記録ID: 1259328
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沢登り
東海
百々ヶ峰:台風前の小雨:岐阜市最高峰を沢より詰める
2017年09月17日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 08:00
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 355m
- 下り
- 350m
コースタイム
天候 | 曇り〜小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨の後で少しは水流がありますが、普段は枯れ沢と思います。コケが張り付きとにかく滑る滑る!沢靴ではなく、トレランシューズにカッパ、水も持たず、食料も持たず、頭にはタオル巻だけ・・・ちゃんと装備は持たないと時々ヒヤッとします。 |
写真
撮影機器:
感想
昨日は仕事の後の講習会そしてまた仕事で、帰ってきたら10時だった。翌日は台風の影響で雨予報。沈殿止む無しで寝付いて、朝6時起きてみると曇り・・・迷いながらも家人に・・・散歩行ってくる・・・で岐阜市最高峰百々ヶ峰418m
今日は沢を詰めるが、散歩で出動してしまい何せ装備が何もない。トレランシューズとカッパ、タオル、水なし、行動食無、携帯も忘れた・・・カメラとGPSと地図と長年の感のみ装備。GPSは台風の影響で捕捉できず山頂手前でようやく捕捉。どの尾根を詰めるかやや迷った。
流石に普段はコケの沢だろう。雨で水量があるのだがとにかく滑る。3点支持では危険。4点とお尻や背中、膝すべて使ってフリクションを増す。おまけに蜘蛛の巣の除去も忙しいし・・・
予想外の6m滝が出てきて、足場を探してとにかく進む。何とかクリアーしつつ、最後の20〜30m滑滝(水はほとんどなく湿らす程度)ここは大きく巻き、踏み跡らしき跡をトレースするも見失う。適当に崖を登り、巻き、低灌木をかき分けること30分。登山道の鞍部に飛び出した。山頂は何年振りだろうか・・・懐かしい。雨が降り始めたのでそそくさと、直登コースを下る。
カッパの中は汗だくで水が無いのはちょいと失敗。さあ急いで帰ろう。
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コメント
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素早い行動見事です!
マニアックな山が本当にお似合いですね。
見習いたいところです・・・
ここは意外に参考記録が多いのですよ。初めて行きましたが、なかなか面白いです。雨の後に行くのがベストです。やはりフェルト靴が必要です。最後に20mの壁が出てきますが、ロープ確保があれば行けるかもしれません…が滑りそうです。
百々ヶ峰は子供が小学生の頃に一緒にハイキングに行きましたが…。
こんなに険しい一面もあったのですね。
山の楽しみ方は無限なんだな、と勉強になりました。
そうなんです!私も初めて行きましたが、なかなか想像出来ない大岩や滝がありました。一般道では見えない山の楽しみ?苦しみ方ががありますね❗是非どうぞ。
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