記録ID: 1235547
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ハイキング
東海
宇連山
2017年08月25日(金) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:05
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,078m
- 下り
- 1,055m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 7:11
距離 12.8km
登り 1,078m
下り 1,070m
天気は雲が多いですが、日は照り付けてひたすら暑い日で、岩尾根の岩が日照で蓄えた熱を登山者にお返ししてくれるので、上からも下からも灼熱地獄のような苦行を強いられました。帰りにモリトピアでゆっくりお風呂に入って疲れを癒しました。
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩尾根には鎖の柵で安全確保してあります。下石の滝へ下りるルートなど沢沿いでは足もとの岩に苔がついており、かなり滑りやすいので要注意です。 |
その他周辺情報 | モリトピア(宿泊施設)内のお風呂が立ち寄り湯として利用可能(但し、15時までで大人400円)、キャンプ場やコテージもあり、モリトピアの東側で川遊びができます。 |
写真
亀石の滝分岐。自分より2〜3歳年上の男性が休んでおり、つられて少し先で自分も5分ほど休憩を取る。休憩中に先ほどの休憩していた男性が登ってきたが、かなり苦しげで、思うように足が動かないようだった。
棚山尾根との分岐点に到着。この辺りから少し温度が下がり、棚山高原方面からの風が通り、体温が下がってきた。
足も動くようになり、呼吸も楽になってきたところをみると、やはり熱中症になりかかっていたと思う。
足も動くようになり、呼吸も楽になってきたところをみると、やはり熱中症になりかかっていたと思う。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 飲み物を2.5ℓ用意したが、あまりの暑さに飲み尽くしてしまった。 |
感想
夏の低山修行として先々週の三瀬明神山に続き、今回は宇連山に決定。ところが、真夏の日光が燦燦と降り注ぐ岩尾根コースでの暑さは半端なく、標高400m付近からの急登に差し掛かった途端に、息苦しさと足が上がらない症状がひどくなってきました。所々で休みを入れながら我慢して進みましたが、頂上手前の棚山との分岐点あたりで涼しい西風が吹き、体温が下がってきたら、幾分楽になり、ようやく頂上にたどり着くことができました。
亀石の滝分岐で会った男性も同様にかなり苦しげで、先に行かせてもらいましたが、自分よりもさらにペースを落として登っていました。
暑い炎天下の低山岩尾根を登るのは、苦行を飛び越えて危険であると再認識した次第です。(あくまで鍛え方がなっていない自分の場合ですが。)
ちなみに下山時にもう一人会った若い方は、がっちりした体育会系の体つきで、暑さをものともせずにぐいぐい登って来られ、年と体力の差を実感させられました。
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