレンゲショウマに似て綺麗。
ミヤマオダマキ？

8/24 14:02

富士山は隠れても茅が岳　金ケ岳は良く見える。

8/24 14:04

もうすぐ頂上

8/24 14:12

編笠山頂上です。2519m
風が強い。

8/24 14:16

西岳
奥には諏訪湖が見える

8/24 14:17

入笠山の富士見パノラマスキー場

8/24 14:19

金峰山　瑞牆山

8/24 15:02

青年小屋が見えてきた、この一帯も岩が大きく歩き辛い。

8/24 15:18

宿泊地へ到着
急いでアルコール飲料で歓談。明日はザックが軽くなる。

8/24 18:09

小屋から見える夕日と

8/24 18:16

夕暮れ前の富士山

8/24 18:32

テント設営地の傍を通り水場まで。

8/25 6:18

朝　ガスっていて風が強い。
準備して登ってみます。

8/25 7:02

8/25 7:12

綺麗なのですが風で揺れて写真になりません。

8/25 7:29

ハイマツ帯から抜けると強い風が吹き付ける。
霧雨混じり

8/25 7:32

8/25 7:33

のろし場　2530m

8/25 7:35

トリカブト

8/25 7:56

ここを登れば山影にはいり風の影響も弱くなる筈ですが・・・・・

8/25 8:00

西ギボシ取っ付きでこれ以上は進むことを止めて下山へ。

8/25 9:11

青年小屋で暖かいコーヒー休憩し冷えた体を暖め
押出川沿いに下山。

8/25 9:29

この辺一帯　苔山です。

8/25 9:50

見晴らしの良い場所
綺麗に見える富士

8/25 9:51

鳳凰三山も今日は尾根筋がはっきり見える。

8/25 11:25

雲海展望台で休憩。
今回最後の富士山。
頂上の風雨が嘘みたい。

8/25 12:40

観音平到着
編笠山は雲の中でした。

撮影機器：

Canon IXY 130 Canon

装備

個人装備

スマホＧＰＳ　ＳＨ-01Ｆ　シャープ　(ジオグラフィカ）

感想

けんた

編笠山から権現岳を経て天女山に下りる計画でした。1日目は天気もまあまあで頂上は風は強いながらも広範囲展望できました。
青年小屋は泊り客が少なかった、天気の影響でしょう。

夜寝てても風音で時々目を覚ますことあり。あくる朝はガスのなか強い風が吹いてます。5：30から朝食
小屋の方も今日は良くない天気ですから最悪引き返してください！

出掛けてみると穏やかな樹林帯を抜けそしてハイマツ帯を抜けると横殴りの暴風。
気にしながら歩くも西ギボシの取り付きで判断休憩、岩が濡れておりそして風速10m位はあり女性など軽い人は揺さぶれていたので折り返し決心。

引き返してると後ろから2人　聞くと権現小屋の小屋番のかた。プロはこんな天気でも平穏な顔されてました。

青年小屋から下は風もなく尾根の嵐が嘘のよう、昨日も権現岳あきらめて下山の方多かったですね。

帰って朝からの雨雲の動きを見たら長野、新潟あたり横一線に雨の強い帯があり1日暴れてました。　なかなか落ち着いた天候になりませんね。