ULに挑戦!やはり雨には弱かった。奥多摩⇔雲取山、石尾根往復
- GPS
- 31:40
- 距離
- 40.7km
- 登り
- 2,863m
- 下り
- 2,868m
コースタイム
4:30 羽黒三山神社
7:00 六つ石山山頂
8:50 鷹ノ巣山
9:20 鷹ノ巣山避難小屋
11:00 七つ石水場
12:05 ヘリポート
12:15 奥多摩小屋
13:05 雲取山
14:30 雲取山荘(テント泊)
7月24日(日)
5:00 雲取山荘発
5:30 雲取山
6:10 奥多摩小屋
6:50 七つ石山
8:40 鷹ノ巣山
11:30 石尾根登山口
12:00 奥多摩駅
天候 | 7月23日(土)晴れ 7月24日(日)晴れ→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR東 上野→立川→青梅→奥多摩 復路 JR東 奥多摩→青梅→上野 |
コース状況/ 危険箇所等 |
石尾根はよく整備されていて、明瞭。途中、水場、小屋等も完備。 ただ、往路9時間、復路8時間はやっぱ長い。 鷹ノ巣避難小屋〜七つ石までほぼ水平な歩きやすいまき道(単調)が続いている。急いでいたり、疲れている時はいいが、余裕がある時は尾根道を一つ、二つ越えてメリハリつけた方が楽しいかも。 |
写真
感想
UL二回目の挑戦。「もう少し高みで難条件を目指して・・」ということで。
今回、装備を見直し3.1kgに若干減らし、食糧も一泊二日と言うことで1.2kg。
途中水場もあるので水も2kgにした。
合計重量約6〜6.3kgとなった。前回より2kg減量で山行。
行き先は前回よりも高所と言うことで奥多摩小屋か雲取山荘のテン場を目指した。どちらも1800mを若干越えているし、2回目の挑戦には手ごろだろうと決めた。
どちらになるかはその時の体調と気分だが、結果として雲取山荘まで行けた。
そして、ツエルトのテストにはおあつらえ向きに夜は雨も降ってくれた。
以下その記録
7月23日(土)
前回、奥多摩に行こうとした時、寝坊して始発の中央線を捕まえられなかったので、今回は前日夕方に奥多摩に乗り込んだ。
そして、町外れの石尾根の入口にある神社の脇に一晩ツエルトを張らせてもらった。宿泊料として幾許かのお賽銭を払って。
地面は平だし、風もなく、虫も少なく、素晴らしいテン場だった。
夜気温は18℃ぐらいで、若干寒いかとアルミシートをかけて、一応念の為ダウンも着こんで寝た。どうせなら、あるものはみんな使わないと・・・と。
快適に一夜を過ごして、3時半過ぎ目覚め、昨夜の残りのおにぎりを朝食に食べながらもそもそ準備してツエルト畳む。
天気も良さそうで、準備万端4:30出発。
石尾根は道も整備されていて、迷うところもなく順調にコースタイム若干切るぐらいのペースで登っていく。たかだか6kgしか担いでないのに、若干切るペース、って遅すぎだろう、とは思うのだがペースはあまり上がらない。まだまだ基礎脚力が出来てない証拠かも・・
天気は快晴、夏の強い日差しが痛い。なるべく樹林帯の木陰を歩く。ただ空気の温度が先週よりだいぶ涼しいようで、そよ、と風が吹くと気持ちいい。
六つ石分岐。一瞬躊躇したが、取りあえず山頂を踏むことにした。一度テントでも張ってみたいくらいの平な眺めのいい開放感のある山頂。ちとお気に入り。
鷹ノ巣の山頂は南側の展望が抜群!富士山がくっきりふもとから頂上まで見えている。前に連なる奥多摩、丹沢の山々との対比も実に際立っている。すばらしい!
