鳥海山

2017年09月22日(金) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,401m
• 下り: 1,397m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:50

1:20 象潟登山口(鉾立)
2:00 賽の河原
2:25 御浜小屋
2:45 3:00 御田ヶ原
3:25 七五三掛
4:25 伏拝岳
5:05 5:15 七高山
5:40 6:05 鳥海山
7:10 七五三掛
7:40 御田ヶ原
7:50 8:05 御浜小屋
8:30 賽の河原
9:10 象潟登山口(鉾立)

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/22 4:29

酒田市の夜景

9/22 4:31

「七高山」と金星

9/22 4:38

闇夜から一筋の橙

9/22 5:00

「栗駒山」

9/22 4:56

山肌もハッとする染まり具合です

9/22 4:59

「七高山(旧山頂)」

9/22 5:13

「新山」

9/22 5:02

パノラマで撮りました

9/22 5:03

紅葉がきれいです

9/22 5:05

新しい一日が始まろうとしています

9/22 5:09

「早池峰山」

9/22 5:09

「岩手山」と右が「秋田駒ヶ岳」

9/22 5:45

山頂独り占めでした

9/22 5:45

ご来光です

9/22 5:45

これが噂の「影鳥海」、右隣は「飛島」

9/22 5:47

高いですね

9/22 5:48

秋田、岩手方面

9/22 5:52

「月山」と「朝日連峰」

9/22 5:52

左から「蔵王」→「吾妻連峰」→「葉山」→「月山」

9/22 6:18

「新山」と「御室」

9/22 6:52

「千蛇谷」を下りました

9/22 7:09

奥に男鹿半島

9/22 7:09

左のポッコリは「稲倉岳」

9/22 7:14

ここで初めて登山者に逢いました

9/22 7:25

このあたりの紅葉が盛りでしょうか

9/22 7:27

庄内平野も稲刈りがピークです

9/22 7:28

本当に気持ちの良い登山日和でした

9/22 7:35

ずっと天気が良かったです

9/22 7:35

先月登った「森吉山」

9/22 7:36

このあたりの夏は高山植物がいっぱいです

9/22 7:37

「葉山」と「月山」

9/22 7:42

「鳥海山」輝いています

9/22 7:43

とにかくきれいでしたね

9/22 7:43

「稲倉岳」

9/22 7:53

「鳥海湖」と奥に「月山」

9/22 7:35

「岩手山」を中心に左の平らな所が「八幡平」で右が「秋田駒ヶ岳」

9/22 8:00

「鳥海山」と「鳥海湖」

9/22 8:01

「鍋森」は密かに染まっています

9/22 8:04

改修中の「御浜小屋」に作業員と資材を運ぶヘリ

9/22 8:06

象潟の「九十九島」が見えますか

9/22 8:46

下の方も紅葉が進んできたようです

9/22 8:55

海が近い登山道です

9/22 9:09

「奈曽渓谷」

9/22 10:41

帰りに立ち寄った山形自動車道「櫛引PA」からの「鳥海山」

撮影機器：

DMC-FZ1000 Panasonic

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

感想

montedio

　久々の「鳥海山」も珠の如き秋晴れに恵まれました。20年ほど前「御室」に泊まった時に日本海に影を映す「影鳥海」は見たことがあるのですが、当時は高価なカメラなど買えるはずもなく(「写ルンです」で撮ったような…)、記憶も定かではありません。今はデジカメなので本当に助かります。
　今日は午後から用事があったので「カモシカ山行」を余儀なくされ(AM1時20分スタート)、オリオンに導かれながら闇夜をたった一人で歩きました。天体大好き人間としては、その暗さと満天の星空にはずっと感動しっぱなしでした(赤道儀があれば撮れたのですが)。酒田と象潟、飛島の夜景もなかなかおつなものです。
　「新山」山頂からは東北の名だたる名峰を拝むことができました。すべてがこの山より低く、海抜0メートルが見えるので高さを体感できます。当たり前のことですが、山頂を独占できた至福の時間でした。
　下山路の「七五三掛」で初めて登山者と逢い、以後ぞくぞくと登ってきました。最後は少しバテました。というよりも登山口から「御浜」までの石畳がかなり足にくるのです。膝がやられました。でも最高の山遊びができたので感謝感激です。