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記録ID: 1243360
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬 大清水〜三平峠〜燧ケ岳〜尾瀬沼〜大清水

2017年08月31日(木) ~ 2017年09月02日(土)
 - 拍手
ミル その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:42
距離
21.2km
登り
1,185m
下り
1,171m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:44
休憩
0:12
合計
1:56
14:19
32
スタート地点
14:51
14:55
51
15:46
15:54
21
2日目
山行
7:15
休憩
1:32
合計
8:47
7:24
7:54
8
8:02
8:03
8
8:11
151
10:42
10:44
29
11:13
29
11:42
12:32
21
12:53
12:56
25
13:21
124
15:25
7
15:32
15:38
7
15:45
尾瀬沼ヒュッテ
3日目
山行
2:05
休憩
0:00
合計
2:05
9:11
21
尾瀬沼ヒュッテ
10:40
19
10:59
17
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
燧ケ岳は評判通りのぬかるみ道。スパッツは必須。
沼田駅から路線バスに2時間近く揺られ、ようやく大清水到着。
クマ目撃情報多数!思わず熊鈴を購入。
同行者の到着を待ち、共に低公害バスで一之瀬まで入り、登山開始。
1
沼田駅から路線バスに2時間近く揺られ、ようやく大清水到着。
クマ目撃情報多数!思わず熊鈴を購入。
同行者の到着を待ち、共に低公害バスで一之瀬まで入り、登山開始。
岩清水 冷たくて美味しい水でした。
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岩清水 冷たくて美味しい水でした。
意外に登ります。
意外に登ります。
綺麗な林
尾瀬沼山荘到着。
本日宿泊は私たちだけ。貸切でした。
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尾瀬沼山荘到着。
本日宿泊は私たちだけ。貸切でした。
早速近くの湖畔のベンチへ。
天気予報を裏切り、最高の景色!
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早速近くの湖畔のベンチへ。
天気予報を裏切り、最高の景色!
朝も燧ケ岳丸見え。
3
朝も燧ケ岳丸見え。
朝ごはんたっぷりです。いただきます!
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朝ごはんたっぷりです。いただきます!
出発!とても感じの良い小屋でした。お世話になりました。
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出発!とても感じの良い小屋でした。お世話になりました。
この辺りで、クマが水芭蕉の実を食べていたそうです。
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この辺りで、クマが水芭蕉の実を食べていたそうです。
写真を撮り忘れましたが、宿泊先の尾瀬沼ヒュッテに荷物を置かせてもらい、軽身で目指せ燧ケ岳!
長英新道への分岐で、尾瀬沼に残る母とお別れ。
写真を撮り忘れましたが、宿泊先の尾瀬沼ヒュッテに荷物を置かせてもらい、軽身で目指せ燧ケ岳!
長英新道への分岐で、尾瀬沼に残る母とお別れ。
やっと1合目。気分は半分登った感じ。
やっと1合目。気分は半分登った感じ。
エゾリンドウ
尾瀬では秋口に咲くため、最終ランナーと呼ばれるそうです。
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エゾリンドウ
尾瀬では秋口に咲くため、最終ランナーと呼ばれるそうです。
ナナカマド
ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマアキノキリンソウ
ガマズミ
尾瀬沼が見えてきた。
尾瀬沼が見えてきた。
まだまだ登ります。
まだまだ登ります。
やっとマナイタグラ到着
1
やっとマナイタグラ到着
鞍部を通り、
シバヤスグラ到着
2
シバヤスグラ到着
2356mです!遠かった!
2
2356mです!遠かった!
小屋で作ってもらったおにぎりを食べ、往路を引き返します。
1
小屋で作ってもらったおにぎりを食べ、往路を引き返します。
尾瀬沼に向かって。
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尾瀬沼に向かって。
どんどん下ります。
2
どんどん下ります。
何の実?葉っぱにトゲがいっぱい生えていました。
何の実?葉っぱにトゲがいっぱい生えていました。
下りもこの標識が遠かった。
ここから先も遠かった。
下りもこの標識が遠かった。
ここから先も遠かった。
イノシシ?
やっと木道!
尾瀬沼ビジターセンター付近にヘリが何度も往復していました。ビジターセンターを3年かけて新しくするそうです。
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尾瀬沼ビジターセンター付近にヘリが何度も往復していました。ビジターセンターを3年かけて新しくするそうです。
尾瀬沼ヒュッテ到着。
疲れましたー。お風呂がありがたいです。
尾瀬沼ヒュッテ到着。
疲れましたー。お風呂がありがたいです。
夕焼け、気づくのが遅かった!
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夕焼け、気づくのが遅かった!
おぼろ月が浮かんでいました。
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おぼろ月が浮かんでいました。
夜7時から、ビジターセンターでスライドショーの催し。
尾瀬のいろいろを教えてもらいました。木道1メートル当たり10万円!大切にしましょう。
このあと夜中、雨が降りました。
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夜7時から、ビジターセンターでスライドショーの催し。
尾瀬のいろいろを教えてもらいました。木道1メートル当たり10万円!大切にしましょう。
このあと夜中、雨が降りました。
朝ごはんです。
尾瀬沼ヒュッテの玄関。
尾瀬沼ヒュッテの玄関。
さあ、大清水へ向けて下山です。尾瀬沼のビューポイントのベンチから、今一度燧ケ岳を拝みます。
さあ、大清水へ向けて下山です。尾瀬沼のビューポイントのベンチから、今一度燧ケ岳を拝みます。
水芭蕉の葉っぱ、何者かに食べられていました。
1
水芭蕉の葉っぱ、何者かに食べられていました。
緑の光がまぶしい
1
緑の光がまぶしい
2段の滝。水量が豊富です。
2段の滝。水量が豊富です。
一ノ瀬に到着
蝶々がたくさん舞っていました。
蝶々がたくさん舞っていました。

感想

70代の両親と共に、家族登山。健康でそろって歩けることへの感謝でいっぱいの山行きでした。
台風がうろうろ、天気予報は絶望的、家からはいきなり傘をさして出発。それなのに、現地に着くとまさかの晴天。一度も雨具を使いませんでした。父は強力な晴れ男。今回もその力を目の当たりにしました。
30年ぶりの燧ケ岳はやはり大変。でも頂上からの景色は最高!
余裕を持った行程で、ゆっくり、静かな尾瀬を楽しむことができました。

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未入力 尾瀬・奥利根 [日帰り]
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技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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