鷹ノ巣避難小屋を過ぎて、日陰名栗峰の尾根道は日陰がなさそうなので、まき道側の樹林帯を進む。
この巻道は延々と続き、終いには七つ石までも巻いてしまう。あれれ・・?ま、いいか、と言う感じで楽しながら先へ進む。
やっと、ヘリポート、奥多摩小屋もすぐ。
えい、やっ!と、一気に雲取山まで登り切る。ほぼ予想通りの1:00到着。約9時間の歩行。やはりライトウエイトは楽! そりゃそうだ、巻道でも楽したし・・。
ただ途中で登山者にはみな、老夫婦にさえ抜かれてしまった。とほほ・・・
山頂側は混み合っていたので、避難小屋脇の岩の上で取りあえずコーヒーを沸かしてゆるりと頂く。休んでいる分には日差しの強さも気にならず、そよと吹く風が気持ちい。いつまでもいられそうな快適さだった。
富士山は頂上に少し雲がかかり始めていたがまだくっきりと見える。
のんびりと休んでいると、土曜日の晴天ということもあり、次から次と登山者が上がってくる。さすが人気の山、と再確認する。
先週の生藤、権現など3日間でも数人しか出会わなかったのに・・。
コーヒー飲んだり、飯を食ったりと1時間ほどまったりゆっくり休憩を取って、雲取山荘のテン場へ向かう。
すでにテントが一張り。それと真逆の端の方へ例のツエルトを張る。アルミシートはやはり少し蒸れる。昨晩蒸れたアルミシートをツエルトの上に広げて干す。
小屋に受付に行くとすでにいくつかのパーティがビール、ビール、ビールと盛り上がっている。水場脇のテーブルで休んでみていると、3時過ぎて宿泊客がひっきりなしに到着する。
なんか、久々に山小屋の華やかな雰囲気を思い出した。今頃北アルプス、南アルプスの山小屋でもこんな感じで賑わっているのだろうな、などと想像する。
夕方テン場に戻ると、「え、こんなに・・」と思うほど、カラフルなテントでほぼうまっていた。
夕暮れになっても風もそんなに吹かず寒くもなく気持ちのいいキャンプサイトの夏の夕暮れが満喫できた。
鹿まで、テン場近くに顔を出してきて目を和ませてくれた。
しかし、気持ちがよかったのはここまで。
メシを作ってツエルトに潜り込み横になったのだが、8:30過ぎぐらいからポツポツ音がし始めた。
あれ・・・?と思ったのだがほどなくパラパラパラと降りだした。そんなにザーっという強い雨ではないが、断続的にパラパラ降り続けた。なかなか止みそうで止まない。雨、なんて聞いてなかったけど・・・
ペラペラのツエルトでどのくらい耐えられるのか? 30分ぐらい過ぎたが、今のところ漏ってはこない。なんか不安・・・
雨音が気になりだして目をつぶっていてもなかなか寝付けなくなってしまった。
時計を見る、すでに一時間以上過ぎているが止まない。気温は15℃。一応、アルミシートかけて、ダウンを着て寝ている。が、そのうち、背中がひんやりしてきた。どうやら、ツエルトが漏っていると言うより、ツエルトの下の地面に雨水がまわり始めて濡れてきだした様子。
ツエルトの下には切り広げたゴミ袋を敷いてあるので一応防水の効果は出ていそうだが・・・
地面からの冷気の伝導、ってけっこう効く。エアーマットやリッジレストが売れるのだから当然なのだろう。
ポンチョも広げて敷いているが防水効果はあっても冷気の遮断性はまったくない。
上からの雨漏りはまだないが、下からの冷気は想定がちと甘かったかも。
気温がまだそんなに低くないからなんとか耐えられるが、これが、10℃以下、5℃以下になったら相当ヤバそう。
眠れずに何度も寝返りをうつ。ツエルトの漏水はまだないが、内面は結露びっちり!ちょっと揺れると、水滴が垂れてくる。なるべく触らず、揺らさずに・・・。
そのうち、アルミシートも蒸れて水滴が付き始めた。これもちとやばそう。まだシーツを湿らせるほど濡れてるわけではないが、やはり時間の問題になりそう。
そして、雨がやまない・・・すでに11:00もまわっている。
いつまで降り続くのか・・・明日の朝まで???
