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Yamareco

記録ID: 1243678
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

笠ヶ岳(笠新道ピストン)

2017年09月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:18
距離
25.5km
登り
2,396m
下り
2,382m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:49
休憩
1:30
合計
11:19
距離 25.5km 登り 2,397m 下り 2,398m
3:43
11
スタート地点
3:54
3:56
0
4:28
13
4:41
4:42
10
4:52
4:56
160
7:36
7:53
65
8:58
8:59
2
9:01
9:02
29
9:31
28
9:59
14
10:13
10:47
8
10:55
15
11:10
11:11
28
11:39
3
11:42
11:43
6
11:49
11:56
5
12:39
12:44
86
14:10
14:13
8
14:21
9
14:30
10
14:46
5
14:51
14:54
8
15:02
ゴール地点
天候 晴れ→ガスガス
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一般県道槍ヶ岳公園線の夜間通行止は9月1日に規制解除されました
第3駐車場(無料)に駐車
前日午後11時頃到着、駐車場入口に係員がおられ、まだ50台ほど空きがあるとのことでした
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありませんでした。
午前4時少し前、まだ眠いですが準備を整えて出発です。
2017年09月02日 03:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/2 3:49
午前4時少し前、まだ眠いですが準備を整えて出発です。
新穂高登山指導センターです。こちらでトイレや登山届の提出を済ませます。
2017年09月02日 03:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 3:56
新穂高登山指導センターです。こちらでトイレや登山届の提出を済ませます。
ゲートを越えてひたすら林道を歩いていきます。
2017年09月02日 04:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 4:11
ゲートを越えてひたすら林道を歩いていきます。
登山口に到着しました。長い長い登山の始まりです。
2017年09月02日 04:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 4:52
登山口に到着しました。長い長い登山の始まりです。
登り出して間もなく夜が白みはじめました。
2017年09月02日 05:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 5:30
登り出して間もなく夜が白みはじめました。
標高1700m地点、まだまだ先は長いです。
2017年09月02日 05:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 5:40
標高1700m地点、まだまだ先は長いです。
標高1700mを越えた辺りから穂高連峰や焼岳が見え始めました。
2017年09月02日 05:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 5:47
標高1700mを越えた辺りから穂高連峰や焼岳が見え始めました。
そこそこ急な坂道が延々と続きます。
2017年09月02日 05:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 5:58
そこそこ急な坂道が延々と続きます。
お花もたくさん咲いていて目を楽しませてくれます。
2017年09月02日 06:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 6:13
お花もたくさん咲いていて目を楽しませてくれます。
ヒメシャジン?
2017年09月02日 06:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 6:04
ヒメシャジン?
お日様が出てきました。台風で天気が心配でしたが、晴れてくれて良かったです。
2017年09月02日 06:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 6:28
お日様が出てきました。台風で天気が心配でしたが、晴れてくれて良かったです。
雲海に浮かぶ焼岳と乗鞍岳。
2017年09月02日 06:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 6:48
雲海に浮かぶ焼岳と乗鞍岳。
まだ標高2200mかー。うーん、長い道のりです。
2017年09月02日 06:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 6:59
まだ標高2200mかー。うーん、長い道のりです。
トリカブトがたくさん咲いていました。
2017年09月02日 07:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 7:24
トリカブトがたくさん咲いていました。
シモツケソウ
2017年09月02日 07:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 7:25
シモツケソウ
ハクサンフウロ?
2017年09月02日 07:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 7:25
ハクサンフウロ?
美味しそうな野いちご
2017年09月02日 07:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 7:33
美味しそうな野いちご
槍ヶ岳も見えてきました。
2017年09月02日 07:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 7:34
槍ヶ岳も見えてきました。
景色を見て花を見て結構忙しいです。
2017年09月02日 07:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 7:36
景色を見て花を見て結構忙しいです。
ようやく杓子平に到着しました。ここまで長かったです。まだ先も長いですけど。
2017年09月02日 07:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 7:46
ようやく杓子平に到着しました。ここまで長かったです。まだ先も長いですけど。
美しい笠ヶ岳の稜線を眺めます。アルプスに来たという感じがします。
2017年09月02日 07:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 7:46
美しい笠ヶ岳の稜線を眺めます。アルプスに来たという感じがします。
笠ヶ岳山頂をアップで撮影します。小屋も見えています。
2017年09月02日 07:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 7:53
笠ヶ岳山頂をアップで撮影します。小屋も見えています。
杓子平で小休憩の後稜線を目指して出発です。
2017年09月02日 07:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 7:56
杓子平で小休憩の後稜線を目指して出発です。
焼岳、乗鞍岳とその右奥に御嶽山も薄っすらと見えています。
2017年09月02日 08:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 8:08
焼岳、乗鞍岳とその右奥に御嶽山も薄っすらと見えています。
左が霞沢岳でその右奥に薄っすらと見えているのが中央アルプスかな?
2017年09月02日 08:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 8:10
左が霞沢岳でその右奥に薄っすらと見えているのが中央アルプスかな?
絶景を見ながらのんびり登るので急坂もそれほど苦になりません。
2017年09月02日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 8:12
絶景を見ながらのんびり登るので急坂もそれほど苦になりません。
リンドウ
2017年09月02日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 8:17
リンドウ
ウサギギク
2017年09月02日 08:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 8:20
ウサギギク
黄色い花
2017年09月02日 08:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 8:35
黄色い花
たくさん咲いていました。
2017年09月02日 08:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 8:39
たくさん咲いていました。
何ていう花だろう。黄色い花はいっぱい種類がありすぎて調べてもよく分かりません。
2017年09月02日 08:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 8:41
何ていう花だろう。黄色い花はいっぱい種類がありすぎて調べてもよく分かりません。
槍ヶ岳かっこいいです。
2017年09月02日 08:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 8:45
槍ヶ岳かっこいいです。
