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記録ID: 1262545
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ハイキング
甲信越

荒沢岳

2017年09月19日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:00
距離
8.7km
登り
1,192m
下り
1,192m

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
1:27
合計
6:58
6:40
35
7:15
7:20
50
8:10
40
8:50
8:55
70
10:05
11:15
43
11:58
12:02
33
12:35
37
13:12
13:15
23
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越道小出ICからシルバーラインまでに7ELEVEN、SAVE ON、ローソンがある。
コース状況/
危険箇所等
登山口に赤いポストがあり中に計画書用紙とボールペンがある。
登山口から歩き初めて間もなく沢の渡河点に唯一の水場があるが蛇口からは水が出なかった。たまたまかな。
水場の手前にピンクリボンが垂れていたが、
登山道にはテープおよびマーキングのたぐいは無い
ただ踏み跡は明瞭で分かりやすいと思う
登山道への草の張りだしも余り感じない(全く無いわけではない)
道中の1合目、6合目、9合目には数字表記が木にくくりつけられている。
登山道は基本的に急登、直登
前下から前瑤泙任蝋啾岳登山の核心部、要注意
前盤、クサリとハシゴの連続地帯
中盤、岩壁を巻きながらV字状に一旦下り登り返し
終盤、急角度の鎖場、鎖がついて無い箇所もあり
6:15駐車場到着
駐車場には先着で2台止まっていた
準備中にもう2台同志到着
2017年09月19日 06:41撮影 by  SO-01J, Sony
9/19 6:41
6:15駐車場到着
駐車場には先着で2台止まっていた
準備中にもう2台同志到着
駐車場の一角に掲げられていた荒沢岳の概要図
2017年09月19日 06:41撮影 by  SO-01J, Sony
1
9/19 6:41
駐車場の一角に掲げられていた荒沢岳の概要図
ポストに登山計画書を投函し出発
2017年09月19日 06:41撮影 by  SO-01J, Sony
9/19 6:41
ポストに登山計画書を投函し出発
スタートしてすぐに唯一の水場到着
行はとくに確認しなかったが
帰り際に顔を洗おうと蛇口を捻ったがチョロチョロとしかでなかった。
沢を渡り本格登山開始
2017年09月19日 06:43撮影 by  SO-01J, Sony
9/19 6:43
スタートしてすぐに唯一の水場到着
行はとくに確認しなかったが
帰り際に顔を洗おうと蛇口を捻ったがチョロチョロとしかでなかった。
沢を渡り本格登山開始
当日の天気予報は晴れだが
前日まで台風がらみの雨続きでコンディションはウェット
2017年09月19日 06:46撮影 by  SO-01J, Sony
9/19 6:46
当日の天気予報は晴れだが
前日まで台風がらみの雨続きでコンディションはウェット
スタート直後から急登の連続
しかも路面が濡れていて木の根に乗ると滑る
赤茶けた粘土質の層もよく滑る
2017年09月19日 07:05撮影 by  SO-01J, Sony
9/19 7:05
スタート直後から急登の連続
しかも路面が濡れていて木の根に乗ると滑る
赤茶けた粘土質の層もよく滑る
木漏れ日に癒される
2017年09月19日 07:00撮影 by  SO-01J, Sony
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木漏れ日に癒される
登山口より300mの急登を乗り越え前山到着
2017年09月19日 07:15撮影 by  SO-01J, Sony
9/19 7:15
登山口より300mの急登を乗り越え前山到着
本日のラスボス確認
しかしまだ門を突破した程度で先は長い…
2017年09月19日 07:15撮影 by  SO-01J, Sony
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9/19 7:15
本日のラスボス確認
しかしまだ門を突破した程度で先は長い…
木々の合間から覗く越後駒ヶ岳
道中左側はよく見渡せるが、右側は木々が生い茂り見とうし良くない
2017年09月19日 07:16撮影 by  SO-01J, Sony
9/19 7:16
木々の合間から覗く越後駒ヶ岳
道中左側はよく見渡せるが、右側は木々が生い茂り見とうし良くない
前山から前?下までは一旦下ったのち緩急織り交ぜた登りが続く
2017年09月19日 07:22撮影 by  SO-01J, Sony
9/19 7:22
前山から前?下までは一旦下ったのち緩急織り交ぜた登りが続く
だんだんと道が険しさを増してくる
2017年09月19日 08:00撮影 by  SO-01J, Sony
9/19 8:00
だんだんと道が険しさを増してくる
前?下
最初のクサリ、ハシゴ場
以降連続して襲ってくる
2017年09月19日 08:10撮影 by  SO-01J, Sony
9/19 8:10
前?下
最初のクサリ、ハシゴ場
以降連続して襲ってくる
ハシゴ地帯を抜けると視界が開け
中ボスが姿を現す
ちなみに岩壁をトラバースして進む
2017年09月19日 08:21撮影 by  SO-01J, Sony
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9/19 8:21
ハシゴ地帯を抜けると視界が開け
中ボスが姿を現す
ちなみに岩壁をトラバースして進む
岩壁トラバースの際の一風景
2017年09月19日 12:19撮影 by  SO-01J, Sony
9/19 12:19
岩壁トラバースの際の一風景
前日までの雨のせいか
岩が濡れていて一部では水の流もあった。
2017年09月19日 12:17撮影 by  SO-01J, Sony
9/19 12:17
前日までの雨のせいか
岩が濡れていて一部では水の流もあった。
前上部直下の岩場
岩に打ち付けられた輪がもともとクサリ用の留め具なのか
ただの手足の補助具なのかわからない
2017年09月19日 08:40撮影 by  SO-01J, Sony
9/19 8:40
前上部直下の岩場
岩に打ち付けられた輪がもともとクサリ用の留め具なのか
ただの手足の補助具なのかわからない
なんだかんだで前?標識に到着
ちなみにこれは腹いせに蹴飛ばして倒したのではなく
もともと横たわっていた
2017年09月19日 08:49撮影 by  SO-01J, Sony
9/19 8:49
