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記録ID: 1251477
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トレイルラン
蔵王・面白山・船形山

蔵王スカイランニング(途中棄権)

2017年09月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:27
距離
8.7km
登り
996m
下り
213m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:27
休憩
0:01
合計
2:28
距離 8.7km 登り 996m 下り 221m
9:00
20
スタート地点
9:23
3
9:26
117
11:23
11:24
4
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
爽やかな秋晴れ
2017年09月10日 07:18撮影 by  SO-02G, Sony
9/10 7:18
爽やかな秋晴れ
スタート前の記念写真。
順位には拘らず完走しよう、この時はそう思っていた。。。
2017年09月10日 08:43撮影 by  SO-02G, Sony
9/10 8:43
スタート前の記念写真。
順位には拘らず完走しよう、この時はそう思っていた。。。
いよいよスタート。
2017年09月10日 08:47撮影 by  SO-02G, Sony
9/10 8:47
いよいよスタート。
スタート直後一気に下った後、今度は温泉神社の階段を登る。
そしてさらにゲレンデ登りが待ち受ける。
2017年09月10日 09:05撮影 by  SO-02G, Sony
9/10 9:05
スタート直後一気に下った後、今度は温泉神社の階段を登る。
そしてさらにゲレンデ登りが待ち受ける。
ゲレンデを登ったと思ったら休むまもなくゲレンデを下る。
2017年09月10日 09:19撮影 by  SO-02G, Sony
9/10 9:19
ゲレンデを登ったと思ったら休むまもなくゲレンデを下る。
いよいよ蔵王山麓駅から蔵王山頂へのながーい登りが始まる。
スタートからペース配分を誤り早くもバテる。ここからカメのようにゆっくりペースに。
2017年09月10日 09:25撮影 by  SO-02G, Sony
9/10 9:25
いよいよ蔵王山麓駅から蔵王山頂へのながーい登りが始まる。
スタートからペース配分を誤り早くもバテる。ここからカメのようにゆっくりペースに。
樹氷高原駅に向かう。
最後の登りがキツそうだ。
2017年09月10日 10:40撮影 by  SO-02G, Sony
9/10 10:40
樹氷高原駅に向かう。
最後の登りがキツそうだ。
樹氷高原駅から地蔵山頂駅へ。
2017年09月10日 10:56撮影 by  SO-02G, Sony
9/10 10:56
樹氷高原駅から地蔵山頂駅へ。
山麓からの息切れが収まらず、また、制限時間ギリギリだったこともあり、途中棄権しロープウェイで下山。
ロープウェイでの下山は屈辱的な空間と時間だった。
体力不足を痛感。。。
2017年09月10日 11:32撮影 by  SO-02G, Sony
9/10 11:32
山麓からの息切れが収まらず、また、制限時間ギリギリだったこともあり、途中棄権しロープウェイで下山。
ロープウェイでの下山は屈辱的な空間と時間だった。
体力不足を痛感。。。
山を降りて向かった先は山形駅近くにある龍上海。
2017年09月10日 13:59撮影 by  SO-02G, Sony
9/10 13:59
山を降りて向かった先は山形駅近くにある龍上海。
からみそラーメン大盛を喰らう。
2017年09月10日 14:04撮影 by  SO-02G, Sony
9/10 14:04
からみそラーメン大盛を喰らう。
撮影機器:

感想

敗因は運動不足とペース配分ミス。
また、自分にとってレース自体がレベルが高かった。
スタート直後から下ったと思えば、温泉街、温泉神社、ゲレンデの登りが続く。
蔵王山麓駅まで降りて、そこから蔵王山に向けてひたすら登りが続くゲレンデに踏み込んだ時点ですでに力尽きていた。
ペース配分を誤り、体力不足もあり、ハーハーゼイゼイ息苦しさが収まらない。何とか樹氷高原までたどり着いたときには最後から2番目位の状況。
樹氷高原エイドでスポーツドリンク、スイカ、ゼリーの水分補給するも息苦しさと足腰は回復せず、殆ど荷物を背負っていないのにトロトロタラタラと登っていく。
次第に続々と風のように駆け降りていくランナーとすれ違いながら、やっとの思いで地蔵山頂駅に着いたには制限時間2時間半の15分前であった。
刈田岳鞍部までの往復を1時間30分でとても戻れる自信がなく、潔く途中棄権を申し出て、あっけなく屈辱的なロープウェイ下山となった。

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