稜線まであと少しです。
2017年09月02日 08:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 8:49
稜線まであと少しです。
出発から5時間以上かかってようやく稜線まで上がってきました。
2017年09月02日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 9:00
出発から5時間以上かかってようやく稜線まで上がってきました。
黒部五郎岳、薬師岳方向も見えてさらにテンションが上がります。
2017年09月02日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 9:01
黒部五郎岳、薬師岳方向も見えてさらにテンションが上がります。
稜線から槍・穂高を望みます。
2017年09月02日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 9:00
稜線から槍・穂高を望みます。
焼岳、乗鞍岳方面。
2017年09月02日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 9:00
焼岳、乗鞍岳方面。
これから向かう笠ヶ岳山頂方向。
2017年09月02日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 9:01
これから向かう笠ヶ岳山頂方向。
笠ヶ岳山頂に向けて稜線を歩きだします。
2017年09月02日 09:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 9:02
笠ヶ岳山頂に向けて稜線を歩きだします。
笠新道分岐の指標があります。
2017年09月02日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 9:03
笠新道分岐の指標があります。
2年前に登った黒部五郎岳と薬師岳。
2017年09月02日 09:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 9:07
2年前に登った黒部五郎岳と薬師岳。
稜線はそれほどアップダウンが激しくなくて楽しく歩けます。
2017年09月02日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 9:14
稜線はそれほどアップダウンが激しくなくて楽しく歩けます。
雲海が素敵です。
2017年09月02日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 9:25
雲海が素敵です。
抜戸岩。
2017年09月02日 09:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 9:30
抜戸岩。
大分山頂が近づいてきました。
2017年09月02日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 9:46
大分山頂が近づいてきました。
岩に「ガンバ」等と書いてくれてあります。あと少し頑張ります。
2017年09月02日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 9:48
岩に「ガンバ」等と書いてくれてあります。あと少し頑張ります。
ガレ場を上がっていきます。
2017年09月02日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 9:52
ガレ場を上がっていきます。
笠ヶ岳小屋に到着しました。
2017年09月02日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 9:58
笠ヶ岳小屋に到着しました。
小屋はとりあえずスルーして山頂を目指します。
2017年09月02日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 10:01
小屋はとりあえずスルーして山頂を目指します。
笠ヶ岳山頂部に着きました。山頂標識は左方向にあります。
2017年09月02日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 10:13
笠ヶ岳山頂部に着きました。山頂標識は左方向にあります。
笠ヶ岳山頂です。出発から6時間半かかりました。長かったです。
2017年09月02日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 10:16
笠ヶ岳山頂です。出発から6時間半かかりました。長かったです。
山頂から槍・穂高を望みます。
2017年09月02日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 10:34
山頂から槍・穂高を望みます。
雲が上がってきて山々が隠れてしまってます。少し残念です。
2017年09月02日 10:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 10:30
雲が上がってきて山々が隠れてしまってます。少し残念です。
歩いてきた稜線を眺めます。
2017年09月02日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 10:37
歩いてきた稜線を眺めます。
山頂の西側一面には雲海が広がっています。
2017年09月02日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 10:44
山頂の西側一面には雲海が広がっています。
山頂で30分ほど休憩して下山開始です。
2017年09月02日 10:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 10:49
山頂で30分ほど休憩して下山開始です。
小屋がマッチ箱みたいに小さく見えています。
2017年09月02日 10:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 10:49
小屋がマッチ箱みたいに小さく見えています。
小屋まで下りてきました。
2017年09月02日 10:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 10:56
小屋まで下りてきました。
稜線を戻っていきます。大分疲労が溜まってきたのか軽い登り返しもしんどくなってきました。
2017年09月02日 11:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 11:13
稜線を戻っていきます。大分疲労が溜まってきたのか軽い登り返しもしんどくなってきました。
稜線にガスがかかり出しました。
2017年09月02日 11:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 11:26
稜線にガスがかかり出しました。
笠新道の下降点まで戻ってきました。下山前に抜戸岳に寄り道します。
2017年09月02日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 11:43
笠新道の下降点まで戻ってきました。下山前に抜戸岳に寄り道します。
抜戸岳山頂です。ガスってしまい、眺望はありません。
2017年09月02日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 11:52
抜戸岳山頂です。ガスってしまい、眺望はありません。
笠新道を下っていきます。
2017年09月02日 12:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 12:11
笠新道を下っていきます。
杓子平まで下りてきました。
2017年09月02日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 12:40
杓子平まで下りてきました。
疲れのせいか杓子平以降の下りがとても長く感じられます。
2017年09月02日 13:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 13:09
疲れのせいか杓子平以降の下りがとても長く感じられます。
標高1920m地点。杓子平から登山道入口までの道のりをようやく半分下りてきました。
2017年09月02日 13:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 13:32
標高1920m地点。杓子平から登山道入口までの道のりをようやく半分下りてきました。
登山道入口まで下りてきました。疲れました。
2017年09月02日 14:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 14:13
登山道入口まで下りてきました。疲れました。
林道をすたすた歩いて戻ります。
2017年09月02日 14:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 14:15
林道をすたすた歩いて戻ります。
「橋が傾いている」との注意看板がありました。行きは何も知らずに橋から川を覗き込んでいました、、おおこわっ。
2017年09月02日 14:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 14:22
「橋が傾いている」との注意看板がありました。行きは何も知らずに橋から川を覗き込んでいました、、おおこわっ。
新穂高登山指導センターまで戻ってきました。下山届を提出します。
2017年09月02日 14:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 14:51
新穂高登山指導センターまで戻ってきました。下山届を提出します。
駐車場まで帰ってきました。歩き甲斐のあるいい山でした。
2017年09月02日 15:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 15:01
駐車場まで帰ってきました。歩き甲斐のあるいい山でした。
撮影機器:

