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記録ID: 124358
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ハイキング
奥秩父

瑞牆山

2011年07月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:58
距離
7.0km
登り
970m
下り
964m

コースタイム

▲上り:▲                      ▼下り:▼
09:20 登山口 出発・・・・・▲           12:50 下山開始・・・・・・・▼
10:10 富士見平小屋 到着・・▲           14:20 桃太郎岩 到着・・・・▼・・・〜休憩〜
10:40 天鳥川 到着・・・・・▲           14:30 桃太郎岩 出発・・・・▼
11:50 山頂 到着・・・・・・▲・・・〜休憩〜    15:05 富士見平小屋 到着・・▼・・・〜休憩〜
                           15:25 富士見平小屋 出発・・▼
                           15:50 登山口 到着・・・・・▼
天候 晴れ ▶ ガス ▶ ゲリラ雷雨 ▶ 晴れ ▶ 雨
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みずがき山荘正面の脇道を右折すると無料駐車場があります。50台ちかく停められると思いますが、駐車幅がとても狭いので準備に手間がかかりました。前向き駐車でトランクへのアクセスを良くすると楽かもしれません。駐車場に着いた8:30頃には、空きスペースが3つ程、入れなかった車は、駐車場手前の路肩に駐車していました。
コース状況/
危険箇所等
登山口〜富士見平小屋:
しっかりと踏まれていて、手も加えられているのでとても歩きやすくいです。このポイントでも岩が多いのに驚きました。少しいくと沢向こうの瑞牆山を見ることができるポイントにでます。迫力があります。

富士見平小屋〜天鳥川
幅の広いトラバースラインから沢へ下ります。トラバースラインは歩きやすいですが、川へのアプローチ100m手前辺りで、結構下ります。「せっかく登ったのに・・・」感は否めないですが。ぬれていると滑りやすいので、気をつけた方が良さそうです。

