雲取山

2017年08月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,500m
• 下り: 1,492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:37
• 合計: 7:46

距離 21.9km 登り 1,507m 下り 1,504m

5:35 丹波山村村営駐車場
5:39 0:00 小袖緑道あがり
6:49 0:00 堂所
7:27 0:00 七ッ石小屋下分岐
7:53 7:59 ブナ坂
8:24 8:26 奥多摩小屋
8:52 8:54 小雲取山
9:09 0:00 雲取山避難小屋
9:11 9:14 雲取山
9:16 10:38 雲取山避難小屋
10:39 10:41 雲取山
10:51 0:00 小雲取山
11:03 0:00 ヨモギノ頭
11:07 0:00 奥多摩小屋
11:26 0:00 ブナ坂
11:49 0:00 七ッ石小屋下分岐
12:11 0:00 堂所
13:14 0:00 小袖緑道あがり
13:19 0:00 丹波山村村営駐車場
13:21 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

村営駐車場に新しくトイレ(要協力金)が設置されていた。
よく整備された登山道で危険個所等はなかった。
丹波山村が平将門に縁があるとのことで、観光につなげるため、平将門に関する村の伝説を紹介した看板が10ッ所ほど設置されていた。

写真

8/26 5:29

村営駐車場を出発。
5時半で半分くらいの駐車率。
天気も期待できそう？

8/26 5:34

駐車場の向かいの祠で安全祈願

8/26 5:38

登山口に2017年と2017mを記念したド派手な看板。

8/26 5:55

小袖集落へ下る小道。

8/26 6:05

ぬかるみもなく、傾斜もゆるく、歩きやすい登山道でピッチも上がる。

8/26 6:12

三頭山が見えたが視界は微妙

8/26 6:32

水場の入口。

8/26 6:28

今年は雨が多いので水量十分

8/26 6:49

堂所。

8/26 6:54

本来の堂所はこっちらしい。

8/26 6:54

鎧、兜や、胴を置いた所が「胴所→堂所」の由来らしい。

8/26 7:24

七ツ石小屋下の分岐。

8/26 7:26

小さな滝になっている水場。
腕の汗を流してクールダウン

8/26 7:52

ブナ坂

8/26 7:59

マルバダケブキ(丸葉岳蕗)。
ブナ坂の先に群生している。

8/26 8:09

なんのオマジナイ？

8/26 8:16

霞んではいるが、久しぶりに富士山を拝むことができた。

8/26 8:17

七ツ石とほぼ同じ高さになった。　右の先に三頭山。

8/26 8:20

飛龍山。どんよりしているが遠望はきく。

8/26 8:22

奥多摩山荘。

8/26 8:23

水分補給で小休止。

8/26 8:33

丹沢方面まで何とか見える。

8/26 8:33

富士山の頂上は雲がかかっているが、途中は視界がよさそう。

8/26 8:51

このコース最後の急登を登りきった所が小雲取山下。

8/26 8:53

三つ峠山でも見えなかった富士山が見えるだけでも上等

8/26 8:56

北から何だかいやな雲が広がってきた。

8/26 9:04

稜線の先が雲取山避難小屋。

8/26 9:08

避難小屋に到着。

8/26 9:11

2017.1mの三角点。

8/26 9:51

今日は野菜たっぷり味噌ラーメン。(チョット多すぎた)

8/26 10:34

トイレがきれいになっている

8/26 10:40

立派な山頂標と、
奥が西暦2017年の記念碑。
どっちも、ド派手。
記念碑は今年限定とのこと

8/26 11:22

8/26 11:25

ブナ坂。

8/26 13:13

もう少しで登山口。

8/26 13:15

道端に咲くセンニンソウ。

8/26 13:20

無事帰着。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

ソフトシェル グローブ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

kojiroh18

　今週は久々、天気予報で晴れマークがついた。金曜の午後の時点で15時まで晴れ。しかし、残念なことに土曜の夕方から所用があるので15時頃までに帰宅しなければならない。須走ルートでの富士山も考えたが、今年は9/10の閉山日までマイカー規制で、時間的に無理。折角、午前中は期待できそうな天気なので、少しは高い山(2000m超)へ行きたい。
　と、条件をたくさん付けると候補は雲取しかない！
　就寝前に奥多摩町、丹波山村の天気予報を確認したら、9時〜15時は曇りに変わっていた　□＼(_ _ )
　とにかく、早寝早起き。自宅を4時前に出発し、村営駐車場を5時半に出発した。
　せめて朝のうちは晴れてほしいと思ったが、時々、日がさす程度で、概ね曇りだった。ただ、曇りでも雲が高かったので遠望がきき、久しぶりに富士山を拝むことができた。今年の天気はいつも残念なので、贅沢は言えない。
　山頂に着いたのが9時過ぎだったが、天気予報通り雲が湧いてきて、いつものホワイトスクリーンになってしまった。
　天気が良ければ、昼食を早めに切り上げて、雲取山荘へ下り、雲取の巻道で奥多摩らしい静かな原生林を楽しもうかと思ったが、暗いガスの中を歩いても詰まらないので、ゆっくり昼食を取り、サッサと下山した。自宅にも15時過ぎに着いたので、ほぼ予定通り。結局、またトレーニング山行になってしまった。