山形神室・仙台神室

2011年08月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 909m
• 下り: 900m

コースタイム

9:05 出発　== 9:55 ハマグリ山　== 10:25 トンガリ山　== 11:00 山形神室到着　== 12:05 仙台神室到着　== 12:30 昼食後下山開始　== 13:30 山形神室　== 14:00 トンガリ山　== 14:25 ハマグリ山　== 15:15 登山口到着

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道は一部藪が濃くなっている所もあるが、概ね問題なし。登山ポストなし。トイレなし。登山口の駐車地は6,7台程度。下山後の温泉は、天童最上川温泉「ゆぴあ」

写真

8/20 9:04

ここからスタートです

8/20 9:04

上の方はガスが・・・

8/20 9:11

<ヤマジノホトトギス>

8/20 9:14

<イヌトウバナ>

8/20 9:19

<クサボタン>

8/20 9:19

<オミナエシ>

8/20 9:28

<コバギボウシ>

8/20 9:32

高速道が見えます

8/20 9:35

<ハクサンフウロ>

8/20 9:38

<ヤマハハコ>

8/20 9:42

<タカネナデシコ>

8/20 9:44

<オヤマボクチ>

8/20 9:47

何ということもない登山道の横に、なぜか三角点がありました

8/20 9:52

あれがハマグリ山でしょうか

8/20 9:55

もうススキの季節になってきました

8/20 9:56

<トモエシオガマ>

8/20 9:57

<オクモミジハグマ>

8/20 9:58

今回のひとつの楽しみは、これを見ることでした。

8/20 9:59

ガスでよく見えませんが、手前がトンガリ山でその右奥が山形神室

8/20 10:00

<ウスユキソウ>

8/20 10:04

<ホツツジ>

8/20 10:08

<ゲンノショウコ>

8/20 10:09

<ホタルブクロ>

8/20 10:16

<ウツボグサ>

8/20 10:28

トンガリ山(1,241m)到着

8/20 10:28

ハマグリ山に比べて地味です

8/20 10:32

<エゾシオガマ>

8/20 10:34

<ヨツバヒヨドリ>

8/20 10:40

何も見えません

8/20 10:59

山形神室到着。三等三角点、1,344.2m。

8/20 10:59

8/20 11:02

視界不良

8/20 11:03

<ツルリンドウ>

8/20 11:08

清水峠分岐

8/20 11:29

ようやく仙台神室の姿が見えてきました

8/20 11:32

赤テープの左が仙人沢コースだと思うが、だいぶ藪っぽくなっています。

8/20 11:35

あれが噂の急登ですか

8/20 12:07

仙台神室(1,356m)到着

8/20 12:21

8/20 12:22

山形神室

8/20 12:23

8/20 12:30

雲です・・・!?

8/20 12:54

<ゴマナ>

8/20 12:57

<ホソバノキソチドリ>か<オオヤマサギソウ>

8/20 13:02

笹藪に埋もれていました。最上神室(別名)とだんご平の字が見えます

8/20 13:26

8/20 13:27

山形神室に戻ってきました

8/20 13:32

山形神室から山形市街を望む

8/20 14:09

アキアカネも疲れてお休み中です

8/20 14:11

アザミ属は同定が難しいので、一応、ノアザミとしておく。

8/20 14:16

この綿毛が火を起こす際に使われたことから、ボクチ(火口)と呼ばれる

8/20 14:17

<キンミズヒキ>

8/20 14:27

こんなのもありました

8/20 14:32

<オニアザミ>か

8/20 14:56

一瞬の雲の切れ間から見えたのが雁戸山でしょうか、いつか行ってみたい山です

8/20 15:03

左側の鉄塔の下が駐車地でその向かいが登山口です。私の車の他に1台停まっているのが見えます。
右側の鉄塔の方はかなり広い駐車地です。

8/20 15:15

ようやく到着

8/20 15:18

雁戸山の登山口のようです、宮城コースでしょうか

8/20 16:15

下山後の温泉は、天童最上川温泉「ゆぴあ」です。
入浴料300円。東北最大級の露天風呂が売りです。

撮影機器：

uTough-6020 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

sirotengu

このコースは、一度に山形と宮城の山に登ることができる、「一粒で二度おいしい」的なコースで、以前からおもしろそうだと思っていました。
けっこうアップダウンがあり、易しくはありませんでしたが、なんとか予定時間で山形神室まで来ました。その間、ガスで一度も仙台神室を見ることがなく、ずっと行こうか行くまいか迷っていました。例え行ってもこの状況では眺望は期待できず、多分、この先の登山道を知っていればここで引き返したでしょう。(それほどこの後大変でした)
はるばるここまで来て、仙台神室に行かないで戻るのは、あまりにもったいないと思い、ついつい行ってしまいました。
仙台神室の山頂直下の急登は噂には聞いていましたが、噂どおりでした。(その前の小ピークの急な下りも、戻りには大変でした)
標高グラフでもかなりのアップダウンがあるのがわかりますが、これほどとは思っていませんでした(ちょっと甘く見てました、山形神室で引き返す人がいるのもうなずけます)
花はそれなりに咲いていて、楽しめました。次は、天気の良い日にと思いつつ笹谷峠を後にしたのでした。

コメント

kajyuki

仙台神室の急登
　こんにちはsirotenguさん
仙台神室山頂手前の最急登は、本当に崖登りみたいな感じですよね
お疲れさまでした。
オヤマボクチの花名の由来、そうだったんですか
次にどっかの山で見た時に、見分けがつきそうな気がします。ありがとうございます。

sirotengu

kajyukiさんへ
先に登っていた男性も、「あそこはロープぐらいあってもいいのに」と文句?を言ってました。

オヤマボクチはアザミに似ていますが、よく見ればすぐに見分けがつくと思います。
(若芽は食べられるそうです)