雨の中、ポンチョでツエルトの撤収もなんか悲惨そう・・・などと悪いことばかり予想していたら、いつの間にか眠ってしまっていた。
7月24日(日)
3:00過ぎ、目覚めた。雨は止んでいた。ほっと一安心。床はどうやら冷たくはなっているが、濡れてはなさそう。
ヘッドライトでツエルトの中を照らして様子を見る。なんとか雨漏りはなかったようでセーフ。だが、予想通りのびっちりの結露。取りあえず吸水性雑巾で拭いてみるが、ほとんど乾くわけはない。
それに外側に着いている雨粒の重みと生地の濡れた弛みで屋根が完全に内側にたるみこんできて座るスペースも無くなっている。無理に起き上ると肩、背中、頭が結露の水滴でぐっちょりになる。
ん〜ん、やっぱり、サイドリフターかインナーポールは雨対策に必須だな・・・
しかし、ザーザー降りの大雨にならないで、この程度の降りで済んで大助かりだった。それに、ツェルトの初歩的な雨対策検証には、結果、丁度いい雨量だった。
また、山の天気予報にはこういうことも多々ある、と言うことも改めて再認識した。
昨晩作っておいた朝食を食べながら、どうしたもんか?考える。起き上るのもままならないこの状態での片づけをどうするか?、ビチョビチョのツエルトをどうやって畳んでしまうか?そして今日の予定をどうするか?
雨が降るなどまったく想定してなかったので、長沢背稜を周ろうか、と思っていたのだが、それもどうも気が進まなくなった。
途中かったるくなったり、天気悪くなった時、エスケープルートがいくらでもある石尾根を再び戻ることにした。
取りあえず起き上るためにツエルトの結露を拭く。気休めでも何もしないよりはマシ。
ダウンが滲みるのも覚悟して起き上り、まず濡れ気味のアルミシート畳む。シャカシャカやかましい。だいたい、このエマージェンシーシートってやつは何度も使うものなのか?それとも使い捨てか???
マイクロシーツも畳む。ま、多少、濡れていても、湿っていても単泊だし、帰ってから干せばいい、と思うと気楽になり、みんな丸めてザックに突っ込む。
もぞもぞCW-Xを履き、靴下もはいて、ダウンを脱いで袋にしまう。
ツエルト以外の荷物を食糧も含めてみんなザックに詰め込む。
靴を履いて表に出る。
外は思っていたよりすがすがしい朝。朝日も木々の間に輝いている。ほっと安心。
ビチョビチョのツエルトを水滴を払い丸めてビニール袋に無理やり突っ込む。よく雨漏りもせず、もってくれたよ、偉いね、君は。
ビチョの泥々のグランドシートにしたゴミ袋は丸めてそのままゴミに。これのおかげでツエルトの始末が相当楽になった。
ザックは食糧もほとんど残ってないのでスカスカで、荷物をがさつに突っ込んでも余裕で全部入った。
5:00隣のテントの住人に挨拶して出発。
後は来た道を戻るだけ。楽勝じゃん・・・
雲取山頂への登りで数人とすれ違う。きっと日の出を見に行っていたのだろう。
今日は富士山が見えない。上空はまだ晴れているが、どうやら天気は曇りに向かっている様子。
奥多摩小屋のテン場で挨拶がてら昨夜の雨について聞くと、けっこう降った、とのこと。山の向こうとこっちで少し雨量は違っていたのかも。
ここのテント場は登山道に沿って脇の樹林帯の中に小屋からヘリポートの間に点在している。南側が大きく開けていて開放感があって相当よさげ。もしかしたら、テントから朝日も見えそう。次回はこっちでテン泊してみたい、と思った。
そのまま、七つ石も越える。昨日の歩行による筋肉痛もなく順調。そして再び巻道へ。どうも、楽したがるクセがついてしまった・・・
この巻道がよく整備されていて、ほとんど起伏もなく単調に続いている。贅沢なことだが、若干飽きる。
