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Yamareco

記録ID: 125446
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山(登りはドンドコ沢、下りは中道)

2010年09月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:26
距離
22.2km
登り
2,556m
下り
2,557m

コースタイム

05:27 青木鉱泉
05:31 薬師岳分岐
06:55 南精進ヶ滝
07:24 鳳凰ノ滝
08:16 白糸ノ滝
08:48 五色ノ滝 08:57
09:36 鳳凰小屋 09:42
10:32 オベリスク基部
10:45 オベリスク
11:06 賽ノ河原
11:07 地蔵岳山標
11:55 鳳凰小屋分岐
12:22 観音岳 12:34
12:59 薬師岳 13:10
13:48 御座石(中道)
15:22 中道登山道入口
15:50 ドンドコ沢合流
15:53 青木鉱泉
天候 晴れ、山頂ガス
過去天気図(気象庁) 2010年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
都内-中央道-韮崎IC-小武川林道-青木鉱泉駐車場(04:04)
青木鉱泉駐車場1日750円
コース状況/
危険箇所等
登山道は整備されていて迷う箇所は無い。
中道の下りは、木の根が露出していて滑りやすい。
青木鉱泉の駐車場に車を
止めました。駐車料金は
しっかりと徴収されます。
青木鉱泉の駐車場に車を
止めました。駐車料金は
しっかりと徴収されます。
05:27
ドンドコ沢登山道より
地蔵岳を目指します。
05:27
ドンドコ沢登山道より
地蔵岳を目指します。
青木鉱泉の中を通って
登山道へ。
青木鉱泉の中を通って
登山道へ。
朝日が山を赤く染めました。
月はまだ残っています。
朝日が山を赤く染めました。
月はまだ残っています。
まずは南精進ヶ滝を目指します。
まずは南精進ヶ滝を目指します。
登山道脇にはトリカブトの花が
沢山咲いています。
コワ!
登山道脇にはトリカブトの花が
沢山咲いています。
コワ!
南精進ヶ滝への分岐です。
南精進ヶ滝への分岐です。
06:55
南精進ヶ滝(1)
06:55
南精進ヶ滝(1)
南精進ヶ滝(2)
鳳凰の滝への分岐です。
鳳凰の滝への分岐です。
07:24 鳳凰ノ滝ですが
イマイチよく見えません。
07:24 鳳凰ノ滝ですが
イマイチよく見えません。
白糸ノ滝に着きました。
白糸ノ滝に着きました。
08:16
白糸ノ滝(1)
白糸ノ滝(2)
五色ノ滝へ下ります。
五色ノ滝へ下ります。
08:57 五色ノ滝(1)
圧倒されます。
08:57 五色ノ滝(1)
圧倒されます。
五色ノ滝(2)
4つの滝の中では
落差もあり、
五色ノ滝(2)
4つの滝の中では
落差もあり、
五色ノ滝(3)
近くまで寄れるので
最高です。
五色ノ滝(3)
近くまで寄れるので
最高です。
五色ノ滝(4)
虹が懸かっています。
五色ノ滝(4)
虹が懸かっています。
最後の樹林帯を抜けると
最後の樹林帯を抜けると
オベリスクが見えてきました。
オベリスクが見えてきました。
オベリスクちょっとアップ
オベリスクちょっとアップ
御座石鉱泉への分岐の先には
御座石鉱泉への分岐の先には
鳳凰小屋です。
入口には、かわいい
コースガイドと、
入口には、かわいい
コースガイドと、
かわいい鳳凰小屋案内図が
貼ってあります。
かわいい鳳凰小屋案内図が
貼ってあります。
鳳凰小屋から地蔵岳まで1.0km。
冷えたスパードライを一杯、
最後のキツイ登りに挑みます。
鳳凰小屋から地蔵岳まで1.0km。
冷えたスパードライを一杯、
最後のキツイ登りに挑みます。
砂地に足を取られながら
登ります。
砂地に足を取られながら
登ります。
さらに登ります。
さらに登ります。
さらにさらに登ります。
さらにさらに登ります。
やっと登ってきました。
やっと登ってきました。
オベリスクに向かいます。
オベリスクに向かいます。
時間が無いが、登れるところまで
行ってみます。
時間が無いが、登れるところまで
行ってみます。
直下まで来ましたが、順番待ちで
渋滞しています。時間が無いので
トップに登るのはは諦めます。
直下まで来ましたが、順番待ちで
渋滞しています。時間が無いので
トップに登るのはは諦めます。
トップには二人ぐらいが
登っているようですが、
下りないと次の人が登れない?
トップには二人ぐらいが
登っているようですが、
下りないと次の人が登れない?
甲斐駒ヶ岳
仙丈ヶ岳
オベリスクから
下りてきました。
オベリスクから
下りてきました。
お地蔵さんをはじめ
いろいろなものが
あります。
1
お地蔵さんをはじめ
いろいろなものが
あります。
この木像、日付は
最近です。
この木像、日付は
最近です。
甲斐駒ヶ岳のガスが
一瞬取れました。
甲斐駒ヶ岳のガスが
一瞬取れました。
賽ノ河原です。
たくさんの地蔵が
あります。
たくさんの地蔵が
あります。
地蔵岳の山頂票は
この位置にあります。
観音岳へ向かいます。
地蔵岳の山頂票は
この位置にあります。
観音岳へ向かいます。
観音岳への途中、
鳳凰小屋への
分岐点。
観音岳への途中、
鳳凰小屋への
分岐点。
12:22
観音岳山頂
周囲はガスで見えません。
12:22
観音岳山頂
周囲はガスで見えません。
薬師岳への登山道も
ガスって来ました。
薬師岳への登山道も
ガスって来ました。
鮮やかな赤です。
鮮やかな赤です。
12:59
薬師岳山頂
展望はありません。
12:59
薬師岳山頂
展望はありません。
中道を青木鉱泉へ
下ります。
(3時間45分)
中道を青木鉱泉へ
下ります。
(3時間45分)
カラフルです。
思わずパチリ。
1
カラフルです。
思わずパチリ。
薬師岳周辺にも
奇岩がたくさん
あります。
薬師岳周辺にも
奇岩がたくさん
あります。
13:48
御座石
御座石から青木鉱泉。
(2時間45分)
御座石から青木鉱泉。
(2時間45分)
中道の登山口に来ましたが、
青木鉱泉まで林道が
まだ長い。

