気分のままに里山、尉ケ峰と富幕山周回
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- GPS
- 06:06
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 960m
- 下り
- 960m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
尉ケ峰・富幕山と言えば、細江気賀の奥浜名湖荘の辺りから往復が普通だが、今回は周回したいため、太田地区から入り、尉ケ峰、富幕山と回った。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
太田から尉ケ峰への尾根へは、点線の道が有ったようだが、見つからず、道の無い所を上がった。富幕山から、通常の奥山高原に降りずに、真直ぐ降りる点線の道は、蜘蛛の巣だらけ、農園にぶつかったあとは、マムシと遭遇や下草もあって、断念して戻り、奥山高原から車道を方広寺前に下った。 |
写真
感想
つい、金曜日の夜まで、迷いながらも、2日、鹿嶺高原、3日、地蔵尾根から仙丈ケ岳日帰りのつもりで、登山計画書とgpsにルートと地図をセットした。ここまで準備して、これから装備の準備というところで、遠出の気分が乗らない。若い時は、金曜日のうちに出掛けたのに、えらい違いだ。
土曜日の朝を迎える前に、気分は変わった。こういう時は、近場の里山を歩くに限る。ということで、土曜日は、尉ケ峰から富幕山の周回に決めた。
周回で車回収が容易なように、入口を中村から入ったあたりの太田地区に決めた。点線の道は、見つからなかったが、草の少ないところや蜘蛛の巣や枝を分けて、尾根を上がり、北王路美術施設より1キロ前あたりで、奥浜名湖荘からの尾根に合流した。後は、一般道。
尉ケ峰から20分ほどパラグライダー場での展望を楽しんだ後、さらに、30分余りで風越峠、そこへの下りは、前は林業作業中で通過禁止だったが、今回は通過でき、新しい道は展望が良かった。
湖西連峰に向けて、第二東名の白路が伸びていた。
「見上げれば 白帆が浮かぶ 青の空 見下す先は 白路伸び行く」
風越峠からの道は、尾根を巻くように、ほぼ平らに伸びている。
富幕山山頂は、この日は登山者が多かった。
登山者と寸時の会話を楽しんだ後、下る。
富幕山からの下りは、一旦、奥山高原への道を行かず、まっすぐ下ったが、誰も通過しない道は蜘蛛の巣だらけだった。最後は、諦めて、奥山高原への道へ戻った。
今日は、尾根に心地よい風が吹いていて、いい気分で回れた。
里山歩きに切り替えて十分、楽しめたいい一日だった。
「レーダーを 揺らして惑う 女郎蜘蛛 行く先々で 顔に絡みつ」(g)
コメント
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心地よい風がに変わったって私も思います。gakukohさんおはようございます!
私もちょこっと松明峠行きましたが、そう思いました。
知らず知らずのうちに気候が変わっていますね・・・
itooさん、お早うございます。
コメントありがとうございます。
里山で楽しめる季節になってきてます。
これから、楽しめますね。
昨日は、寧比曽に行ってきましたよ。(g)
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