序々にだが、ガスが上がってきはじめた。まだ大きく崩れる様子はないが、ポンチョで長時間の歩行はちと勘弁願いたい。
ようやく、鷹ノ巣山避難小屋へ到着。自分も一度テントを張ってみたいと思っていた小屋そばの広場のベンチ脇にテントが二張り張られていた。
鷹ノ巣山で弁当を喰い、再び黙々と歩く。ほとんど誰にも遇わない。
ガスでもう眺望も効かなくなってしまった。
静かに進んでいくと、しっとりとした靄の中に音もなく木々が浮かび上がってくる。まるで水墨画か幻想の世界へ入り込んだ気分になる。
なんか好きな世界・・・
六つ石分岐で一人の登山者と遇う。雲取を6:00前に出た、とのこと。ザックは30〜40L?荷物は自分の1.5倍ぐらいは担いでいそう。どうも、自分の歩くペースは一般より遅い気がする。ま、いいか・・
後2時間・・・再び黙々と一人で歩く。不老山からの下り、三ノ木戸からの下りの斜面は赤土のうえに登山道が深くえぐられて溝になっている。滑る、スベル、すべる・・・
しっかり何度かコケた。
それに長時間の下りはやはり膝にけっこう負担がかかる。
なんとか無事下りれたのはCW-Xのおかげかも。
11:30ようやく登山道入り口の舗装道路に無事到着。
いや〜、けっこう長かった。
行きにお世話になった神社を通りぬけ、奥多摩の町中へ。
こんな時間に奥多摩の町中をウロウロすることも珍しいし、時間もたっぷりあるので、ビジターセンターでも寄ってみようか、と思ったのだが、ついふらふら、駅に行ったら、丁度2,3分後に電車の出るところだった。次の電車は30分後。
焦ることはまったくなかったのに習性でバタバタと切符を買って、ホームにダッシュ。止まっている電車に飛び乗ってしまった。
車内はガラガラだった。
いつもの如く、山旅はあっけなく終わってしまった。
お疲れ様・・・・
今回、雨の教訓は、
★サイドリフターもしくはインナーフレームは必要。
★地面冷気遮断のマットも欲しい。
★アルミシートの蒸れをなんとかしたい。
ダウン、インナーシーツ、透湿材カバーなどちょこちょこ増やしてたら、今持っているナンガのナノパック300とほとんど変わらない重量になってしまうが・・・
★やっぱ、雨天の緊急時のテント内で利用できる炊事用火器が欲しい。やはりアルコール系になるのか・・
雨天の状況を本気で考えたら、重量、体積もけっこう増えてしまい、ULとは言えなくなってしまいそうな気がしてきた・・・・
さもなくば、ドMで強行か・・・
ん〜ん・・・・
悩みのタネは尽きない・・・・
ツェルト山行お疲れ様です。
私もツェルトで一番重要なのは透湿性だと思っています。
雨濡れよりも内部結露での濡れの方が多そうですね。
その観点で選択したのがファイントラックでした。
但し、ファイントラックは性能が期待はずれの製品ばかりでちょっと信頼性が低いと感じており、私もテストをいつかやりたいと考えています。
地面からの冷気の遮断はやはり重要なのですね。
以前の日記で多くの方からこの点を指摘されましたが、マットは必須の装備だと改めて認識しました。
お疲れ様でした。
コメントありがとうございます。
いやぁ〜改めてツエルトの結露実感してしまいました。
雨が降るとベンチレーターも絞ってしまうので余計籠るのでしょうね。
ファイントラックのツエルトは最初からサイドリフター付きなんですよね。自分もそれにすれば良かったかも・・
あ、MATSUさんのはピコシェルターでしたっけ・・
今、サイドリフターにするかインナーフレームにするかいいアイデアはないか?思案中です。
それにしても表銀座往復日帰りは凄すぎます!
