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Yamareco

記録ID: 1250445
全員に公開
ハイキング
甲信越

白砂山、羅漢寺山から昇仙峡に

2017年09月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:57
距離
14.7km
登り
822m
下り
813m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
1:04
合計
5:48
距離 14.7km 登り 822m 下り 822m
9:55
57
10:57
11:03
16
11:19
11:19
52
12:11
12:38
2
12:40
12:40
5
12:44
12:45
5
12:50
12:50
5
13:16
13:16
7
13:23
13:24
2
13:26
13:30
36
14:06
14:10
9
14:18
14:25
4
14:30
14:30
77
15:47
15:49
1
15:50
ゴール地点
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:甲府駅からバス。本数は1時間に一本程度
http://yamanashikotsu.co.jp/noriai/timetable01.htm#?

帰り:バスで甲府駅まで
コース状況/
危険箇所等
ルート上に危険なところはありません。
白砂山など、先の方を攻めなければ大丈夫と思います。
実際は通っていないのですが、GPSではなぜか大刀の抜き岩を通ったことになっています。
その他周辺情報 甲府駅から昇仙峡まで、バス路線途中に湯村温泉があるようですが、今回は利用せず。
こんな手前で降りる人はいないだろうと思ったら、案外いました。
こんな手前で降りる人はいないだろうと思ったら、案外いました。
左端の道標を見逃さず
左端の道標を見逃さず
ここから
ドアになっています
ドアになっています
蜂の巣!
いきなり花崗岩でザレた感じの道。階段がないところは下りたくない
いきなり花崗岩でザレた感じの道。階段がないところは下りたくない
道標はこれでもかというくらいありますがどれも古め
道標はこれでもかというくらいありますがどれも古め
舗装路になりましたよ
舗装路になりましたよ
目印を見逃さず
なんの花かしら
また山道に
気持ち荒れ気味
登山口は天神森だったのですね
登山口は天神森だったのですね
人も少なく、のんびり歩けます
人も少なく、のんびり歩けます
たくさんのテープ
たくさんのテープ
そうゆうことですか
そうゆうことですか
とにかくパノラマ台に行けば良さそうです
とにかくパノラマ台に行けば良さそうです
昔、人が住んでいたあとなのか、石垣と古い舗装路があります。
昔、人が住んでいたあとなのか、石垣と古い舗装路があります。
この道標は謎
抜き岩は今回はパス。って次があるかは不明
抜き岩は今回はパス。って次があるかは不明
そうでしたか、それは知りませんでした
そうでしたか、それは知りませんでした
ふむふむ。花崗岩!
ふむふむ。花崗岩!
展望台は行きましょう
展望台は行きましょう
確かにいい展望!多分見えるは茅ヶ岳。くそぅ
確かにいい展望!多分見えるは茅ヶ岳。くそぅ
南アルプス方面は雲。花崗岩の砂がきれい。甲斐駒ヶ岳もこんな感じかしら
南アルプス方面は雲。花崗岩の砂がきれい。甲斐駒ヶ岳もこんな感じかしら
戻ってきましたよ
戻ってきましたよ
つぎは白砂山
大胆な矢印
道が白くなってきたら
道が白くなってきたら
ここが白砂山でしょうか。どこが山頂かわからず。あまり前まで進むと危険な感じ。左上がロープウェイの駅付近
ここが白砂山でしょうか。どこが山頂かわからず。あまり前まで進むと危険な感じ。左上がロープウェイの駅付近
花崗岩は風化してかなりもろいです。
花崗岩は風化してかなりもろいです。
きのこがでてきました
きのこがでてきました
道標祭り
ここで初めてクマが出ることを知る。登山口に書いていただいた方が注意できるかと
ここで初めてクマが出ることを知る。登山口に書いていただいた方が注意できるかと
道がわからなくなってきたものの、謎階段を登ったら
道がわからなくなってきたものの、謎階段を登ったら
急に観光地。たくさんの人にひるむ
急に観光地。たくさんの人にひるむ
んー雲が
ロープウェイの駅前が百名山の山頂?とりあえず証拠写真は押さえて
ロープウェイの駅前が百名山の山頂?とりあえず証拠写真は押さえて
ロープウェイ駅とこのお茶屋、2箇所で食事可能。
ロープウェイ駅とこのお茶屋、2箇所で食事可能。
八王子山ですか。
八王子山ですか。
この辺り、危険なところは本当に危険そうだから
この辺り、危険なところは本当に危険そうだから
残念ビュー
レトロな案内図
茅ヶ岳のドヤ感
わかりやすい
悪路ですか
スリルですかそうですか。それは楽しみです。
スリルですかそうですか。それは楽しみです。
鎖場と言えなくもない
鎖場と言えなくもない
驚愕の光景。金まみれの三角点。この撮影のあと登ってきたアジア系外国の方も、そっと置いてました。言葉も通じないと思い、そのままに。
驚愕の光景。金まみれの三角点。この撮影のあと登ってきたアジア系外国の方も、そっと置いてました。言葉も通じないと思い、そのままに。
いい天気すぎて
ここでのんびりするのも良さそう。
ここでのんびりするのも良さそう。
北の方は、金峰山の登山口があった気もしますが
北の方は、金峰山の登山口があった気もしますが
ぐるっと
何枚もすみません。富士山方向、隠れてます
何枚もすみません。富士山方向、隠れてます
勝沼の方?
先ほど歩いた道も
先ほど歩いた道も
花崗岩の道はきれいです
花崗岩の道はきれいです
言い伝え
一番のビューも残念ながら
一番のビューも残念ながら
炭焼き小屋の跡ですって!そろそろ下りましょう
炭焼き小屋の跡ですって!そろそろ下りましょう
まずはこの看板に従い下り
まずはこの看板に従い下り
この道標に従い下ります
この道標に従い下ります
薮っぽくて少し心配になりましたが
薮っぽくて少し心配になりましたが
荒れてるし
でも道は明瞭です
でも道は明瞭です
ここも石垣の跡。人が暮らしていたということでしょうか
ここも石垣の跡。人が暮らしていたということでしょうか
橋はちょっと怖い
橋はちょっと怖い
道がかくれてしまっているので、
道がかくれてしまっているので、
小屋の方から下りました
小屋の方から下りました
踏み跡は見えました
踏み跡は見えました
舗装路に。ここからバス停までゆるゆる歩きます。
舗装路に。ここからバス停までゆるゆる歩きます。
こんな看板が
ふむふむ
普通はここからのぼりますよね
普通はここからのぼりますよね
どどいつ絵画って?気になるけど見ませんでした。
どどいつ絵画って?気になるけど見ませんでした。
水晶発祥。周りは水晶屋さんがたくさん
水晶発祥。周りは水晶屋さんがたくさん
かなりの渓谷
ツリフネソウ
石門。有名スポット?
石門。有名スポット?
この岩は
ふむふむ。しかし、多分、常人は登れない。
ふむふむ。しかし、多分、常人は登れない。
もう出口側だなぁ。先に言って欲しかったところ
もう出口側だなぁ。先に言って欲しかったところ
振り返って
この岩の説明
これはラクダ石?
これはラクダ石?
読めない
このような看板が多数。スマホの電源が心配で今回は見なかったけど
このような看板が多数。スマホの電源が心配で今回は見なかったけど
バス停に着きました。朝とは違うバス停
バス停に着きました。朝とは違うバス停
お蕎麦屋がバス停近くにあります。国際色豊かな看板です。
お蕎麦屋がバス停近くにあります。国際色豊かな看板です。

