編笠山
- GPS
- 05:48
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,100m
- 下り
- 1,092m
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
観音平の駐車場は、平日なので空いていた。 簡易トイレの設置があり。 山行中は、岩稜で、でっかいアブがウロウロ、 しかし、聞いていた程アブは沢山いなかった。 |
写真
感想
2009年に行った時の記憶は、山を始めたばかりの私には、
辛くてキツい思い出と、岩がすごいって思ってた記憶がずっとあった。
今回、二度目の登頂となった編笠山を日帰りして来た。
最近、クライミングばかりしており、縦走の体力に不安を感じて、どっか高い山に縦走だ!
と、相棒くんと危険信号を察知し、行って来た。
山行中は友人のMちゃんと一緒に行った時の事を時折思い出しながら登った。
今は遠くても大切な友達との想い出にも浸る。
5時半に家を出発し、観音平に8時10分くらいに到着。
平日とあって、車もこんなに少なくてしずか!
しかし、天候はガスっている。
山頂での景色を願って。
支度をして出発。
編笠山はずっと登りで、岩がゴロンゴロンと転がっている。
最初のポイント雲海に到着すると、マッシロ。。。
ま、いい。
先を急ぐぞ!探検隊!
つうことで。
水飲み休憩だけしてすぐ出発。
1時間くらい経過して体のエンジンもかかって来た。
しかし、高山に慣れてない私はどんどん登るにつれて、スピードダウン。。。
押手川までは順調に登って来た。
登山道もどんどん巨岩が出現し、シシ神の森っぷり。
昨晩、雨が降っていたようで苔も生き生き。
うーん、苔ってぃ♪
歩いていても癒される。
ハシゴを通過し、どんどん登る。
急峻になってくると、結構しんどいな。と、思いながら山頂が近いのが分かる。
以前はこの岩を登るのもしんどくて、怖かったイメージがあったのだけど、
今回、改めて編笠山を登ってみて全然怖いとこないけど、何処が怖かったのか理解出来なかったw
慣れちゃってんですね。
山頂近くなって空を見上げたら、青空!
わーお。景色期待出来そう♪
楽しみしながら着いたら、権現岳が迎えてくれました。
阿弥陀岳もよく見えた。
しかし、雲の流れは早くて、一気に視界を白くする。
青年小屋から横に連なる西岳へ続く尾根、すっごく気持ち良さそう!
今度はもっと早く行って、日帰り縦走したいですね。
もちろん、権現岳もね。
権現の稜線もハッキリ見えていた。
今度はもっと早出で、日帰り権現岳だ!
山頂でお昼をいただき、早々に青年小屋まで下山。
途中、ヒカリゴケの場所があるので、見逃さないように。
青年小屋から、まき道を使って押手川へ戻り来た道を戻る。
まき道からの登山道は、ここもシシ神の森っぷりでステキすぎ。
癒し度満点◎
しかし、やはり体力低下気味か、、、?
下山の長さにウンザリしながらやっとこさ観音平へ戻った。
コースタイムよりいつも少し早めの行動時間だったのが、今回はあんまり変わらずでした。
帰りは延命の湯で汗を流し、
八ヶ岳PAで舞茸そばをいただいて、爆睡して帰宅。
今回も助手席の役目を果たせず、相棒くんにはダメだしされたのでした…。
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