なんだかんだで前?標識に到着
ちなみにこれは腹いせに蹴飛ばして倒したのではなく
もともと横たわっていた
上部は見とうしがよく
越後駒ヶ岳もよくよく見える
2017年09月19日 08:47撮影 by  SO-01J, Sony
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9/19 8:47
上部は見とうしがよく
越後駒ヶ岳もよくよく見える
奥只見湖
2017年09月19日 08:51撮影 by  SO-01J, Sony
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9/19 8:51
奥只見湖
前?から少し行ったさきに
6合目の表札
2017年09月19日 08:51撮影 by  SO-01J, Sony
9/19 8:51
前?から少し行ったさきに
6合目の表札
ラスボス再確認
しかしまだ先は長い
2017年09月19日 08:47撮影 by  SO-01J, Sony
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9/19 8:47
ラスボス再確認
しかしまだ先は長い
稜線まで直登の連続
しかも森林限界を越えて灌木帯にはいり直射日光が照りつける
風の援護射撃も無し
2017年09月19日 09:42撮影 by  SO-01J, Sony
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9/19 9:42
稜線まで直登の連続
しかも森林限界を越えて灌木帯にはいり直射日光が照りつける
風の援護射撃も無し
なんだかんだで9合目到着
あと少し
2017年09月19日 09:49撮影 by  SO-01J, Sony
9/19 9:49
なんだかんだで9合目到着
あと少し
稜線まで来ると風が吹きつけていた
2017年09月19日 09:52撮影 by  SO-01J, Sony
9/19 9:52
稜線まで来ると風が吹きつけていた
最後の鎖場
2017年09月19日 09:56撮影 by  SO-01J, Sony
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最後の鎖場
最後の岩場
2017年09月19日 09:57撮影 by  SO-01J, Sony
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最後の岩場
山頂ロックオン
2017年09月19日 09:59撮影 by  SO-01J, Sony
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9/19 9:59
山頂ロックオン
荒沢岳山頂到着
越後駒ヶ岳バックにシャッター
2017年09月19日 10:25撮影 by  SO-01J, Sony
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9/19 10:25
荒沢岳山頂到着
越後駒ヶ岳バックにシャッター
中ノ岳
谷間に雪渓をたくわえている
2017年09月19日 10:29撮影 by  SO-01J, Sony
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9/19 10:29
中ノ岳
谷間に雪渓をたくわえている
尾瀬の名峰 燧ヶ岳
2017年09月19日 10:29撮影 by  SO-01J, Sony
9/19 10:29
尾瀬の名峰 燧ヶ岳
矛の槍ヶ岳とは対極にある
盾の平ヶ岳
2017年09月19日 09:50撮影 by  SO-01J, Sony
9/19 9:50
矛の槍ヶ岳とは対極にある
盾の平ヶ岳
ここまでの足取りを振り替える
後は下山するだけだが
まだ敵が潜んでいる
2017年09月19日 10:33撮影 by  SO-01J, Sony
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9/19 10:33
ここまでの足取りを振り替える
後は下山するだけだが
まだ敵が潜んでいる
下山道中
まだ足場がウェットで滑りやすい
稜線上は風が吹いていたが
尾根道は風がなく汗が吹き出る
2017年09月19日 11:30撮影 by  SO-01J, Sony
9/19 11:30
下山道中
まだ足場がウェットで滑りやすい
稜線上は風が吹いていたが
尾根道は風がなく汗が吹き出る
前?岩場の下り(汗)
2017年09月19日 12:06撮影 by  SO-01J, Sony
9/19 12:06
前?岩場の下り(汗)
2017年09月19日 12:15撮影 by  SO-01J, Sony
9/19 12:15
とりあえず無事突破
2017年09月19日 12:31撮影 by  SO-01J, Sony
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9/19 12:31
とりあえず無事突破
前山まできた
残りは1合分
2017年09月19日 13:13撮影 by  SO-01J, Sony
9/19 13:13
前山まできた
残りは1合分
2017年09月19日 13:18撮影 by  SO-01J, Sony
9/19 13:18
駐車場到着
山頂直下ですれ違った新潟市の兄さんと健闘を称え会う
2017年09月19日 13:38撮影 by  SO-01J, Sony
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9/19 13:38
駐車場到着
山頂直下ですれ違った新潟市の兄さんと健闘を称え会う
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘルメット

感想

一昨年登った中ノ岳、昨年登った越後駒ヶ岳のそれぞれの山頂から見た風景で一番印象的だたのが東方にそびえる荒沢岳で、次回、越後三山方面に行くなら荒沢岳と決めていました。
あと今後の目標で剱岳/早月尾根の攻略を目論んでいるのだが、体力面ではなんとかなるとしても岩場,鎖場の経験値がまだ低いので荒沢岳の前瑤隆箴譴魴亳海靴箸海Δ隼廚し莵圈いざ銀山平へ!
今回は台風通過直後の山行と言うこともあり、前日までの雨の影響で道中ウェットコンディションで滑りやすく、ルートも想定以上に急登直登の連続で、登りは早くも息があがり 下りは滑らないように気を張ったためとにかく疲れた。
前瑤猟眠瓩呂箸に倒れてた標柱直下の垂直岩場が厳しかった。つまらないことは考えず集中して望んだが三点支持で降りるさいに足の踏み場が定まらずよく冷や汗をかいた。
ただそのぶん無事に下山した際の達成感は大きかった。

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