平標山 周回(平標登山口〜松手山コース〜仙ノ倉山〜平元新道)

2017年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,352m
• 下り: 1,349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:45

9:03 平標登山口駐車場
9:07 9:08 平標登山口
10:00 10:08 松手山コース送電鉄塔
10:43 10:43 松手山
11:29 11:29 一ノ肩
11:50 12:07 平標山
12:17 12:17 平仙鞍部
12:49 12:56 仙ノ倉山
13:25 13:25 平仙鞍部
13:40 13:48 平標山
14:18 14:25 平標山の家
15:03 15:05 平元新道登山口
15:48 ゴール地点

天候

晴れ、山頂付近はずっとガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：越後湯沢駅/08:07着/08:20発(バス)ー＞平標登山口BS/08:54頃着
帰り：平標登山口BS/15:55発(バス)ー＞越後湯沢駅/16:32頃着/18:28発
行きは新潟方面から、帰りは東京方面へのアクセスです。

越後湯沢駅からのバス時刻表は下記を参照。(湯沢〜西武クリスタル線)
http://www.minamiechigo.co.jp/

コース状況／危険箇所等

コース全体を通して良く整備された登山道ですが、とにかく木の階段が多かったです。

その他周辺情報

日帰り温泉：ホテルいなもと/越後湯沢駅から徒歩1分(1,000円)
露天風呂無し、サウナあり。

写真

9/10 8:55

平標登山口バス停からスタートです
下車したハイカーは7，8人でした

9/10 8:58

駐車場まで行かず、ここから登山口に向かいます

9/10 9:07

すぐに松手山コース登山口へ到着

9/10 9:17

最初から階段が多く、きつい登りが続きます

9/10 9:28

開けた稜線に出ると、最初の目的地の鉄塔が見えました

9/10 9:30

振り返り苗場山方面の眺望

9/10 9:45

花が多いコースでした

9/10 9:59

鉄塔に到着、きつい登りだったので小休憩

9/10 10:32

これから歩く稜線が開けています

9/10 10:38

松手山山頂手前、ハイカーが多いです

9/10 10:40

松手山山頂に到着、狭い山頂です

9/10 10:43

これから向かう稜線、ガスが増えてきました

9/10 10:48

オヤマリンドウ

9/10 11:01

たくさんのハイカー
この辺りまでは気持ち良く歩けましたが、、、

9/10 11:09

足元には沢山の綺麗な花が咲いています

9/10 11:15

急登を木段を使って登りますが、この辺りが何気にきつかったです

9/10 11:30

ピークを越えてからはガスで進行方向が良く見えません

9/10 11:50

ガスの中、真っ白な平標山の山頂に到着
多くのハイカーが休憩していました

9/10 12:07

ガスに向かって予定通り仙ノ倉山へ向かいます

9/10 12:18

解放感抜群の稜線歩きとはなりませんでした

9/10 12:39

時折、稜線から下界が見下ろせました

9/10 12:45

千ノ倉山頂手前も木段が続きます

9/10 12:49

仙ノ倉山山頂、先客は3名でした

9/10 12:49

ほんの一瞬だけ南側の眺望が開けました

9/10 12:49

歩いてきた稜線も一瞬だけ見えました

9/10 12:55

ガスでは展望できる山々の案内板は役に立ちません

9/10 13:38

ガスの中、平標山への最後の木段を登ります

9/10 13:39

平標山へ戻って来ましたが、ハイカーもまばらです

9/10 13:55

平標山ノ家に向かって下山途中で、平標山を見上げます

9/10 13:56

先ほど往復した平標山から仙ノ倉山への稜線、晴れ間が戻って来ました

9/10 14:01

平標山ノ家に向かって下山、良い感じです

9/10 14:19

平標山ノ家
美味しい清水は無料、トイレは100円です

9/10 14:30

さらに木の階段を下ります

9/10 15:03

平元新道登山口
ここに降りて来ました

9/10 15:29

林道を歩いてゲートまで到着

9/10 15:46

トンネル右手前が平標登山口バス停、本日のゴールです

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

sengokudake9

前日は新潟でJリーグのサッカー観戦をして宿泊、試合は残念な結果に終わりました。
帰途途中下車し、以前から行きたかった平標山と仙ノ倉山の稜線を歩きましたが、こちらも期待通りにはいかずの2日間でした。

平標山までは高低差が1,000m程度ある結構な急坂で、最近厳しい山歩きをしてない身にはチョッと疲れた山行きとなりました。平標山や仙ノ倉山付近を歩いている時はずっとガスに覆われていましたが、雄大な展望が開けていれば気分も違ったのでしょうが残念でした。

ただ良かったことは、このコースは公共交通機関利用では非常にアクセスが便利な山だと感じました。