天鳥川〜山頂
登山でしょうか、緩い岩登りでしょうか・・・岩場が長く続きます。余裕を持って登りおりした方が良さそうです。下山時のゲリラ雷雨でコースが沢に成っていたのにはびっくり。岩はそれほど滑りやすくなかったので、スムーズにおりられましたが、結構急な斜度なので、注意は必要です。
登山口からすぐの場所にあった倒木をくぐります。結構大きいですね。
2011年07月10日 09:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/10 9:34
登山口からすぐの場所にあった倒木をくぐります。結構大きいですね。
付近の岩がだんだんと大きくなりました。倒れかけそうな岩をみて力試しw
2011年07月10日 09:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/10 9:35
付近の岩がだんだんと大きくなりました。倒れかけそうな岩をみて力試しw
緑が鮮やかで奇麗です。
2011年07月10日 09:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/10 9:38
緑が鮮やかで奇麗です。
登山口〜富士見台の大体中間地点で、林道を横切ります。よく整備された階段が現われます。
2011年07月10日 09:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/10 9:42
登山口〜富士見台の大体中間地点で、林道を横切ります。よく整備された階段が現われます。
途中で瑞牆山を見ることができますが、前景が騒がしすぎてあまり確認できませんでした。
2011年07月10日 09:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/10 9:51
途中で瑞牆山を見ることができますが、前景が騒がしすぎてあまり確認できませんでした。
頂上まで後少し!天候のことを考慮して、途中にあった撮影ポイントを下山時にしようと、上りで飛ばします。
2011年07月10日 11:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/10 11:21
頂上まで後少し!天候のことを考慮して、途中にあった撮影ポイントを下山時にしようと、上りで飛ばします。
大ヤスリ岩が見えてきました!テンションが上がります。
2011年07月10日 11:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/10 11:29
大ヤスリ岩が見えてきました!テンションが上がります。
ぐるっと回り込んで、山頂に着きました!
2011年07月10日 12:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/10 12:19
ぐるっと回り込んで、山頂に着きました!
山頂に咲いていたかわいいお花。名前は何と言うのでしょうか?
2011年07月10日 12:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/10 12:05
山頂に咲いていたかわいいお花。名前は何と言うのでしょうか?
大ヤスリ岩を見下ろします。
2011年07月10日 12:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/10 12:17
大ヤスリ岩を見下ろします。
山頂からの落差を表現したかったのですが、怖くて断念。
2011年07月10日 12:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/10 12:18
山頂からの落差を表現したかったのですが、怖くて断念。
向こう側のピークにいた人を発見。あまりの絶壁に観ていたこちらの足がすくみます
2011年07月10日 12:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/10 12:03
向こう側のピークにいた人を発見。あまりの絶壁に観ていたこちらの足がすくみます
お昼は、金峰山方面を眺めながら、冷やしたとろろそばをいただきました!
2011年07月10日 12:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/10 12:37
お昼は、金峰山方面を眺めながら、冷やしたとろろそばをいただきました!
風景その1。多分北アルプス方面だと思います。
2011年07月10日 12:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/10 12:18
風景その1。多分北アルプス方面だと思います。
風景その2。多分金峰山の方面だと思うのですが・・・
2011年07月10日 12:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/10 12:37
風景その2。多分金峰山の方面だと思うのですが・・・
下山しながら少しずつ写真を撮ろうと思ったのですが・・・
2011年07月10日 13:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/10 13:13
下山しながら少しずつ写真を撮ろうと思ったのですが・・・
下山直後から、土砂降り。下山道が、あっという間に小川と化してしまいました。でも晴れ間は若干さしてきました。
2011年07月10日 14:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/10 14:39
下山直後から、土砂降り。下山道が、あっという間に小川と化してしまいました。でも晴れ間は若干さしてきました。
夏の訪れを感じさせる積乱雲と山。
2011年07月10日 14:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/10 14:50
夏の訪れを感じさせる積乱雲と山。
ぬれたコケが活き活きと感じられました。
2011年07月10日 14:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/10 14:51
ぬれたコケが活き活きと感じられました。
雷雨のため、桃太郎岩や他のポイントを撮影することができず…残念でした。
2011年07月10日 14:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7/10 14:55
雷雨のため、桃太郎岩や他のポイントを撮影することができず…残念でした。
撮影機器:

感想

この週末の登山を計画していた時点では、大岳山・御岳山にいく予定でした。
というのも、梅雨の時期でもあったし、レインジャケットの出番を想定しての雨天登山の練習と思って、それほどきつくなくアクセスの良い山と考えていたのですが・・・

土曜日、波の無い千葉でサーフィンを楽しんでいる最中に聞いた梅雨明け宣言(今年は早かった・・・)
天候も良さそうなので、せっかくだから山梨へ行こうと決定!

日曜日の朝5時に出発。
山梨は近いと言っても、登山開始時刻は9時になってしまう。
(もう少し早くできると良いのだが・・・)

まぁ距離はそれほどないので、なんてのんきに登るが、午後は天候が崩れるようで、
朝一登山者とすれ違うたびに、「お気をつけて」の一言・・・汗

のんきに写真撮影を楽しみながら登山をやめ、ピッチを上げた。

山頂ではガスっていたものの、切れ目から絶景を見渡すことができ満足♪

急いで下山をするも、ゲリラ雷雨に捕まってしまう。
バケツをひっくり返したような雨の中、レインジャケットを着込み、慌てず黙々と下山
登山道は小さな沢と化している。

桃太郎岩でビバーク。
呼吸を整えて、残りのルートを下山する。

精神的に緊張が多かったのか、増富温泉では湯船の中(寝湯)で爆睡してしまった。
http://www.masutominoyu.com/
登山としてのコンディションは良くなかった。
満足いく景色をカメラにおさめられなかったのも残念だが、改めて考えると貴重な体験だった。

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