至仏山 ってこんなに楽しかったの！

2017年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 12.4km
• 登り: 861m
• 下り: 855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:11

距離 12.4km 登り 861m 下り 872m

7:15 鳩待峠
8:06 8:17 山ノ鼻
8:42 8:43 山ノ鼻
11:11 11:30 至仏山
12:04 12:05 小至仏山
12:24 オヤマ沢田代
12:44 原見岩
13:21 鳩待峠
13:26 ゴール地点

鳩待峠から山ノ鼻経由で、至仏山山頂まで登り、小至仏山ルートで下山する周回ルートです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

戸倉の第一駐車場に駐車。そこから鳩待峠まで乗合バス(￥980)利用。
帰りのバスチケットは鳩待峠で買います。駐車場料金は￥1000でした。

コース状況／危険箇所等

蛇紋岩が こんなに滑るの と思うぐらい滑って注意が必要な以外は、木道や階段がよく整備されています。山の鼻から至仏山山頂への登山道は、登り専用です。

写真

9/3 5:40

戸倉の尾瀬第1駐車場 朝5時40分。予想に反して結構空きがありました。

9/3 7:16

6時30分の乗合バス(￥980)で鳩待峠に移動。

9/3 7:17

7時過ぎに尾瀬の山ノ鼻に向けて出発。

9/3 7:26

木道歩くの気持ちいい。

9/3 7:50

熊さんに合わないように鐘を1回叩いて木道を更に進みます。

9/3 8:01

本日は気持ちのいい青空。

9/3 8:10

1時間で山ノ鼻到着。

9/3 8:10

燧ケ岳が見えるところまで尾瀬ヶ原に行ってみます。

9/3 8:32

残念ながら、燧ケ岳の山頂はガスの中。

9/3 8:39

振り返って至仏山。登山道が直登のように見えます。山頂を目指し、ここで折り返します。

9/3 8:51

登り口。登りの一方通行です。

9/3 9:23

最初は、樹林帯を進みます。

9/3 9:41

森林限界を越えると蛇紋岩だらけ。どうしてこんなに滑るんだろ。とても面倒。

9/3 10:09

中間地点。階段は息を整えて。。

9/3 10:10

振り返って、尾瀬ヶ原と燧ケ岳。

9/3 10:38

山頂近くになると大きな蛇紋岩の中を階段で登っていく。

9/3 10:46

右側のピークが皇海山。左は日光白根山じゃなくて錫が岳かな？どちらも登ったことないな。

9/3 10:52

一番右が武尊山？その左の中央付近の山が赤城山？左側のピークは皇海山だと思う。なんて気持ちのいい景色。

9/3 11:06

11時に山頂到着。

9/3 11:02

八海山や越後駒ヶ岳方面。

9/3 11:02

燧ケ岳と尾瀬ヶ原。

9/3 11:38

山頂で30分ほど休憩し下山開始。鳩待峠13時40分のバスに間に合うか？至仏山って蛇紋岩の塊なのね。

9/3 11:38

稜線の道が気持ちいい。

9/3 11:52

小至仏山を目指す。

9/3 11:59

振り返って至仏山。なんだろう、この山とっても楽しいな。

9/3 12:05

小至仏山到着。

9/3 12:13

3つのピーク。左から日光白根山、錫ヶ岳、皇海山。

9/3 12:23

じゃあ、またね。燧ケ岳。

9/3 13:23

鳩待峠到着。13時40分のバスに間に合いました。バスチケット(￥980)を購入します。戸倉の駐車料金は￥1000でした。

9/3 8:03

ソバナ

9/3 8:04

アザミ

9/3 8:07

フジバカマ

9/3 8:08

ハンゴンソウ？

9/3 8:23

ハクサンボウフウ？

9/3 8:23

ゴマナ？

9/3 8:23

キオン？

9/3 8:24

サワギキョウ

9/3 8:25

ミズギク

9/3 8:25

ミヤマワレモコウ

9/3 8:48

イワショウブ

9/3 8:50

ウメバチソウ

9/3 9:32

ガマズミ？

9/3 9:33

アザミ

9/3 9:37

タカネトウウチソウ

9/3 9:40

ハクサンシャジン？

9/3 9:42

ウメバチソウ

9/3 9:45

オヤマリンドウ

9/3 9:51

ヒメシャジン？

9/3 12:22

チングルマ

9/3 12:37

タケシマラン

撮影機器：

XQ2 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

pekopoko

至仏山ってこんなに楽しかったの！
山ノ鼻から山頂までは、尾瀬ヶ原からも見えるように、直登っぽい登山道ですが、小至仏山経由の下山ルートは、勾配もゆるくて、下山も景色を楽しみながら歩ける楽しいルートでした。