一等三角点 白地山(シロジヤマ:1034.1m)
- GPS
- 05:00
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 443m
- 下り
- 444m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国民宿舎十和田湖温泉 8:30 == 8:47 発荷(ハッカ)峠 8:55 == 9:00 鉛山登山口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標識・歩道共良く整備されている |
写真
感想
朝飯前に十和田山に登り、国民宿舎に帰ってきてから風呂に入って、朝飯を食べる。
良くコースガイドを読まなかったので登山口を発荷峠からと勘違いしてしまう。白地山のガイドを見て気付き、発荷峠から直ぐに県道2号線に入り、登山口に向かう。舗装された二車線の道路だ。鉛山峠にタケノコ取りから千円徴収する看板有り。係員も2人いた。登山者なので払わなくて良かった。
登山口から頂上まで7.3kmの道標有り。遠いなぁ。発荷峠分岐でタケノコ取りのおじさん2人休んでいた。
9:55 タケノコと沢山背負った地元に人と会い、6月の第一日曜日が山開きであることや、毎年登山道を整備していることなどを話してくれる。
白雲亭展望台は眼下に十和田湖が見えるが、それ程展望が良いとも言えず。屋根が有るので、雨の日などは助かるだろが?
ミソナゲ峠って道が急で大変なので味噌を捨てたのかなぁ?この峠から白地山まで3.3km、白雲亭まで2.0m。時間的にほぼ中間地点か。
10:30〜10:36 小休憩 暑い 天気が良いので暑い
大川岱(頂上まで1.4km地点)からは十和田湖方向の展望がとても良い。これから木道が有り、湿原へ。
11:30 碇ヶ関分岐(頂上まで0.5km地点) 湿原の中に分岐部有り。タケノコがニョキニョキ出ている。
頂上からの展望は300位で、昨日と今朝登った戸来山・十和利山十和田山が見える。国民宿舎で作って貰った千円の弁当を食べようと思ったら、忘れてきた。ガックリ。でもつゆが漏れてしまったろうから良かったかもしれない。
ガイドに載っていた、『老人いこいの家あかしや荘\350』の日帰り温泉へ。老人が多い。
道の駅に泊ろうと思ったが暑く車の音がうるさいので、田代岳の荒沢登山口へ向かう。
食糧をコンビニで調達して登山口へ出発。荒沢登山口の駐車場は砂利だが広い、手前の大広手登山口よりかなり広い。残念ながら星空は見えなかった。
18:40 荒沢登山口(車中泊)
田代岳へ続く
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