外院尾根〜プチ箕面一周〜外院尾根へ 【ボッカトレ】

2011年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 11.7km
• 登り: 558m
• 下り: 542m

コースタイム

10:02外院尾根登山口-10:52八町石-11:05勝尾寺南山山頂-11:24茶長阪橋-11:36ビジターセンター-12:01才が原-12:13谷山谷出合-12:42勝尾寺南山南-12:55外院谷-13:30外院尾根登山口

天候

晴れ

アクセス

外院尾根まで徒歩

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありません。

外院尾根から登って箕面山中を歩くコースは
たくさんありますが、長い山麓線(舗装路)歩きを避けて、外院尾根に戻ってくるコースです。
三角点を一度踏むことができるうえに、さほどのアップダウンがなく、しかも最初から最後までのほとんどで、山歩きを堪能できます。
また、ハイカーもさほど多くなく、いろんな意味で静かな山歩きを楽しめます。
ハイキングの初級、あまり負荷を必要としない訓練によいと思い、トレーニングや「そらりんこ」との散歩に重宝しています。

★今日は10キロの負荷を背負って、今日は必ず3時間で帰ってこないといけないということで、
山行徒歩訓練

●外院尾根から八町石までは有名な外院尾根ハイキングコース
そこから折れて勝尾時南山三角点へ

●勝尾時南山を西側に降りて茶阪橋ドライブウエーへ

●ドライブウエー(舗道)を少し歩いて政の茶屋ビジターセンター(車が多いので気を付けて)

●ビジターセンターからババタレ坂を登って才が原林道へ。
ここが一番のぼりとしてきついが、距離的には知れたもの

●林道を少し歩いて才が原、池のところを左に山中のハイキングコースをつたって、
谷山谷出会いへ

●谷山谷を少しのぼり、稜線伝いの山道に出る、稜線伝いの山道を東に向かい、勝尾時南山付近に到達

●帰りは外院尾根ではなく、外院谷を伝って下山、山麓線へ。山麓線を少し東へ向かい、最後は外院尾根登山口へ

写真

7/24 10:02

外院の登山口です。いつもここのサークルKで補給します。

7/24 10:08

晴れていますが、まだ気温は高くなく、ここちよいのぼりです

7/24 10:43

日陰は涼しく、快適に登りますが、やっぱり10キロはずしりときます

7/24 10:43

外院尾根道はよく整備されていて快適です

7/24 10:53

八町石の別れです。まっすぐ行くと勝尾時ですが、今日は左へ曲がります。

7/24 10:55

しらみ地蔵です。今日は手を合わせる時間がありませんでした。

7/24 10:56

まっすぐ行くとドライブウエー、左へ行くと勝尾寺南山、谷山尾根方面です。

7/24 11:01

勝尾寺南山へののぼりです。道はよく踏まれています

7/24 11:05

勝尾寺南山からの展望。いつもは大阪市内方面がよく見えますが、今日はもやっています。

7/24 11:06

勝尾寺南山三角点、今日唯一踏んだ三角点です。

7/24 11:15

勝尾寺南山の西側の谷筋を茶長阪橋に向かって下ります。

7/24 11:24

茶長阪橋です。

7/24 11:24

名前もしっかり刻まれています。

7/24 11:30

ここからビジターセンターまで、車道歩きです。今日はあまり暑くなくて、よかった。

7/24 11:36

ビジターセンターです。駐車場は満車。トイレをお借りします。

7/24 11:40

ここからババタレ坂を上がります。ビジターセンターの対面です。

7/24 11:46

きつい坂ですが、ほどなく終わります。

7/24 11:59

才が原林道。以前は車が通っていたのですが、今は通行止めのようです。

7/24 12:01

才が原に到着しました。

7/24 12:04

池を右手にみながら進みます。

7/24 12:06

7/24 12:08

のぼりつめたところを左に行きます。右にいくと二十二曲方面に行くと思います。左に行きますが、ここは標識はありません。

7/24 12:10

快適な山道を下ります。好きな道の一つです。

7/24 12:13

谷山谷出合いです。ここを右折すると、谷山谷を下る谷筋の道ですが、まだ降りたくないので、ここは左折して、川上へ向かいます。

7/24 12:17

この谷筋の道も涼しくて、快適です。

7/24 12:21

途中で分かれ道があります。まっすぐ行くとドライブウエイから、ビジターセンター。右へ行くと勝尾寺方面に戻ります。今日は右です。

7/24 12:21

サインの拡大です。

7/24 12:33

稜線に出ました、ここを西、正確には西北に向かいます。ここも快適であまり混んでいません。そらりんこともよく来ます。

7/24 12:38

空いている割に、快適なアップダウンの続く道です。

7/24 12:42

谷山尾根へ下る道に出合います。ここを左折、さらに東に向かいます。

7/24 12:54

外院谷へ下る道です。このようなサインとともに

7/24 12:55

立派な石もあります、左大坂と書いてあります。

7/24 12:58

外院谷を下ります。

7/24 13:03

途中から舗装路になります。

7/24 13:04

舗装路のところにある、道しるべ、かわにしと書いてあるようです。

7/24 13:20

住宅地にもどってきました。

撮影機器：

Canon IXY 31S Canon

感想

Sora-Rinko

●10キロで3時間半山行できました、ヒザも元気で、よかったよかった。

●のぼりはやっぱり格段にしんどくなります。小さい歩幅でオイッチニという感じでしょうか。大きな歩幅は不安定なうえに、脚力を明らかに損耗します。

●歩き方も気をつけねばならないことがわかりました。片足ずつしっかり体重を乗せないと、すべったりこけたりしてしまいます。ランニングと異なる感覚と思いましたです。

●ジャンプは避けましょう。川の渡渉の際に思わず、コケそうになりました。思ったほど飛べませんし、着地が不安定でした。当たり前のことでしょうが・・

●足もさることながら、足首の安定も必要と思いました。やっぱり小さい筋肉の筋トレや足全体の協調運動の訓練も必要ですね。

●10キロは山小屋縦走を想定したもの。これで北アルプス十分いけるようになったら、テントもって行きたいな。すると20キロで訓練せねば。