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記録ID: 1255825
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ハイキング
箱根・湯河原

【過去ログ】矢倉岳〜おにぎり山で曇り空のトレーニング

2014年10月04日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.2km
登り
659m
下り
660m

コースタイム

日帰り
山行
3:12
休憩
0:18
合計
3:30
8:46
86
10:12
10:29
14
10:43
10:44
41
11:25
51
地蔵堂・矢倉沢分岐
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
矢倉沢公民館に駐車
コース状況/
危険箇所等
帰路、地蔵堂に下りる前に矢倉沢への道を行きましたがかなり荒れて、ほとんど歩く人もいないように思われました。矢倉沢に行くにしても地蔵堂まで一旦下って、車道を行く人が多いのかもしれません。
矢倉沢の公民館にある駐車スペースに車を置かせてもらいました。
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矢倉沢の公民館にある駐車スペースに車を置かせてもらいました。
ここは右に入ります。帰りは正面方向から帰ってきました。
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ここは右に入ります。帰りは正面方向から帰ってきました。
集落の中には表示が整備されています。
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集落の中には表示が整備されています。
神社の横を通り、
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神社の横を通り、
しばらくは舗装された道を進みました。
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しばらくは舗装された道を進みました。
途中から山道へと変わり、
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途中から山道へと変わり、
日が差していないので、暗い感じの樹林帯をどんどんと登って行くと、
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日が差していないので、暗い感じの樹林帯をどんどんと登って行くと、
広いカヤトの矢倉岳山頂に到着。
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広いカヤトの矢倉岳山頂に到着。
曇りがちで、展望はさえませんでしたが、箱根の山々が眼前に大きく迫っていました。金時山と思われます。
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曇りがちで、展望はさえませんでしたが、箱根の山々が眼前に大きく迫っていました。金時山と思われます。
明神ヶ岳でしょうか。
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明神ヶ岳でしょうか。
山頂にはバードウォッチャーのグループがいました、
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山頂にはバードウォッチャーのグループがいました、
山頂を後に北に向かいます。
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山頂を後に北に向かいます。
日が差せば気持ちの良い道でしょうね。
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日が差せば気持ちの良い道でしょうね。
山伏平に到着。清水越とも言われています。
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山伏平に到着。清水越とも言われています。
南下して地蔵堂方面に下ります。この道標は、万葉公園・足柄峠しか選択肢ありません。
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南下して地蔵堂方面に下ります。この道標は、万葉公園・足柄峠しか選択肢ありません。
足柄峠・地蔵堂の道標がありました。
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足柄峠・地蔵堂の道標がありました。
二手に分かれます。地蔵堂・矢倉沢方面に進みます。
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二手に分かれます。地蔵堂・矢倉沢方面に進みます。
z地蔵堂・矢倉沢方面へ
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z地蔵堂・矢倉沢方面へ
鉄塔をくぐります。
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鉄塔をくぐります。
再び樹林帯を行くと、
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再び樹林帯を行くと、
視界が開けて、
もう一度鉄塔をくぐりました。
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もう一度鉄塔をくぐりました。
ここで、地蔵堂方面の道標に加え、矢倉沢の古い道標もありました。
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ここで、地蔵堂方面の道標に加え、矢倉沢の古い道標もありました。
地蔵堂に出て車道を行くのも遠回りなので、矢倉沢方面の道を選択。ただし、かなり荒れた道でした。
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地蔵堂に出て車道を行くのも遠回りなので、矢倉沢方面の道を選択。ただし、かなり荒れた道でした。
倒木も多く、踏み跡もありますが、あまり歩かれてはいないようです。
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倒木も多く、踏み跡もありますが、あまり歩かれてはいないようです。
山腹をトラバース気味に行く道なので、下り方面の道と思われる小沢がいくつもありましたが、それは越えて進んでいくと、
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山腹をトラバース気味に行く道なので、下り方面の道と思われる小沢がいくつもありましたが、それは越えて進んでいくと、
矢倉沢方面の道標があり、ほっと一息。
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矢倉沢方面の道標があり、ほっと一息。
ここからは川沿いに荒れ放題の林道を歩き、
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ここからは川沿いに荒れ放題の林道を歩き、
ようやく人里に近い感じがしてきました。
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ようやく人里に近い感じがしてきました。
柵を通りすぎ、
橋を通り過ぎ、
朝、登りの道との分岐点に到着。
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朝、登りの道との分岐点に到着。
そして矢倉沢の公民館に戻ってきました。
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そして矢倉沢の公民館に戻ってきました。
公民館の広場から矢倉岳を仰ぎ見ます。この方向からはおにぎり山には見えません。。。
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公民館の広場から矢倉岳を仰ぎ見ます。この方向からはおにぎり山には見えません。。。
帰り道、車を停めて矢倉岳をもう一枚。。
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帰り道、車を停めて矢倉岳をもう一枚。。
明神ヶ岳も格好いいですね。
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明神ヶ岳も格好いいですね。
最後に酒匂川から見た矢倉岳。お疲れ様でした。
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最後に酒匂川から見た矢倉岳。お疲れ様でした。

感想

今回は、東名高速の大井松田ICあたりからお握りのような形に見える矢倉岳に登りました。雲が厚く、それほど眺望もない暗い山道を淡々と登っていきます。頂上までほとんど人に会いませんでしたが、頂上にはバードウォッチャーと思わしき集団が大勢いました。曇り空ながら、箱根連山が大きく眼前にそびえていました。下山道で、矢倉沢と地蔵堂の分岐を矢倉沢方面(矢倉沢林道への路)を選びましたが、これが大変荒れており、踏み跡も不明瞭な地点もありました。木々が道をふさいだり、沢越えの箇所が崩落していたりしましたが、全身をルートファインディングに集中、いかにもここから下りという道もどきもありましたが、間違って沢を下ったりせず、無事に戻ってまいりました。

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