羅臼岳

2011年08月03日(水) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,674m
• 下り: 1,672m

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ホテル地の果ての駐車場のトイレは換気に注意。

写真

8/3 8:56

ホテル地の果て駐車場　バイオトイレに入ったが便座の蓋が開いていてアンモニアガス大量発生。のどが焼けて死ぬかと思った。換気に注意です。

8/3 8:59

木下小屋

8/3 9:17

羅臼はイチヤクソウが多い。葉が無いのでヒトツバイチヤクソウと思ったのだが、もう花は終わっていた。しかし、図鑑では茎も赤いと書いてあるが?

8/3 9:17

花は終わり

8/3 9:20

ジンヨウイチヤクソウ、最早結実

8/3 9:31

ヒロハクサフジ　オホーツク展望台にて

8/3 9:32

カワラナデシコ

8/3 9:33

ヤマハギ

8/3 9:36

エゾオトギリ

8/3 9:41

イワナシ?

8/3 9:42

シャクジョウソウ

8/3 9:42

シャクジョウソウ

8/3 9:44

これもコバノイチヤクソウ?

8/3 9:50

巨大シャクジョウソウ

8/3 9:50

でかい

8/3 9:50

でかいです

8/3 9:53

エゾノキリンソウ

8/3 9:55

エゾオトギリ

8/3 10:03

これはベニバナか?

8/3 10:12

弥三吉水

8/3 10:47

銀冷水　水量が少ない

8/3 10:49

簡易トイレが

8/3 10:59

大沢入口

8/3 11:01

チシマキンバイ

8/3 11:08

雪渓はこれだけ

8/3 11:09

エゾツツジ

8/3 11:10

チシマクモマグサ

8/3 11:24

イワキキョウ

8/3 11:27

メアカンフスマ

8/3 11:34

時々見える羅臼岳　風が強い

8/3 11:41

心配していた石清水。少ないがちゃんと流れている。相変わらず美味しい。

8/3 11:45

三つ峰が

8/3 11:45

ちゃんと流れています

8/3 11:48

シマリス登場

8/3 12:08

山頂です

8/3 12:33

知床峠方面

8/3 12:33

かすかに道路が

8/3 12:40

硫黄山の頭が

8/3 12:43

マルバシモツケ

8/3 12:44

イワブクロ

8/3 12:46

コケモモ

8/3 12:46

ハイオトギリ

8/3 12:47

ヤマブキショウマ?

8/3 12:49

イワヒゲ

8/3 12:50

ゴゼンタチバナ

8/3 12:59

チングルマ　大沢はイマイチだったが、羅臼直下のお花畑は最盛期でした。

8/3 13:00

エゾコザクラ

8/3 13:01

ツガザクラ赤青

8/3 13:02

チングルマとエゾツガ

8/3 13:02

ウコンウツギ

8/3 13:03

チングルマ

8/3 13:09

チシマクモマグサの大株　この花がここまで見られるのは羅臼ぐらい

8/3 13:19

羅臼岳振り返る

8/3 13:20

三つ峰

8/3 13:27

羅臼岳

8/3 13:29

メアカンキンバイ

8/3 13:31

木下弥三吉さんの碑

8/3 13:35

タカネトウチソウ

8/3 13:36

チシマキンバイとタカネトウチソウ

8/3 13:37

チシマキンバイ

8/3 13:40

大沢上部は良く見るとエゾツツジ満開

8/3 13:46

エゾヒメクワガタ

8/3 13:51

少しピンクの個体

8/3 13:51

花がピンク

8/3 13:59

?　小さな花

8/3 14:10

硫黄山も晴れだす

8/3 14:10

キソチドリ?

8/3 14:15

極楽平上急登　名前が付いている

8/3 14:22

イチヤクソウ?葉が硬いような

8/3 14:23

花は似たような

8/3 14:25

極楽平より羅臼岳

8/3 14:28

今度はベニバナイチヤクソウか?

8/3 14:28

赤い

8/3 14:29

ベニバナの様な

8/3 14:34

クマさんの爪の跡か?中は蟻がたくさん

8/3 14:43

硫黄山

8/3 15:03

キンミズヒキ

8/3 15:09

何イチヤクソウか?

8/3 15:26

木下小屋

8/3 15:29

岩尾別温泉露天風呂(無料)入ろうとも思ったが、蜂だか虻だか来たのでやめた。

撮影機器：

DSC-TX5 SONY

感想

h2013m

　本来は日高に行くつもりだったが、天気がイマイチそうなので、予報の良い羅臼へ。ホテル地の果ての駐車場にあるバイオトイレに入ってから、アンモニアガスに気付くがもう遅い。終わるまで出るに出られず、息を吸うと喉が焼け、危うく死ぬところだった。換気に注意と、使用後は便蓋を閉めるように。
　今回の目的は、下の方のイチヤクソウ類と石清水の水の確認。下の方のイチヤクソウはもう終わり気味、見つけるたびにしゃがんで確認するとさっぱり進まない。葉を見て何イチヤクソウか悩みつつ、途中で虻だか蜂だかに追われダッシュしバテバテ、方針転換、タイムトライアルに変え登る。上に行けばいくほどコバノイチヤクソウ?の花の完全体が現れ、下で散りかけを撮っていたのが馬鹿らしくなる。結局、大沢下手前までイチヤクソウがあり、飛ばしながらも結構楽しませてくれた。大沢は雪がほぼ消え、お花畑はイマイチ。羅臼平を越え、心配していた石清水は少ないながらも水が流れていて安心。相変わらず冷たくて美味しい。その上のお花畑は満開。そのままヘロヘロで山頂へ。風が強く、雲が物凄い勢いで流れ、こういう景色もまた一興。帰りも花を楽しみながら下るが、やはり下で虻か蜂かに追われノンビリできず、体力の回復も確認できて満足でした。