中道の登山口に来ましたが、
青木鉱泉まで林道が
まだ長い。

廃屋がいくつかありますが
製紙会社の関連でしょうか。
廃屋がいくつかありますが
製紙会社の関連でしょうか。
中道登山道の案内が
あります。
薬師岳小屋の案内でした。
中道登山道の案内が
あります。
薬師岳小屋の案内でした。
15:53
青木鉱泉に帰着
15:53
青木鉱泉に帰着

感想

ヤマレコを見ていると、北アルプスに負けないほど南アルプスのレポも多い。
過去、一度だけ登ったことがある南アルプス(北岳-間ノ岳-農鳥岳)には、あまり良いイメージはなかった。

鳳凰三山、前衛峰と呼ばれるこれらの山々は、後ろに鎮座する主峰に比べ、影が薄いと思っていたが、ヤマレコには頻繁に登場する。
お恥ずかしい話だが、百名山という名前は聞いたことがあるが、ここまで百名山を意識して登ったことがなかった。

中央道を走る機会が多いので、甲府にはいると常に左の山並みを見ながら走っていた。北岳はチョコンと頭だけしか見えていない。最も目に付くのは摩利支天かオベリスク、そこでヤマレコのレポを参考に、鳳凰三山を登ってみることにした。

ヤマレコでは、夜叉神峠からと青木鉱泉が多かった。
沢沿いのコースと滝を見たかったので、青木鉱泉からドンドコ沢、帰路は中道コースを選択した。

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コメント

白鳳峠入口〜高嶺間について
hottenさん、こんにちは。

上の区間はとても急だったので、
下りには使いたくないと思いましたが、
この区間を下りに使った人のレポートを見ると、
「とても急なので、登りには使いたくない」と、
書いてありました。
どちらでも慎重に行けば大丈夫ということでしょうか。

広河原〜夜叉神峠は広河原から入りましたが、
バスの時間を気にしなくてもよいのと、
ゴーロからの北岳の景色が朝早く見られたので、
よかったなあと思っています。

ヤマレコのレポは山行日の5日以内にアップしないと、
一覧に乗らないことを知らなかったので、
これからは編集中でもアップしようと思いました。
2011/8/26 14:58
Re:白鳳峠入口〜高嶺間について
chikakuさん、こんにちは!
ご教授ありがとうございます。

当初、夜叉神峠に車を止め、朝4時に出発して広河原16時のバス帰りを予定していましたが、ゴーロの下りにチョットびびって、逆コースを検討中です。
登りは急登でも我慢はできますが、急坂やゴーロの下りは苦手です。

そこで、夜叉神峠に車を止め、MTBで芦安に戻り、一番のタクシーで広河原へ、、、
これなら遅くなっても足の確保はできます。
後はお天気次第か、、、、

5日以内のアップ、、、ときどき日程の日付とコースタイムの日付が違うレコがありますが、このためでしょうネ。
きっと、後で日程の日付を修正するのでしょう。
2011/8/26 16:27
プロフィール画像
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