大光山・安部峠・八紘嶺・山伏岳 ぐるり周回30キロ

2017年09月13日(水) [日帰り]

• GPS: 11:47
• 距離: 28.3km
• 登り: 2,904m
• 下り: 2,915m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:32
• 休憩: 1:17
• 合計: 11:49

5:59 草木バス停 スタート地点
6:21 6:21 登山ポスト
7:17 7:18 東峰分岐
8:16 8:17 大光山
8:37 8:48 奥大光山
9:09 9:11 大笹ノ頭
9:28 9:28 ワサビ沢の頭
10:00 10:05 バラの段
10:20 10:22 安部峠
10:30 10:50 八紘嶺登山口（安倍峠）
11:01 11:01 直登分岐
11:11 11:13 富士見台
12:11 12:13 八紘嶺
12:50 12:52 五色の頭
13:11 13:11 アザミ次郎の頭
13:30 13:45 大谷嶺
14:12 14:13 新窪乗越
14:30 14:30 大平沢ノ頭
15:23 15:33 山伏
15:36 15:36 西日影沢分岐
16:08 16:09 蓬峠
16:30 16:32 大岩／ワサビ小屋
16:55 16:55 山伏 登山口
17:48 草木バス停 ゴール地点

C/T0.6で予定を組みましたがなかなか思うように進まず。後半は無理せず明るいうち下山できればいいやでのんびり行きました。

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

草木バス停奥の広場に駐車。200台ぐらいOKです。

コース状況／危険箇所等

特にひどいところはありません。しかし草木からのルートは沢沿いの踏み跡不明瞭な部分があり、なおかつヒルの巣を通過していきます。対策は必須です。

写真

9/13 5:48

最寄のトイレは900M手前です。
モルゲンロートな安部奥の山々

9/13 6:00

草木バス停の奥に広場があります、トイレはないです。

9/13 6:01

登山口を目指します。前方に鹿います

9/13 6:12

4件ほどの集落です

9/13 6:13

道なりに直進ですが、一応あります

9/13 6:16

何箇所か水場があります、水は現地調達できます

9/13 6:21

ポストに到着。利用者は少ないと思いますがちゃんとしてます。

9/13 6:24

もうチョイ進んで山に入ります

9/13 6:34

沢を何度か渡ります、案内踏み跡ともに薄めです。ちょっと初心者は1人じゃ無理っぽい感じです

9/13 6:51

ここは沢を渡るとUターンさせられます。
トリッキーなコースです。

9/13 7:14

朝日が差し込みました、急登ですががんばりましょう！

9/13 7:18

巨木がふさいでますが尾根に出ましたね

9/13 7:27

しかしまたすぐに沢沿いに、ここはひどいです。水場ではないですね。

9/13 7:28

沢にごみが沢山

9/13 8:05

急登を上りきってご褒美

9/13 8:06

全部見えます

9/13 8:06

ずんずん見えます

9/13 8:11

進行方向も

9/13 8:11

さあ頂上へ

9/13 8:16

頂上標識が2箇所にあるのが大光山ですね

9/13 8:17

こっちも

9/13 8:27

南アルプスもバッチリなんです

9/13 8:27

はー

9/13 8:28

はい

9/13 8:28

こんな

9/13 8:37

先を急ぎます

9/13 8:40

が！しかし出ました！！しかも同じところを両足とも。
注意してたのに死角をつかれました。

9/13 8:44

月をみてしばし呆然

9/13 9:10

ドンドンいきましょ

9/13 9:25

今日の富士山はなかなかに気まぐれです。

9/13 9:34

山梨の百名山がいっぱい

9/13 9:34

八ヶ岳は見えませんね

9/13 9:36

花は少ないですね

9/13 10:00

バラの段

9/13 10:01

思えば天気がいいのはこのあたりまででした

9/13 10:01

まだガスは少ない

9/13 10:06

足跡を振り返ります

9/13 10:22

安部峠のほんとの位置はここ！？

9/13 10:38

大休憩する。誰もいないしパンいちです。

9/13 10:38

このあとガスガスになるとは思えません

9/13 10:49

20分ほど休憩して出発！

9/13 11:01

正規ルートは左、不良は直進です。

9/13 11:13

富士山はそんなにやさしくはないのです

9/13 12:04

急速にガスガス攻撃が迫ってきます

9/13 12:12

へろへろでようやく八こう嶺

9/13 12:52

五色の？

9/13 13:30

ふらふらで到着。山名抗争が起きているのでここは不記載でいきますよ。

9/13 13:31

ガスにまみれながらここでも休憩します。こまめな足のお手入れが大事です。？

9/13 13:56

大谷崩れを上がってくるガスは若干雨も混ざってます

9/13 14:12

新窪乗越で今日始めて人に会う。仙人みたいな人。
ここにはいつも仙人がいる気がする。

9/13 14:22

岩場　環境の厳しいところに群生しがちですね

9/13 14:43

秋の気配も

9/13 14:47

骨？

9/13 14:47

木の骨？

9/13 15:23

一日中快晴ってことはないですよね

9/13 15:29

ガスが飛んで南アルプスが顔をだすのを待ちます。

9/13 15:32

むしろ悪化、ではさようなら山伏。

9/13 16:08

峠もガスってます

9/13 16:16

ようやく水場に到着。持参の水道水2Lは捨てました！

9/13 16:29

ゴールは近い

9/13 16:30

この迫力でどうしても写真を撮らざるを得ない

9/13 16:31

いつ見ても立派!

9/13 16:56

無事下山できました。

9/13 16:56

こんなところで意外な難所が、濡らさずに通過するには軽い身のこなしが必要

9/13 17:02

もちろん誰もいない

9/13 17:17

ようやく舗装路合流

9/13 17:25

安倍川の本流はこっちでもいいじゃなかろうか？といつも思う水量。

9/13 17:41

一般も通れるようになったんですね

9/13 17:44

もう彼岸か…

9/13 17:45

道路わきからでも迫力の赤水の滝？

9/13 17:45

本物の赤水の滝はどこ？

9/13 17:47

何とかゴール！！明るいうちにゴールできてよかった

撮影機器：

Galaxy S7 edge SC-02H docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

olivedrab

ウルトラマラソンしてしまうような方が6時間台で回ってしまうこのコース、一般低山ハイカーのおじさんは倍の時間かけて何とか完走できた感じです。
噂どうり草木コースはヒルが多いですね、初めて両足やられました。ただなんともないのでまあいいかって感じです。