八海山 夏のリベンジ 屏風道〜新開道

2017年09月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,358m
• 下り: 1,358m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:31

4:50 屏風道、新開道２合目登山口
5:40 5:49 最初の鎖場
6:51 6:56 七合目（ノゾキの松）
7:40 7:48 千本檜小屋
8:53 9:07 八海山
10:21 10:28 カッパン倉
10:48 10:51 稲荷社（稲荷清水）
11:21 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/16 4:57

4:50出発。無事に戻って来れますように。

9/16 5:20

三合目

9/16 5:39

目指す稜線が見えてきた

9/16 5:41

四合目

9/16 5:58

鎖が始まる。ポールを収納し、ヘルメット・グローブ装着。

9/16 6:07

五合目で一息

9/16 6:07

まだまだ稜線は高い

9/16 6:14

鎖が続く

9/16 6:17

巻機山はガスっている

9/16 6:18

まさに屏風だ

9/16 6:25

盆地は稲刈りの季節

9/16 6:31

9/16 6:32

鎖が続く

9/16 6:33

六合目

9/16 6:46

9/16 6:46

戦前の鎖。大正時代のものもあるらしい。

9/16 6:52

尾根を登る

9/16 6:58

七合目、摩利支天

9/16 7:04

だんだん近づいてきた

9/16 7:05

滝がいっぱい

9/16 7:12

沢状の地形を登る

9/16 7:15

右に曲がる所を行き過ぎてしまった

9/16 7:27

九合目。ここまでくれば鎖は終わり。

9/16 7:27

稜線が近い

9/16 7:38

小屋までは緩やかな登り

9/16 7:39

地蔵岳から日が差す。しかしものすごいゴーストだ。

9/16 7:45

小屋は閉まっていた

9/16 7:46

調子悪かったが3時間切れたので良しとしよう

9/16 7:59

9/16 8:03

地蔵岳

9/16 8:03

登ってきた屏風道を見下ろす

9/16 8:03

小屋を見下ろす

9/16 8:06

登行意欲がわく

9/16 8:06

夏に登った中ノ岳

9/16 8:06

不動岳

9/16 8:15

9/16 8:16

鎖を降りて鎖を登る

9/16 8:17

堆積岩が隆起した山らしい

9/16 8:18

谷間から冷たい風が吹き上がってきた

9/16 8:20

9/16 8:20

9/16 8:20

9/16 8:22

9/16 8:23

白川岳

9/16 8:25

9/16 8:27

9/16 8:28

9/16 8:30

9/16 8:31

9/16 8:31

摩利支天

9/16 8:32

ラスボスの大日岳

9/16 8:34

9/16 8:36

ハシゴと鎖

9/16 8:37

大日岳の像。雷対策のアース？がついている。

9/16 8:38

9/16 8:41

大日岳からの下りを振り返る

9/16 8:42

最後の鎖は高度感抜群

9/16 8:45

大日岳の下りを振り返る

9/16 8:46

入道岳へ

9/16 8:46

東側は絶壁だ

9/16 8:49

9/16 8:55

山頂は近い

9/16 9:00

山頂到着！

9/16 9:01

越後駒と中ノ岳。今日で越後三山制覇だ。

9/16 9:01

荒沢岳がかっこいい

9/16 9:02

パノラマで

9/16 9:03

セブンのベーコンがマイブーム

9/16 9:14

大日岳

9/16 9:15

アップで

9/16 9:15

縦位置で

9/16 9:15

縦位置のアップ

9/16 9:16

東の尾根も鋭い

9/16 9:28

9/16 9:28

9/16 9:28

9/16 9:29

う回路を降りる

9/16 9:33

この梯子は長かった

9/16 9:39

新開道分岐。前回はここを見落とした。

9/16 9:39

右は新開道、左は入道岳

9/16 9:45

ザイルのついたこの岩場は滑りやすい。

9/16 9:49

鎖で降りていく

9/16 9:50

ここも滑りやすくててこずった

9/16 9:54

新開道九合目。ここで鎖とサラバ。ヘルメットを脱いでポールを出す。

9/16 9:56

パノラマで

9/16 10:26

カッパン倉から

9/16 10:27

核心部のアップ

9/16 10:29

セブンの大福餅もマイブーム

9/16 10:33

少し青空が見えてきた

9/16 10:34

七合目

9/16 10:48

ブナ林が気持ちいい

9/16 10:54

稲荷清水

9/16 10:54

9/16 10:57

苔むしている

9/16 10:57

狐さんの鼻が折れている

9/16 11:27

無事下山できた。良かった！

9/16 11:42

下山届を出す

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX220 SONY

感想

hareji

八海山は今年の夏にロープウェイから挑戦しましたが、出発が遅いうえに熱中症になり、さらに迂回路から新開道に迷い込んで時間切れのため山頂が踏めなかった苦い思い出があります。昨日餓鬼岳に登って、翌日は台風の影響の少なそうな八海山にリベンジすることにしました。
車中泊して4:50出発。今回は屏風道を登る。暗闇の渡渉は水量が少なく楽勝だった。4合目を過ぎると鎖場が現れる。ここでヘルメットとグローブを装着し、ポールを収納する。次々に現れる鎖場を慎重に登っていく。登りに関してはそれほどの難所はなかったが、登り専用となっていると聞いて納得した。体調不良で何度も休憩を余儀なくされたが、稜線まで3時間は切れたので良かった。
千本檜小屋で飲み物でも買おうかと思っていたが、閉まっていた。誰もいない静かな小屋の前で休憩。いよいよ地蔵岳からメインコースが始まる。結構スリルはあったが、岩場は乾いてグリップがあったのでさほど難しく感じなかった。何より展望が素晴らしかった。
入道岳まで足を延ばす。越後駒と中ノ岳の眺めが素晴らしい。下りは迂回路から新開道へ。前回間違えて新開道を九合目まで下ってしまったが、今回も新開道の上部は難しかった。足場が悪く、岩もコケでつるつる滑る。九合目まで降りてしまえばあとは普通の登山道。ポールを取り出して下る。カッパン倉で山頂部の見納めをする。ここからは赤土の下りで滑りやすかった。最後は緩やかに下って11:21下山。
夏のリベンジができて大満足。このルートは八海山の魅力が味わえる素晴らしいルートだった。