気をつけてくださいね。
自分、上野から銀座ぐらいの日帰りならちょくちょくしますけどね
tabioさんコンバンワです。
貴重な体験有難うございます。私も夏の北海道をツーリング&テントで過した経験が有りますが、地面からの寒さ対策は重要ですね。通常の登山でも緊急用にツエルトを準備したいと思っていますので、もう少し研究が必要と感じました。
また、今後色々なレポート楽しみにしていますね。
コメントありがとうございました。
いいっすね、北海道テントでツーリング
自分も北海道は行きませんでしたが、信州あたりはよくテント、寝袋括りつけてツーリングに行きました。
ツーリング、ってドライブや旅行とはまったく違った魅力ありますよね。
無理を承知でツエルトを通常のテントとして利用しようと企んでいますが、なかなか難しいもんです。
それともし遭難して今回の雨のような状況になった時、果たしてツエルトがどのくらい役に立つのか?ちと疑問にも思いました。
もしかしたら、緊急用のアルミシートとそんなに変わらない効果しかないかも、なんて思ってしまいました。
また、いろんなこと試してレポートしてみますね。
ツェルトだと虫とかも侵入しませんか?
前に朝起きたらコッヘル内にアリが大量に侵入してたことあります。
外に置いていたのが悪かったのですが、ツェルトだとその可能性ないですかね。
小さいアリで、駆除中に噛まれて痛かったです。
kanemaru
虫はけっこう始末悪くていやですよね〜。
自分のツエルトはテント用に改造してあります。
床は完全に縫い合わせて虫が侵入できないようにしてあります。
また、入口底辺部にもジッパーを追加して縫いつけて隙間を無くしました。
ベンチレーションの開口部にも防虫ネット縫いつけましたので、ほぼ完璧に虫、蚊のたぐいはシャットアウトできます。
重量が
ツエルト230g+ポール170g+ペグ50g+張り綱30g
セット合計480gの軽量さは気に入ってます。
今回のように雨が降らなければ、ほぼ快適なテントライフが過ごせるのですが、山はそういう好天ばかりではないですもんね。
今、雨対策と地面冷気遮断対策を考慮中です。
ツェルトの改造かあ
いいですね〜
僕は居住性重視なんでまだ踏み込めません。
ところで、Big AgnesのFly Creek UL1もいいですね。
EOSとどっちか悩んだんですが、3,000m級で使う前提で素材や耐風性考えてEOSにしました。
U.L.ドームシェルターも横からの風に弱い(形状の問題およびウォールが凹んでうざい)ので3,000m級で使う気になれません。
計画中の南ア縦走ではEOSを持っていく予定です。
あ、そうだ。挽肉やらなきゃ…
kanemaru
3,000m級だとやはりそれなりの耐久性や強度必要になりますよね。
自分も北アルプスの稜線縦走するときは、以前買ったICIのGORELIGHT−Xを使用しています。おまけにフライまで付けて。
重量は重くなりますが、結露や強風雨の心配もなくなりますので、けっこう気に入ってます。
直ではないですが、台風にも耐えてくれましたし。
Big AgnesのFly Creek UL1軽そうですよね。ただ、南アルプスの北岳山荘のテン場のように稜線の吹きっ晒しだとやっぱちと不安かも。
「ライトウエイト」コミュの「基本重量の軽量化」トピック10番にdaizさんがまとめてくれているシェルターやツエルトのリスト大変参考になりますよ。
http://www.yamareco.com/modules/xsns/?p=topic&tid=483&s=0
テントの軽量化も永遠のテーマですよね
tabioさんは、つねに実地で検証されて、レポートしていただけるので、本当に貴重なものばかり、といつも思います。
いつもコミュニテイーばかり見ているので、こらからは山行記録もまめにチェックします
コメントありがとうございました。
今年は、長期も遠方もまだ行けず、近場でちょこちょこ実験がてらの山行でお茶濁しています。
試してみたいことはまだまだいろいろありますので、また覗きに来てください。
本当は北アルプス目一杯縦走したいのですけどね・・・
今回は、無事に結露体験も出来たようで、
どんどん経験値上がって行ってますね。
目標は、日本アルプスでの幕営でしょうか?
いつも実地テストをする、
その行動力尊敬します。
コメントありがとうございました。
日本アルプスの3000mの稜線でツエルト泊はさすが、ちと怖いです。
目標はないですが、なんか色々試してみたいことはあります。
今、また、ちょっとアホな挑戦考えてますのでやり終えたら記録アップします。
気が向いた時、また、覗きに来てください。
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