記録ID: 1262545
全員に公開
ハイキング
甲信越
荒沢岳
2017年09月19日(火) [日帰り]
新潟県
- GPS
- 07:00
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,192m
- 下り
- 1,192m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に赤いポストがあり中に計画書用紙とボールペンがある。 登山口から歩き初めて間もなく沢の渡河点に唯一の水場があるが蛇口からは水が出なかった。たまたまかな。 水場の手前にピンクリボンが垂れていたが、 登山道にはテープおよびマーキングのたぐいは無い ただ踏み跡は明瞭で分かりやすいと思う 登山道への草の張りだしも余り感じない(全く無いわけではない) 道中の1合目、6合目、9合目には数字表記が木にくくりつけられている。 登山道は基本的に急登、直登 前下から前瑤泙任蝋啾岳登山の核心部、要注意 前盤、クサリとハシゴの連続地帯 中盤、岩壁を巻きながらV字状に一旦下り登り返し 終盤、急角度の鎖場、鎖がついて無い箇所もあり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
一昨年登った中ノ岳、昨年登った越後駒ヶ岳のそれぞれの山頂から見た風景で一番印象的だたのが東方にそびえる荒沢岳で、次回、越後三山方面に行くなら荒沢岳と決めていました。
あと今後の目標で剱岳/早月尾根の攻略を目論んでいるのだが、体力面ではなんとかなるとしても岩場,鎖場の経験値がまだ低いので荒沢岳の前瑤隆箴譴魴亳海靴箸海Δ隼廚し莵圈いざ銀山平へ!
今回は台風通過直後の山行と言うこともあり、前日までの雨の影響で道中ウェットコンディションで滑りやすく、ルートも想定以上に急登直登の連続で、登りは早くも息があがり 下りは滑らないように気を張ったためとにかく疲れた。
前瑤猟眠瓩呂箸に倒れてた標柱直下の垂直岩場が厳しかった。つまらないことは考えず集中して望んだが三点支持で降りるさいに足の踏み場が定まらずよく冷や汗をかいた。
ただそのぶん無事に下山した際の達成感は大きかった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1248人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する