小仏城山


- GPS
- 04:35
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 532m
- 下り
- 430m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
‥埀張丱200円(小人100円)区間 NNTBS⇒葛西駅前BS⇒船堀駅前BS 都営新宿線310円(小人160円)区間 船堀駅⇒新線新宿駅 5王新線・京王線・京王高尾線370円(小人190円)区間 新線新宿駅⇒高尾山口駅 た斉狠罐丱320円(小人160円)区間 高尾山口駅BS⇒千木良BS 【復路】 サ王バス220円区間(小人110円) 小仏BS⇒高尾駅北口BS Φ王高尾線・京王線・京王新線350円(小人180円)区間 高尾駅⇒新線新宿駅 都営新宿線310円(小人160円)区間 新線新宿駅⇒船堀駅 都営バス200円(小人100円)区間 船堀駅前BS⇒葛西駅前BS⇒NNTBS ※´mizu-chan:通勤定期使用 ※´↓Лfamily:都営まるごときっぷ700円(小人350円) ※きchildren:ちびっ子キャンペーン50円 |
写真
感想
今夏8月予定の霊峰富士山登山に備えて、いまさらながら家族で付け焼刃的な足慣らし。
家内は昨年9月、子どもたちは昨年12月、私は今年3月震災以来の山行。
当初の計画では、葛西駅から東京メトロ東西線で高田馬場駅、高田馬場駅から西武拝島線奥多摩フリー切符で拝島駅、拝島駅からJR青梅線鳩ノ巣駅まで出て、御岳山裏参道〜御岳山〜日の出山〜つるつる温泉〜JR武蔵五日市駅経由、往路の逆で帰宅の予定。
ところがぎっちょんちょん・・・・
5時に中央線発車ベル目覚ましをかけるが、私は目覚ましよりも前に猛烈な腹痛で起床。
前夜、家内の誕生日ディナーで食べ過ぎたか、しばらく腹痛に苛まれ、厠に籠城。
その間、各自の居室で目覚ましが同時多発テロのごとく鳴り続けるが、家族誰一人起きてこない。
この家の人間はいったいどうなっているのだろうか。
ようやく7時半おひさまが始める頃になって家族全員起床するが、今度は長男が腹痛を訴える。
女性陣は無傷で、男性陣の腹具合が治まるを待ってようやく朝食。
さて、これからどうするか、家族会議をする。
今日を逃すと、富士山登山予定日まで山行は出来そうになく、ぶっつけ本番の危機に、長女から御岳山をケーブルスタートの提案。
子どもたちは山行後風呂に入りたいみたい。
かなりの出遅れに行き先をアクセスの良い高尾山に変更し家を9時半に出る。
ちょうどお昼に高尾山口駅到着。
腹具合はいまいちでも、腹が減っては山歩きは出来ぬ、ということで、まずいきなり日光屋さんで昼食。
日光屋さんは界隈ではお値打ち価格、でも今日はコシがなく(茹で過ぎ?)、ちょっと残念。
そばを食べながら、コースをどうするか相談、長女は稲荷山コース、長男は6号路を主張し、意見が割れる。
長女は昨秋の親子都レンジャー体験で作った指導標が見たい、長男は前沢沿いの涼しげな6号路を歩きたい、どうしてこの姉弟はいつも意見が一致しないのか?
あちらを立てれば、こちらが立たぬ、という事で、後の禍根を残さぬために、双方の意見を不採用にし、1日3本の相模湖行きバスの時刻が間近だったので、梅ノ木平・大垂水峠・千木良からの登山を候補に、神奈中バスに乗車。
時間・下山ルートを考慮し、千木良からの登りはまだ歩いたことがなかったので、千木良からのスタートにする。
富士見茶屋を出たのが14時、途中下山すれ違いのハイカーに今から登るのか?、と呆れられる。
家内、子どもたちは相当鈍っていて、15分に5分のペースで休憩しながら、小仏城山までなんと1時間45分もかかる。
こんなので富士山に登れるのかなぁ、前途多難だなぁ・・・・
小仏城山で中休止し、帰りは、小仏峠から小仏バス停ルートにするが、私が勘違いして一瞬高尾山方面に進み、すぐに気付いて戻るが、時間ロス。
小仏バス停に17時半に着き、ちょうど高尾駅北口行きの京王バスに乗車。
途中、摺差の峰尾豆腐店やふじだなの珈琲に後ろ髪を引かれながらも、帰宅時間が遅くなってしまうので断念し、帰路に着く。
子どもたちには、風呂の次案・次々案の、ふろっぴー・自宅近くのスーパー銭湯の風呂立ち寄りもあきらめてもらいました。
次回はちゃんと起きて帰りに風呂に寄ろうね。
富士山登山は2日間山小屋に泊まる超スロープランを立案したつもりだったけど、さらに余裕をもったプランに見直さないとならないかもしれない。
まぁ、それがわかっただけでも収穫収穫。
みんな、久々の山行、お疲れ様でした。
〜行程〜
高尾山口駅⇒表参道⇒高尾山口駅/千木良BS⇒小仏城山⇒小仏峠⇒小仏BS
〜食事〜
日光屋:冷やしとろろそば・冷やし山菜そば
mizu-chanさんも腹痛だったのですね。
ボクも茅の前夜からお腹が不調で微妙な感じでした。
山行前の腹痛は超トーンダウンというか、
最悪中止の場合もありえるし、嫌ですよね。
以前に調子がイマイチのまま山に入り、
ペースがあがらないままリタイヤなんてことも
ありました。
夏のイベント前の調整山行、なかなか難儀でしたね。
やはり久々だと皆さん体もついていかなかったりと、
大変ですよね。
富士山気をつけて行ってらしてください♪
2日小屋泊ってパターンもあるんですね〜(^ ^)
ponchanさん
腹痛はほんとテンション下がりますよね。
一昨年、長男と日影沢林道を歩いていた時、猛烈な腹痛に襲われて、「人間の尊厳と父親の威厳」と闘ったときのことを、未だに長男に思い出し笑いされています。
苦い思い出です。
富士山、がんばって行ってきたいです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する