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記録ID: 124047
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ハイキング
氷ノ山

日名倉山

2011年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
15.3km
登り
933m
下り
929m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:35駐車場〜7:45日名倉神社〜9:00奥海越〜9:28一の丸〜9:40山頂(三の丸)9:55〜
10:10ベルピール公園10:30〜(トラバースルート)〜11:08奥海越(昼食)11:38〜
12:30倉谷集落〜13:00エーガイヤ温泉
天候 晴れなんだろうけど視界は悪し
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「エーガイヤちくさ」の駐車場
コース状況/
危険箇所等
室集落から50分くらいは林道を登っていく。そこから登山道になり、25分ほどで明るい開けたところで林道に合流する。奥海越から再び急な登山道になり、杉林の中の赤いテープを追っていくと帰りに取ったトラバースコースへ入ってしまうようだ。どこでルートを外れたか帰りにも確認したが、分からなかった。登山ルートへ戻るとそこからはシッカリとした踏み跡をたどっていけ、迷うことなく一の丸から二の丸と辿って小広くなった日名倉山へ到着する。山頂には一等三角点があり、休憩用のベンチなどがある。
ベルピール公園まではぶらぶらと15分ほどの下り。
公園から奥海越への戻りは山腹を南側にトラバースする。途中までは林道である。
奥海越からは、朝の登山路を戻るのも癪だったので南側の沢伝いに倉谷の集落へ下った。途中、土砂崩れや路肩の崩落で車は通れないが、ずっと古い林道が続く道であった。奥海越では左右に道が分かれているが、どちらへ行っても先で合流する感じであった。
朝、出発時のエーガイヤちくさ・・他の車は無かった
2011年07月24日 07:37撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/24 7:37
朝、出発時のエーガイヤちくさ・・他の車は無かった
出発して直ぐ道端から後山方面が見える。後山自体には雲がかかっている
2011年07月24日 07:39撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/24 7:39
出発して直ぐ道端から後山方面が見える。後山自体には雲がかかっている
日名倉神社で安全登山のお参り
2011年07月24日 07:46撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/24 7:46
日名倉神社で安全登山のお参り
登山口の標識。奥に日名倉山が見える
2011年07月24日 21:01撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/24 21:01
登山口の標識。奥に日名倉山が見える
50分ほど杉林の中の林道をひたすら登る
2011年07月24日 08:05撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/24 8:05
50分ほど杉林の中の林道をひたすら登る
杉林を抜け、明るい山腹の道に
2011年07月24日 08:41撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/24 8:41
杉林を抜け、明るい山腹の道に
飛び出した林道との合流場所は開けていて、展望も良さそうである(この日は靄って殆ど見えない)
2011年07月24日 08:49撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/24 8:49
飛び出した林道との合流場所は開けていて、展望も良さそうである(この日は靄って殆ど見えない)
奥海越の分岐。山頂へは標識の場所を右へ登っていく
2011年07月24日 09:01撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/24 9:01
奥海越の分岐。山頂へは標識の場所を右へ登っていく
明るく開けた場所へ出てくると一の丸の小ピーク
2011年07月24日 09:26撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/24 9:26
明るく開けた場所へ出てくると一の丸の小ピーク
二の丸ピーク
2011年07月24日 09:34撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/24 9:34
二の丸ピーク
そして1047mの山頂。一等三角点が埋まっている
2011年07月24日 09:40撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/24 9:40
そして1047mの山頂。一等三角点が埋まっている
山頂からベルピール公園へ下る
2011年07月24日 10:05撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/24 10:05
山頂からベルピール公園へ下る
愛の鐘「リュバンベール」 大小2つのベルがあり、右側に見えているのが直径2mの大きいほうの鐘である
2011年07月24日 10:08撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/24 10:08
愛の鐘「リュバンベール」 大小2つのベルがあり、右側に見えているのが直径2mの大きいほうの鐘である
鐘撞き場所から駐車場側を見下ろす。ここまで車で登ってこれるのだ...って実は下山後に車でここまで登って来てやったのだ
2011年07月24日 10:20撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/24 10:20
鐘撞き場所から駐車場側を見下ろす。ここまで車で登ってこれるのだ...って実は下山後に車でここまで登って来てやったのだ
左側の大きな鐘、右側が小さいほうの鐘。。どちらも自由に搗くことができる。もちろん、経験のため搗いてみたのだが、大きいほうはかなり鳴らすが大変だった。鳴った音も飛び上がるほど大きな音で鳴らしておきながら自分で驚いた
2011年07月24日 10:30撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/24 10:30
左側の大きな鐘、右側が小さいほうの鐘。。どちらも自由に搗くことができる。もちろん、経験のため搗いてみたのだが、大きいほうはかなり鳴らすが大変だった。鳴った音も飛び上がるほど大きな音で鳴らしておきながら自分で驚いた
真正面に見る後山は見事に雲でかくれていた。ここからは那岐山なども見えるとのこと
2011年07月24日 10:31撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/24 10:31
真正面に見る後山は見事に雲でかくれていた。ここからは那岐山なども見えるとのこと
帰りは公園からトラバースルートを取って奥海越へ
2011年07月24日 10:49撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/24 10:49
帰りは公園からトラバースルートを取って奥海越へ
右へ行くと瑠璃寺までいけるらしい
2011年07月24日 11:09撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/24 11:09
右へ行くと瑠璃寺までいけるらしい
倉谷へ下山する林道は途中何箇所かで土砂崩れもあり、車は通れないが、歩く分には安心できるコースである
2011年07月24日 12:10撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/24 12:10
倉谷へ下山する林道は途中何箇所かで土砂崩れもあり、車は通れないが、歩く分には安心できるコースである
獣除けのフェンスを通過すると直ぐに倉谷の集落である。三室山の手前にある植松山が真正面に望める
2011年07月24日 21:29撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/24 21:29
獣除けのフェンスを通過すると直ぐに倉谷の集落である。三室山の手前にある植松山が真正面に望める
もう向日葵の季節なんですね
2011年07月24日 12:35撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/24 12:35
もう向日葵の季節なんですね
室集落が近づいてくると、後山のピークが見えてくる
2011年07月24日 12:49撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/24 12:49
室集落が近づいてくると、後山のピークが見えてくる
車で志引峠からベルピール自然公園へ登り、先ほどは見えなかった後山から駒ノ尾山への連山を眺める
2011年07月24日 13:54撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/24 13:54
車で志引峠からベルピール自然公園へ登り、先ほどは見えなかった後山から駒ノ尾山への連山を眺める

感想

天気はまずまずのようだったので、この日も朝早起きして宍粟の日名倉山へ来る。以前から三室山や後山へ来るたびに側を通っていたのだが、登るのは今日がはじめてである。
この日は、前回の鉢伏山に比べると気温も低めで、風も少し有ったので比較的楽であったが、それでも汗汗汗の一日であった。
もちろん、下山後はエーガイヤ温泉(400円)で汗を流して帰途に着いた。

この記録、実は100回目でした。本当は来週の大山を記念すべき100回目にしたかったけど、、まあ巡り合わせだから仕方が無いですね。

今日の歩行距離:15.6km  今年の累積距離:304.1km
今日の累積標高:1039m   今年の累積標高:23,974m

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