徳舜瞥山〜ホロホロ山

2017年09月11日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.9km
• 登り: 795m
• 下り: 773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 1:21
• 合計: 4:24

6:56 日鉄鉱山跡コース登山口
8:25 8:32 徳舜瞥山
8:59 9:33 ホロホロ山
9:51 10:31 徳舜瞥山
11:20 日鉄鉱山跡コース登山口

天候

☁

アクセス

レンタカー

写真

9/11 6:55

今日も一番乗り。人が少ないと思いきや昨日の日曜日はものすごい人が訪れていた(^.^)

9/11 8:14

5合目スタートとはまるで富士山(^_^;)
一気に登ると展望が広がり羊蹄、尻別が重なって見えた

9/11 8:27

洞爺湖も見え、肉眼では、ウィンザーホテルもちょこんとのってるのが見えた。
レイクヒルファームはさすがに見えない(笑)

9/11 8:30

山頂からは夕張、芦別、定天のギザギザ、余市岳、狩場山、昆布岳、噴火湾の向こうはやや霞んで駒ヶ岳は見えなかったけど、日高山脈は昨日のお勉強で1839やカムエクがどれかよくわかった(^.^)

9/11 8:34

まだお昼には早いのでホロホロ山へ。ガツンと下る。

9/11 8:53

振り返ると期待通りの写真でよく見る山容がそこに。

9/11 9:11

立派な看板！(^o^)
ペンキ塗り立て注意レベルにきれい。一等三角点！
※直下の岩場は迂回ルートがあった。

9/11 9:15

いい眺め〜(*ノ▽ノ)

9/11 9:21

オロオロ山は積雪期限定かな？？

9/11 9:32

山楽紀行の表紙はこの辺りかな？と撮ってみたがもっと上だった(^^ゞ

9/11 9:45

この区間、リンドウが咲き誇っていた。シマリスも1匹姿を現してくれた。

9/11 10:25

ペテガリで食べるはずだったラーメンやおにぎりを消化して下山にかかる

9/11 11:18

今日は8人ぐらいすれ違った。
平日だったので静かな登山が楽しめた(^.^)

9/11 14:58

久しぶりに丸駒温泉へ

9/11 16:36

ミルク通りのファンです(^_^)

9/11 16:52

ミルティーロのファンでもあります。今回はイチゴのソルベ、ブルーベリーのソルベ、もものトリプル(^_^)

9/11 17:26

クリッパー改め、旬楽でおなか一杯食べる♪

撮影機器：

SO-02G Sony

感想

sumitako

今回はハードな日高三昧(楽古岳・ペテガリ岳・神威岳)予定も昨日からゆるゆるモード。
今日もゆるく、支笏湖エリアの未踏の徳舜にいくことに。
歩きやすい登山道をサクッと登ると展望が広がり、ほどなく山頂に到着。暑くも寒くもなく、360度の展望が広がる。しばし山座同定を楽しむ。
ホロホロ山には一旦ぐぐっと下り、最後にまた登る。きつくなる頃に少し岩場があり、そこを越えると、立派で派手な看板。地元の山岳会の気合いを感じる。できたてのホヤホヤらしく、はねたペンキが地面に少しちらばっている。
この日は好天予報だったけど、日差しがきつかったのは早朝だけ。雲が日差しをさえぎった1日だった。しかし、雲が薄く水平に広がっているとても安定した状態の空だった。
いつもは日高山脈はひとくくりで眺めていたが、昨日の山座同定の甲斐があって、ちょっとしたデコボコで1839やカムエクが判別できたのがうれしかった(^.^)
360度の展望はほとんど登った山ばかり。それぞれの思い出を感慨深く眺めた。
ここには晴れた積雪期ならまた来たいと思う。
下山後は、とある場所にハイキング(約90分)に向かい、ルリセンチコガネとミヤマクワガタの異常な大量発生&大量死にちょっとびっくり。
丸駒温泉以降は観光客にもどり、北海道を味わって帰途についた。