感想

アップしそびれていたレコなので、古い情報ですみません。

この日、本当は茅ヶ岳のつもりでしたが微妙にの寝過ごしました。
急げば間に合ったのですが、山は逃げないし、一本後の電車で甲府まで。以前から行って見たかった昇仙峡あたりを、過去のレコを参考に、計画しました。本当は要害山から石和温泉も狙っていたのですが、すぐに情報がさがせず。

甲府駅前は広河原行きのバス乗り場は長蛇の列、昇仙峡行きのバスはそれなり。無事座れました。

バスを降りたら登山口に向かうのは私一人。途中すれ違う人もまばらで、のんびり山歩きを楽しみました。

この辺りは花崗岩の山らしく、白砂山などの白い山頂は新鮮。甲斐駒ケ岳もこんな感じかしらと、
妄想は膨らみます。でも来年かな。

ロープウェイ乗り場にきたらやはり大勢の観光客が。それまで人があまり合わなかったのでびっくり。いや、当たり前ですね。

山梨百名山の羅漢寺山は行かないと、とおもったら、ロープウェイ乗り場前に百名山標がありました。実際の山頂は少し先です。

山頂直前の小高いところがちょうど展望台になっていて、のんびりしている人も。

下山もロープウェイは使わず。道は若干荒れている、というか腐りかけの木橋は少しひるみました。
バス停までは昇仙峡を歩いて下りました。水晶が名物らしく、たくさんの土産物屋が並んでました。

夕方予定があり、あまりのんびりはできなかったものの、うちから日帰りで十分楽しめるので、また来たいなぁと思いました。湯村温泉入りたいし、アウトサイダー(クラフトビールです)も飲みたいですし。

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技術レベル
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体力レベル
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