山伏

2017年09月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,224m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:59

距離 9.9km 登り 1,241m 下り 1,238m

6:50 スタート地点
7:22 大岩／ワサビ小屋
8:15 8:27 蓬峠
9:41 西日影沢分岐
9:58 10:33 山伏
10:41 西日影沢分岐
11:37 蓬峠
12:18 大岩／ワサビ小屋
12:49 ゴール地点

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【道順・駐車場】
新東名 新静岡ICを出たら信号を左折し、後は道なりに梅ヶ島方面へ。

赤水の滝を越え、すぐ先の小さな橋「赤水橋」を渡って暫くすると、左手側から注ぎ込んで来る安倍大谷川の流れを渡る小さな橋「安倍大谷橋」が出て来る。
これを渡り切ってすぐの工事用道路（アスファルト）を左折。

そのまま暫く走って行くと「工事車輌出入口」なる看板が出て来るので、斜め左方向の砂利道へ（ここが大谷崩分岐点。アスファルトを道なりに行ってしまうと、別荘地が出て来るが、これは大谷嶺Pに向かう道なので、引き返す事！）。

砂利道を走って行くと、左手に登山ポストが出て来るが、そこがP。
が、崩落が進んでいる為、ほとんどの人がそれより手前の広い道端に駐車している。
・砂利道は慎重にゆっくり走れば、車高低目のSUBARU LEVORGでも、
　何とか底を擦らずに行ける程度。

※．休日の交通量が増えて来ています。
　　何時もの阿吽の呼吸が通じない「カーブミラー見てんのかよ？」って
　　感じの車も多くなる為、要注意！

【CVS/GS】
新静岡IC出口のローソン、その先のファミマが最後のコンビニ。
早朝、夜間に営業しているGSは無し。

【公衆トイレ】
平野手前で左に出て来る「真富士の里」のトイレは温水洗浄便座。
より現地に近い「コンヤ梅園トイレ」は和式だが、まあまあ綺麗。
通り過ぎた黄金の湯のトイレも綺麗な温水洗浄便座に変わってます。

コース状況／危険箇所等

本日も山伏登山口手前で西日影沢の流れが溢れ出していました。
つま先立ちで水が入って来ない程度の深さ。
これが常態化して来た感があります。

その他周辺情報

赤水の滝
黄金の湯
http://www.koganenoyu.com/
黄金の湯には寄るべきでしょう！

梅ヶ島温泉は2017年5月15日、環境省による国民保養温泉地に指定されました。

写真

9/23 6:45

06:45 駐車場
先着のおじさんはカッパ羽織って出立。
私は雨が止むのを10分位待ちます。
このおじさんとは、この先山頂迄絡み続ける事となりますw

9/23 6:55

06:55 真の駐車場
2台停ってましたが、そろそろ辞めた方が良いかも？

9/23 6:58

06:58 登山道入口
道＝川が常態化してる？
ここを通って登って来ちゃう人たちだから、そりゃ健脚！と妙に納得w
汗拭きタオルと間違って持って来てしまったバスタオルを、まさかのここで水に浸してしまい、重さに閉口orz

9/23 7:09

06:58 第一の橋
年取った？
ほとんどの写真がブレてるorz

9/23 7:23

07:23 山葵田
大分手前で、カッパを脱ぐついでに休憩していたと思しきおじさんを追い抜きます。

9/23 7:28

07:28 第二の橋
渡り切ってすぐ先が大岩。
「大岩で脱ごう！」と、久々に羽織った薄手のフリースは汗ベトorz

9/23 7:31

07:31 大岩
フリースを仕舞い、カロリーメイト1本食べている間に、さっきのおじさんに抜かれます。
「早い！」

9/23 7:38

07:38 山葵小屋（大岩裏）
早いおじさんとの間隔を空ける為、一服。

9/23 7:41

07:41 第三の橋
大岩は二本の橋に囲まれてます。

9/23 7:59

07:59 前回敗退の地
今回登山の目的は”リベンジ”w
Phenix Transfer S/Sの汗冷えの無さを感じつつ「次男がいつもこの辺でお腹痛くなるのは、大岩で上着脱いだ後の汗冷え？」と推理。

