緑深い仙丈ヶ岳
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- GPS
- --:--
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,127m
- 下り
- 1,129m
コースタイム
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 6:50
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありませんが、小仙丈ケ岳から仙丈ケ岳に至る岩場に気を付けてください。 |
その他周辺情報 | 帰りは奈良井宿でのんびり観光してきました。o(^▽^)o 水が豊富で、歴史ロマンあり、蕎麦もおいしい、トウモロコシもおいしかったです。 |
予約できる山小屋 |
馬の背ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
ガスカートリッジ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
シェラフ
|
---|---|
共同装備 |
テント
テントマット
|
感想
先々週の白山に続いて、100名山登頂シリーズの仙丈ケ岳です。
この山は始めて会長と登りに来て、初っ端から途中敗退した山です。
※雨で小仙丈ケ岳で引き返し
気づくと北アルプスと後立山ばかりの我々、初の南アルプス山頂を目指します!
朝5時5分のバスに乗り、北沢峠に朝6時頃に着きました。仙流荘前のバス停にはトイレが完備しています。バス停には始発5時15分と書いてありますが、基本お客が集まったら、時間前でも出発してくれます。
これは助かります!ありがとう、バスのおっちゃん。
北沢峠から長衛小屋のテント場までは下り10分です。川沿いにテント場が広がっており、トイレも清潔です。水も豊富で煮沸が必要とも書いていなかったので、天国のような場所ですね。上高地の小梨平みたい。
仙丈ケ岳の登山道は、とても緑深い、豊かな水を想像させるものです。直射日光もしばらく森が防いでくれます。
(そのかわり根っこが多いので、結構歩きづらいかも)
さすが南アルプス、人と会わないなと思ったら、五合目の大滝ノ頭には多くの登山者が休んでいました。
ペースが乱れるのを嫌う会長なので、休憩なしで先を急ぎます。
森林限界を抜けると、間もなく小仙丈ケ岳に到着です。
ここで3年前は引き返しました。
今日は晴れ!北岳・間ノ岳を撮りまくったあとで、仙丈ケ岳に出発します。
小仙丈ケ岳から仙丈ケ岳まで、大体1時間です。
仙丈ケ岳山頂直前で立ち止まり、うるっときている会長を見て、私も山頂で感動しました。
下山は小屋を渡るように降ります。理由は、トイレの心配をしたくないためと、バッジを買うためです。
仙丈小屋は水を引き上げるポンプが壊れているそうで、ご飯提供はできません。
給水もできないので、当てにして登らないようにご注意を。
途中仙丈藪沢小屋から五合目までの道は、岩壁にロープが張っている場所が2か所あります。
元々水が豊富な山なので、岩壁が濡れていることが多いと思われます。
五合目からは来た道を戻り、テント場に戻りました。
それにしても大きなテント場です。
3段になっていて、よっぽどのことがないと満杯にはならないと思いました。
帰りは朝一でテントをたたみ、朝7時20分始発のバスで帰りました。
例のごとく早めに出してくれるバスのおっちゃんに感謝です。
その後は名古屋方面に帰る途中で、奈良井宿で蕎麦を食べました。
とても美味しい蕎麦でしたよ。
中津川でお土産栗きんとんを買い損ね(´;ω;`)、今回の楽しい登山は終了しました。
次もがんばるぞー
(*´д`*)oエイ(*´д`*)oエイ(*`д´*)ノオウ!!
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