装備

個人装備
飲料
3.5L
全て消費

感想

今週末は北アルプスの笠ヶ岳に遠出してまいりました。
長丁場の山行になるため暗いうちから登山開始、林道を1時間ちょい歩いて登山道入口に到着です。登山道を歩きだすと間もなく夜が明け、その後、焼岳、穂高連峰、乗鞍岳、槍ヶ岳と次々に山々が見えだし、さらに杓子平に到着すると視界がパッと開けて笠ヶ岳の稜線が目の前に広がります。景色を楽しみながらのんびり登っていくので急登もそれほど気になりません。稜線まで上がると北方向の黒部五郎岳、薬師岳も眺めることができ、さらにテンションが上がります。出発から6時間半かけてようやく笠ヶ岳山頂に到着です。山頂に到着した頃には雲が大分上がってきて山々が隠れてしまったのは残念でしたが、槍・穂高連峰は眺めることができたし、雲海も素晴らしかったので山頂からもそれなりに満足な眺望を得ることができました。
下山時にはさすがに疲労が溜まったせいか、道のりがとても長く感じられて辛かったですが怪我もなくほぼ予定通りの時間で無事下山することができました。
日帰りのせわしない山行でしたが、久しぶりの北アルプス楽しかったです。いいな北アルプス、また行きたいです。

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訪問者数:627人

コメント

驚きの笠ピストン
こんばんわ!精力的に山歩いている成果、またまた発揮できてますね。槍ヶ岳から拝んだ笠の雄大な姿に、一度は行ってみたいと思いつつも実現していませんが、日帰りで行ける、ということに驚きました。普段見る山の景色とはまったく違ったアルプスの風景。それも行く体力&気力さえあれば、意外と身近なんですね。

折しも、義理の兄が同じ時期に槍ヶ岳へ行っていました。こちらも燕岳へ日帰りとかしているようです。昔はぶくぶく太っていて運動とは無縁の人だったのに、いつの間にかトレラン始めて軽量登山で長距離歩いているようです。高原歩いて満足しているようだと、いつまで経っても3千m級は近づきそうにないですね(爆)
2017/9/6 22:12
Re: 驚きの笠ピストン
今回ははやる気持ちを抑えて序盤ゆっくり目に歩いたのと、気候が良くてあまり暑くなかったのと、荷物が軽かったことで、ほぼ予定していた時間であまりバテずに歩くことができました まあ帰ってきてから激しい筋肉痛が3日間くらい続きはしましたが・・
お義兄さんはトレランですか〜すごいですね!!私ももっと体力をつけてタフな山登りをしたいとは思うのですが、山登りと同じくらい食べることが好きなので、なかなかハードな登山に耐えうる体を作ることができません
2017/9/8 15:19
プロフィール画像
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