9/23 8:04

08:04 水場
いつも通り、500mlの水3本を背負って来たけれど・・・
「そうだ！山伏水要らねぇ〜じゃん！」
帰りに水割用に汲みました。

9/23 8:04

08:04 岩場
ちょくちょく粘土層が露頭しています。
付加コンプレックス中で、どう生成されたのかが気になります。
天狗石山山頂で見た白いヤスデ(?)も居た。

9/23 8:12

08:12 ザレ
ここを越えればすぐ蓬峠。

9/23 8:15

08:15 コウガイビル？
無駄にウネウネ、結構早いスピードで動いてる。
そう言えば、これだけ湿気っていても、経験上山伏で山蛭に出会った事が無い!?

9/23 8:17

08:17 蓬峠
北風吹き上げる蓬峠で、先行のおじさんと安倍奥談義。
小河内山迄行く(!)という事なので、経路を教えさせて頂く。
間隔を取る為、メイト1本、タバコ2本。

9/23 9:22

09:22 トリカブト
先行のおじさんに、この他にも「イワシャジン」を教えて頂く。
私がおじさんに追いついちゃう理由＝私以上に写真を撮っているから
と推察。

9/23 9:35

09:35 肩に乗る
私がおじさんを追い抜けない理由＝平坦になると無茶夢茶速い
と推察w

9/23 9:41

09:41 牛首峠分岐
おじさんが「小休止」と言うので、期せずして山頂一番乗り？と思ったら、既にヤナギランの木道に、装備乾かしながら昼寝してるおじさんが居たw

9/23 9:47

09:47 霧の山伏

9/23 9:51

09:51 山伏山頂

9/23 9:52

09:52 山伏山頂
一人だし、次男居ないしで、セルフィーw

9/23 10:31

10:31 山伏山頂
富士山見ようと、我ながら粘ったが・・・
小河内山へと消えて行く、浜松から来たというおじさんを見送ったら、牧之原から来たというおじさんの下山も見送り、「家から車で1時間程度で、1,000m越峰登り放題の俺って、恵まれてんだなぁ〜？」と諦めるw

9/23 10:35

10:35 帰りはヤナギランの木道を試す
新窪乗越からの下山と最後迄迷ったけれど・・・
仕上げのアスファルトが嫌なんで・・・せめて変化付けてみますw

9/23 10:37

10:37 木道を一番端迄行ってしまうと、脚濡れますw
山頂からの入口も同じ。

9/23 11:32

11:32 蓬峠
帰路は風がパッタリ止んでいる。
賑わいの山だけあって、こんな天気でも結構すれ違ったが、毎々ここ以降で登って来る人を見る事は稀。

9/23 12:05

12:05 第3の橋

9/23 12:08

12:08 大岩
何気に対面の沢側の岩も大岩。

9/23 12:10

12:10 第二の橋
沢を上流に登り返す形。

9/23 12:15

12:15 山葵田

9/23 12:27

12:27
「ハウル〜！オイラ、消えちまうよぉ〜！」

9/23 12:30

12:30 第1の橋

9/23 12:42

12:42 山伏登山道入口

9/23 12:48

12:48 帰って来ました！
やっぱ山伏は歯応えあるなぁ〜orz
帰着時点で自車含め9台、正規も含めて11台駐車有。

9/23 14:15

14:15 黄金の湯
いぢめた身体に、温泉とそばがしみしみぃ〜ッ！
是非寄るべきですw

9/23 14:26

14:26 黄金の湯
茗荷の天ぷら美味かったんで、買って帰ります。
おしまい。

撮影機器：

GR II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

holomania

【今回登山の目的】
・リベンジw
・テントをポチる前の体力確認・体力づくり

【残念なお知らせ】
・46にして成長したか？1cm以上大きい筈の靴がピッタリ過ぎますw
・ソールが減って、滑り易くなってますorz
・折り畳みストックのポッチが引っ張り出せず、固定できませんorz
　しょっちゅう抜けて、はかどりませんorz
・コンデジGR�兇如�電源ON一発目に液晶真っ暗という現象多発。
＝テントは当分ポチれないでしょう♪

【感想】
・やっぱ山伏は健脚揃いッ！w
・やっぱ山伏は歯応えがあるッ！
・黄金の湯には寄るべき！トイレは真富士の里か、黄金の湯！w