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Yamareco

記録ID: 1242750
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無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

雌阿寒岳(雌阿寒岳温泉コース)

2017年08月30日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.7km
登り
788m
下り
788m

コースタイム

日帰り
山行
2:43
休憩
0:24
合計
3:07
12:39
13:03
72
14:15
雌阿寒岳温泉コース登山口
登り始めは樹林帯で、木の根が張り出し、結構歩きづらかったです。森林限界を超えると、周囲に硫黄臭が漂い、活火山の雰囲気が色濃くなりました。火口稜線までは、ガレ場を進みます。ペイントの道標があるので、問題ないですが、濃霧の際はルートを探すのが大変だと思います。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雌阿寒岳温泉コース登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
木の根が滑りやすい。火口1km以内から先のガレ場は濃霧の際注意が必要。
その他周辺情報 下山後、野中温泉で入浴。入浴料350円。硫黄臭の温泉。
雌阿寒岳登山口。羽田から朝一番の釧路空港行きで現地入り。登山時間が昼近くに。
2017年08月30日 11:08撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
8/30 11:08
雌阿寒岳登山口。羽田から朝一番の釧路空港行きで現地入り。登山時間が昼近くに。
しばらく、木の根を足掛かりに進む。結構滑りやすい。
2017年08月30日 11:28撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
8/30 11:28
しばらく、木の根を足掛かりに進む。結構滑りやすい。
森林限界が近づく。火口1km以内の注意看板もある。
2017年08月30日 11:41撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
8/30 11:41
森林限界が近づく。火口1km以内の注意看板もある。
前方に火口への稜線が見え始める。
2017年08月30日 11:43撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
8/30 11:43
前方に火口への稜線が見え始める。
七合目。一合目から標識があるが、途中見落とした表示も。
2017年08月30日 12:13撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/30 12:13
七合目。一合目から標識があるが、途中見落とした表示も。
森林限界からガレ場へ。石のペイントを進む。濃霧だとかなり厳しい。
2017年08月30日 12:13撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/30 12:13
森林限界からガレ場へ。石のペイントを進む。濃霧だとかなり厳しい。
火口の稜線が迫る。曇り空の合間から陽が差し始める。この辺りから、硫黄臭が漂い始める。
2017年08月30日 12:18撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/30 12:18
火口の稜線が迫る。曇り空の合間から陽が差し始める。この辺りから、硫黄臭が漂い始める。
九合目。
2017年08月30日 12:32撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
8/30 12:32
九合目。
火口の全貌が開けた。シューッと噴煙が噴き出す音がすごい。
2017年08月30日 13:04撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
8/30 13:04
火口の全貌が開けた。シューッと噴煙が噴き出す音がすごい。
山頂。
2017年08月30日 12:39撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
8/30 12:39
山頂。
阿寒湖を望む。周囲は活火山の噴煙が。月にいるようなイメージ。
2017年08月30日 12:56撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
8/30 12:56
阿寒湖を望む。周囲は活火山の噴煙が。月にいるようなイメージ。
阿寒富士。結構遠くに感じた。
2017年08月30日 12:56撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/30 12:56
阿寒富士。結構遠くに感じた。
九合目を反対側から眺める。
2017年08月30日 13:04撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
8/30 13:04
九合目を反対側から眺める。
ガスが晴れて、下界が見える。
2017年08月30日 13:07撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
8/30 13:07
ガスが晴れて、下界が見える。
撮影機器:

感想

羽田の朝一番の飛行機で釧路空港から現地入り。登山時間が昼近くなり、雌阿寒岳から阿寒富士へ回る余裕がありませんでした。登り始めは、厚い雲が覆っていましたが、森林限界を超えた絶妙なタイミングで太陽がのぞき始めました。山頂では、青空が広がる幸運に恵まれ、阿寒湖も眺めることが出来ました。下山後は、野中温泉で入浴。入浴料350円。硫黄の香りに包まれた、非常に良い泉質でした。

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